オーストラリアでとても珍しい突然変異のポッサムが発見された。身体のメラニン欠如から、このポッサムの毛皮は珍しい鮮やかな黄色をしており、まるでピカチュウのよう。
メルボルン市に連れて来られたポッサムは、怯えてはいたものの健康であり、今後の飼育は獣医の手に委ねられる。
ピカチュー・ポッサムを見た専門家らによれば、このような突然変異はとても稀。
また、この種のポッサム(米国産ポッサムとは別種)は夜行性であるため、明るい色の毛皮では肉食動物から隠れることが出来ず野生で生きるのは危険と指摘されている。

https://jp.sputniknews.com/entertainment/201812065668307/
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/565/87/5658754.jpg
https://i.imgur.com/ysc4syx.jpg
https://i.imgur.com/undefined.jpg