【画像】 江戸時代の日本の絵師が描いた「米国の歴史絵巻」がアメリカで大ウケ
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日本人が見ても何書いてあるかわからんのにウケるのな アメリカ的にペルリの絵はどんな評価なんだろうか気になってる 歴史的なもののなかにアメリカが登場して大喜びなんだろ・・・
ukiyoe! kawaraban! wow! 的な >>10
最古の小説も日本人だし
創作能力が高いんだろ これは受ける要素しかない
今まで話題になってなかったのか
国父話聖東w ここぞとばかりに煽ってくるけど何の説明もしないで逃亡する単発さん >>10
江戸時代から女がタコの触手に襲われる絵を描く絵師がいたし
大工とかほんとは男しかいないけど男は描きたくないから女ってことにした絵師もいたし
平安時代にはほんとは男なのに女のフリしてエッセイを書いてたネカマならぬ作文カマがいたし
高貴な身分のイケメンが次から次に女を垂らし込むエロ創作を女が書いて、その女たちの一人は幼女だし
そういう国だぞ 写楽とかこの絵の顔をした日本人ていないと思うだろ
じつは昔の日本支配者階級の人達てこんな顔をしているんだよね。
現在は表に出て来なくなったけど。 ここ見りゃだいたいわかるよ
http://sow.blog.jp/archives/1073164110.html
海外「日本には昔からライトノベルがあったのか」1861年に日本で出版されたアメリカの独立戦争を描いた絵本を見た海外の反応 ワシントンの部下のジョンアダムスが蛇と戦う
フランクリンが大砲抱えて街撃っててわろた
ワシントンが虎をワンパンで仕留める
ワシントンがクロンボからイギリスのお姫様を守る
こんな感じか? >>32
現在はラノベ顔の目の大きい人種が支配してるのかw >>31
そのタコの絵の業が深すぎるのは
セリフがまんまエロマンガなのはともかく
タコがメスっていうことだと思う 話聖東=ワシントン?
絵柄が歌舞伎絵みたいで面白い
洋刀を日本刀みたいに構えているのも面白い 元の文がまったく読めんで解説の英語でやっとこさ意味が解る…ほんとに日本人か俺 日本の場合宗教画に特化してないから
漫画チック?に庶民も軽く絵を描いてたとか?
文字ばかりより絵が方が想像しやすい >>31
うちの女中(メイド)がドジ踏んで泣いてた
萌え〜
とかいう日記も平安の頃にあったっけな >>58
ひらがなの「ら」の上が〜で下がつに見えるのか 森田信吾先生の、「攘夷 幕末世界」をアメリカ人に読ませたら、どうなるんだろうねwww >>57
ネタで書いてるものを馬鹿にしてたらそいつの方が痛いぞ これはそんなにおもしろくないけど当時の黄表紙っておもろいのあるよな >>60
普通海外の神話とか勇ましいの多かったりするけど翻って日本のはエロだしな アメリカの歴史ってインディアン大虐殺から始まったんだっけ
アメリカ人はインディアンにまだごめんなさいしてないよね? >>18
日本人から見た外国人がそういうイメージだったんじゃないか? めんどくさいからGoogle通訳して貼ってくれ誰か 鎖国してた時にボストン茶会事件とか独立戦争ってどれ位伝わってたんだろうな
知識層でも「ヨーロッパの方ですげえドンパチやってるらしい」位の感覚だろうか >>38
あのタコは雌だったのか。ならば現代の二次元百合原理主義者にも通用するな。 >>38
メスだったのかw
それは知らんかったわ。 >>22
確かに汚い街と乳だしの写真しか見たことが無いな。 10万リツイートでようやくバズってる扱いされるアメリカでたった1万リツイート?
これで全米で話題とか言われるんだからそりゃ海外の反応記事はやめられんわな >>3
3番目
イギリスの宮人の阿修羅って誰だ?
名前カッコイイんだけど 日本の創世神話的な解釈で
国創りってそういうもんでしょ?って感じだったのかな ヨーロッパはキリスト教に全ての才能が奉仕されてたからな。 >>5
グーグル先生に翻訳してもらうだけで概要は理解できる筈だけど >>22
一応あるにはある
庶民の生活を描いたやつが 話聖東 ワシントン
阿丹土 ジョン・アダムズ
佛郎基林 ベンジャミン・フランクリン
建国神話的なおとぎ話みたいな感じだろうか? 92の動画みればこの本何書いてあるか全部わかるからおすすめよ
かなりの超大作 ちなみにタコの件に関しては
「玉取姫伝説」って歌舞伎が当時流行った影響もあって
いろんな人が海女さんとタコってテーマで浮世絵を残している
もっともドスケベにしたのは北斎先生ならではなので
いまでいう薄い本みたいな感覚とお思いください コミックLOも100年後に何らかの評価されるんだろうか 女体化みたいなもんだと説明すりゃ外人も理解出来んじゃねぇか この独特の世界観はまた新ジャンルとして有りの気がする。というか旧ジャンルなのか >>42
鉄棒ぬらぬらってペンネームのセンスとかもうね 【童絵解万国噺】(おさなえときばんこくばなし)
著:仮名垣魯文 画:歌川芳虎
イスパニヤ女王イサベラに
コロン(閤龍:コロンブス)が
新大陸を発見するための
艦船の派遣を請願する。
これに対し女王は許可を出し
一行は「はろす」の港から出航
明応2年(1493)の事である。
大海原をつき進む艦隊、しかし
行けども行けども大陸の影すら
見えぬことに苛立ち、ついには
彼に短銃を突きつけた乗組員。
それに対してコロンブスは…
「我、先に、天眼通をもて、
西の方に世界あるを知る」
と莞爾と打ち笑い、これを
退けたのであった。
そして一行は、
ついにハイチへと到達し
上陸を果たしたのであった。 はいはい、いつもの奴
https://i.imgur.com/QRy8Sjx.jpg
>>107
↑これの左上のは南総里見八犬伝のエロパロ獣姦物だから
この頃すでに薄い本はあったようだな <丶`∀´>この絵からどうやって反日に持っていくかが腕の見せどころニダ …そして時は流れ
話はワシントンの
両親の事に移る。
この父は、姓をワシントン(話聖東)
名をメリケン(米理幹)と呼び、
南米大陸の発見者である
アメリキュスの末孫とされる。
このメリケンが宮廷出仕の際、
英女王愛玩の「夜光の玉」を
破損し、その上に、侍女ハリナ
(巴利那)との密通の廉を
もって新大陸に流罪となった。
※なお、この事件は彼を妬む侫臣、
布呂礼(フロレ)による謀略だった。 >>116
いやー俺らのご先祖さま度し難いっすね
タコのやつは勇敢な女戦士が敵に回されてメス墜ちなので
現代の感覚だと女騎士モノに近いと思う さて、新大陸へと流罪となった
メリケン夫婦たちであったが、
彼らの乗る船上に一塵の風と
共に黒雲が天から舞い降り、
メリケン夫婦たちの前に、
「ハルマタの島根に住まふ
妖魔仙人」が出現した。
窮地に陥った一行だったが、
まんまと妖魔を欺く事に
成功し、無事新大陸に
到着する事が出来たのだった。
そして、彼らの間に
「ワシントン・ゲオルゲ」という
聡明勇猛な男の子が生まれる。 >>15
いや、賢くて気遣いもできるやつの方が大変だろ
バカは入ってくる情報も少ないし処理もできないから結構楽だよ やがて成長し、18歳となった
ワシントンは、毒気を放って
人々を苦しめる双頭の怪物を
退治に「かくまく山」へと出掛け
見事にこれを退治する。
そしてその帰路、山賊に
捕らわれ、あわや乱暴
されようとしていた
乙女・カレル(加礼留)を
助け出すワシントン。
しかし、そこに謎の男が現われ
ワシントンに戦いを挑んできた。 >>38
そうだったんだ(゚д゚)!吸盤の並び方?がオスとメスで違うんだっけ?資料用のタコがメスだったんかね アメリカの白人の歴史はスタート時点からハンドガンがあったはずなのに
そのズレも面白いのかな だが、その正体不明の
男は、カレルの兄の
豪傑・フランクリン
(払郎基林)であった。
互いに決闘の末、二人は
義兄弟の契りを結ぶ。
そこに村人を率いて
カレルを探しに来た
父・フランボレスが一行に
合流し彼の邸宅へと迎え入れ
られたワシントンは歓待される。
そして、ここで話は、
もう一人の男に切り替わる。 孝子のアダムス(阿丹土)が
老母の望みで山へと花見に
行くが、その場から離れた隙に、
母は大蛇に飲み込まれてしまう
母が居なくなった事に気付いた
アダムスは山の奥深くへと
分け入っていく。
そして、山中の奥深くで仙女に
遭遇したアダムスは、彼女から
不思議アイテムの
「ヲイレフボームの枝」を授かり、
仙女の眷属である霊鷲を追う。
霊鷲の後を追って大蛇の元へと
導かれたアダムスは、見事に
これを仕留めたのであった。 >>135
母ちゃんが腹の中にいるのに仕留めていいのか? >>118
スケベとカワイイ遺伝子は脈々と受け継がれてるのですね さて、大蛇を退治した事を
村長に報告したアダムス
だったが、この武勇を聞いた
荘官・マヂサに娘婿になる
事を望まれる。
そこで村人による入札(投票)の
結果、これを承諾する事となる。
後日、アダムスが村々の
若者を集めて軍事演習を
行っていたところ、
フランクリンがやって来る。
そしてアダムスの才能を認めた
フランクリンは大砲を素手で抱えて、
はるか彼方の岩を砕くという妙技を
披露する。 幼い頃に北斎漫画を見たせいか田中裕子といえば蛸ってイメージが強烈に植え付けられてるわ そして、フランクリンから、
ワシントンが猛虎を素手で
撲殺したという話を聞かされた
アダムスは
その漢っぷりに大いに惚れ込み、
是非とも自分と会わせてくれる
ように頼み込んだのであった…。
そしてこの後、ワシントン、
フランクリン、アダムスは、
13州を英国の支配下から
独立させるために
数々の豪傑や好漢たちを
同志として「ひるぎにあ」の
地に集結するのであった…
完 こんな話
動画だと絵も音楽もついてるからおすすめよ >>22
韓国は凄いんだぞ?
国の始まりの頃から既に写真があるんだぞ!
国自体、歴史が無さすぎる証拠だけど。 何でジョージ・ワシントンが素手で虎と戦ってんだよwww >>149
阿丹土のい母ちゃん
↓
阿丹土の母ちゃん >>75
エロはシュメールとかギリシャとかもやろw アダムス←大蛇殺し
フランクリン←豪傑、抱え大砲
ワシントン←虎殺し(素手)
そりゃ日本勝てねぇわ >>143
>>140
確かに水滸伝とか三国志演義の講談調も混じっているね。
八犬伝とかの伝奇要素もある。
それにしても大蛇に飲み込まれた母ちゃんはどうなったw >>146
カイカイで見たけど、韓国では15世紀にはもうカメラがあったらしいぞ 仮名垣魯文の童絵解万国噺か
俺にはほとんど読めないから活字にした奴で読んでみたい あの頃の西洋は絵画といえば聖書の話とか王族の肖像画だったからな
絵画表現については日本の方が自由だった コーランのエロパロ春画が発見されませんように・・・(´・ω・`) >>10
枝葉の駄作しか作れない無能だから
韓国人は万能壁画一枚で表現出来る >>70
コピーだらけだな って言うと思う
>>106
この大小、抜けないよね 641 名無しさん@お腹いっぱい。 (ドコグロ MMf7-mDgU [118.109.188.127])[sage] 2018/11/07(水) 16:54:32.97 ID:ocQ5Z4CWM
>>638
本当だ、ネプにガストちゃんいるw
パーティーキャラかどうか知らんが使う奴いるのかこれ
ネプは買う価値無いけどアトリエは買う価値あるシリーズ(ネルケ除く)だからプレイヤー層含めて差別化出来てると思うんだが
アトリエ買っててもネプ買ってる奴見た事無いし >>96
西洋音楽の源流は讃美歌
讃美歌で楽器が普及してクラシックーポップスの流れ
西洋絵画の源流も宗教絵 >>169
紀元前じゃなくて起源のものって言ってたんだろ
どうせ >>116
オナニーしてるとこ覗かれてる奴いるなw >>23
ただ単に残ってる小説で最古なだけで
紀元前のメソポタミアや中国でも妄想SF小説書いてた奴はいただろ >>146
韓国の数字は常に2乗されるからなw
建国約70年→5000年
徴用工245人→約6万人
営利売春婦約400人→慰安婦20万人 >>2
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>143
> 数々の豪傑や好漢たちを同志として「ひるぎにあ」の地に集結するのであった…
>
> 完
いろんな経緯を経ていよいよ最終決戦という所で打ち切りかよ
ワシントンがゲオルゲ読みなのは面白いな >>42
すげー
3点攻めわ心得てやがる
実施訓練済みだねぃ 今から数百年後には今の萌え系イラストも浮世絵みたいな扱いになってるんだろうか >>102
ていうか中国由来じゃね?
日本語の音読みだと本来母音の発音で終わる漢字(聖=セイ、東=トウ)が、
ンで終わる発音(シン=聖、トン=東)に当てられてるとその可能性が高い
日本人による当て字なら音読みでンで終わる漢字を当てるだろうから >>116
これプレイ自体は現代と変わらなくて凄いと思うんだけど、
男がオナニーしてる絵以外は体液の表現が全くないわ、
顔が白いままで全く発情してる感じがないわで
表現には非常に遠いものを感じるわ >>147
言うとまた何故か怒りだすネトウヨがいるだろうが、
たぶん全体的に水滸伝のパクリなんだと思う。
ワシントンのシーンは行者・武松が虎を素手で倒した話からとったと思われ。 >>2
幕末から明治初期の絵て、想像力と躍動感あってイイなぁ 今から千年近く前の鳥獣戯画を見れば日本人は風刺的なマンガの才能がある。 江戸時代の作品は演出や発想は現代と大差なさそうなのに、
絵だけはなんで目を大きく、鼻を目立たないように描くというのを思いつかなかったんだろう?
性器や等身のデフォルメさえもあったのに >>190
宇多天皇「ウチの猫すごいよ、龍みたいだよ」 >>194
デフォルメというと
耳鳥斎って有名な人が一応いるにはいるね 江戸時代があのまま続いてたら浮世絵も今の絵みたいに目がデカくなっていったんだろうか >>204
体液も恥じらいも線や赤で表現できるんちゃう?
それとも当時はさそこまで書くの無粋だったんかな >>202
ジョージ・ワシントンの親父、濡れ衣着せられ英国追放される
ワシントン、アダムス、フランクリン、各地で怪物倒したりして豪傑として名を高める
三人集まり義兄弟の契りを結び、英雄豪傑集めて独立のため戦うぞ!
おわり こういうのを強引にこじつけして強制徴用だの慰安婦の有力な証拠にしてしまう馬鹿な国がある
あげくの果てにおぞましい文明を我が国に持ち込んだなどと焼き捨てたり消去してしまったりする >>209
タコの雌雄の見分け方は吸盤の付き方らしい
乱雑バラバラについてるのはオス。綺麗に並んでて大きさも揃ってるとメス
メスは岩の隙間の奥にいて海流の影響受けないから吸盤が綺麗なままだけど
オスは隙間の入口付近で見張りしながら、岩に張り付いて海流に必死に耐えてるので吸盤の大きさも付き方ばらばらになっちゃうそうな コメントに「戦国BASARAや三國無双がキチガイじみてる訳が分かった」ってあったw / / / /
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|´・ω・`) 雨が激しくなってきた
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し─J。。。。。 >>159
韓国のことだからポラロイドなんだろうなぁ >>207
ジャンプの10週打ち切りみたいなオチやな 仮名垣魯文か
弥次喜多が海外旅行で大騒ぎの西洋道中膝栗毛も面白いんだよな。
ジョジョ第三部スターダスト・クルセイダーズの原点とも言えるのw >>173
ギルガメッシュやイーリアス&オデッセイアは
あくまでも叙事詩…つまり詩の扱いだからな なるほど大体分かった
ワシントンは虎を素手で殴り殺し、アダムズは大蛇を斬り殺し、フランクリンは素手で大砲保持する豪傑
この三人が桃園結義の後アメリカ独立の為に戦う……三国志だこれ 水滸伝も混ざってるのは間違いないな
英雄豪傑好漢108星梁山泊に勢揃い! でだいたい終わらせちゃうし
これもそんな感じのこれからってトコで終わらせちゃったんやな >>31
神話の英雄が、その美貌を生かして女装して敵の宴席に紛れ込み、色仕掛けで
大将にお近づきになって隙をみて斬り殺すエピもアレだと思う。 アダムスの母ちゃんが助かったかどうかが気になって眠れない >>206
トップは亞墨利加神仙女(アメリカの女神)と国父話聖東(ワシントン)と書いてある 合衆国の故事とあるが 宮武外骨って人の自伝読んで
幕末明治の日本人も相当下らない下品なネタが大好きなのがわかった 血筋だねw >>223
水滸伝の最後って調べてみたら悲惨すぎるな… 母親食われて(原作では虎)仇討ちするのは黒旋風李逵だね >>227
もっと前からだよw
江戸の文化文政年間に、その手の戯作ブームが起きてる。
何でも水滸伝風にしてしまうのもねw
・本朝水滸伝(恵美押勝の乱をベースに水滸伝を混ぜたもの)
・椿説弓張月(鎮西八郎為朝が九州から琉球に渡って琉球王の祖となった伝説に基づく) 剣豪とか忍者の講談が山程あったらしいからねえ
そういうので作られた架空の伝承がいつの間にか史実かのように語られたり >>237
坂本龍馬「創作を史実だと思わせるのはいかんぜよ」 >>237
豊臣秀吉とか赤穂浪士みたく
将軍様からのお咎めを受けそうなテーマの場合は、わざと時代設定をずらしたり
名前を架空のもの(しかしわかる人ならピンと来る)に変えたりといった措置を行っていたんだよ。
まあ、それで仮名手本忠臣蔵は
貴重な太平記の時代(南北朝時代)が舞台の作品になったわけだがw >>234
その分林冲とか武松なんかの脇が魅力的に描かれて、読者的には宗江バーカバーカな結末になってる
宗江三十六名と梁山泊って名以外はほぼ創作だからな
宗江らが実際に梁山泊を占領していた事実はないとか何とか >>116
これ江戸時代以前はどうしてたんだろうな?
遊郭いったり頭の中でしこったりしてたんだろうか。 >>25
ねえよ
デカイの建国するくらいの傑物だからそら怪物退治くれえすんだろ、的な勢いで描いたな へぇー、これがアメリカの成り立ちなのか
勉強になったわー >>81
ヨーロッパ事情ならオランダ商館通じてフランス革命やらナポレオンは知ってたようだが 弥次喜多珍道中は作者が代々代わりながら続いた連作BL本だったってのはマジですかい? リバイアサン扱いなら、人民を圧政する体制を暗喩とかに解釈されるんやろな
書いた当人らは神話の大蛇退治とか、講談の鉄板な虎退治くらいのきもち >>243
町人文化が栄えつつ異常に男ばかりの江戸でこそ成立した変態文化
田舎は盆踊りとか夜這いとか見合いとか、実践です >>229
男の娘英雄ってわりと世界的に普遍なんだよなぁ
アキレスやヘラクレスも原点だと女装すれば美少女と見まがわんばかりの
怪力男の娘設定だし >>31
なんか、、
日本ってのほほんとして平和だなぁ。 >>250
いやいや
かの一休和尚は応仁の乱直前の頃から既にその道に入ってたぞw
御年七十いくつでお森(しん)という河原者の女を愛人にした話もあるw 1861年の日本人がイメージでアメリカの歴史を描いた本ですというスレッド
『今はアメリカ革命です。ジョージ・ワシントンは "阿修羅"と名付けられた英国の役人から彼の妻キャロルを守っています。
そしてジョージ・ワシントンは虎を打ち抜きます。ジョージ・ワシントンと弓と矢がアメリカの女神の横に描かれています。
そして、ワシントンの「二番目の司令官」ジョン・アダムスが巨大なヘビと戦っています。
ベンジャミン・フランクリンが素手で大砲を持って発射し、ジョン・アダムスが射撃する場所を指示します。
しかしその後! ジョンアダムスは食べ物と飲み物にも執着しているが、巨大なヘビがやってきて、彼のお母さんを食べます!
多分、ヘビはジョン・アダムスが殺した他のヘビの子だったのでしょうか、あるいはおそらくそれは彼らの怒りの一環として
ベン・フランクリンによって送られたでしょうか?一方、ジョン・アダムスはママを食べたヘビに復讐したいので、魔法の山の妖精に助けを求めて行きます!
山の妖精は、巨大なワシを召喚します!一緒に、ジョンアダムスとワシは、彼のママを食べた巨大なヘビを殺します。 チームワークの力!!!
ジョン・アダムスがベンに矢を放ち、そして卑劣な小さな雌犬のように乗り去ったので、ベスト・バッド・ジョン・アダムスとベン・フランクリンは
脱落したに違いありません。 もちろんベン・フランクリンはトータルでワルなので、彼はそこに立っていて、矢を飛ばすことができます。』
なんでこうなった…という仕上がり >>255
北欧だと、怪力無双の雷神トールが
花嫁に変装して、奪われた愛用のハンマーを取り戻しに行く話があるんだよなw
トリックの達人である魔神ロキのフォローがあったとはいえ、
どう考えてもガチムチな花嫁なのに、よく敵の目を欺くことができたものだww 売れてる漫画の顔をマネるみたいな感じで
江戸時代はこの顔がウケていたんだな >>178
おれたたエンドなのか
ゲオルゲ読みは蘭学の影響かな >>187
別に怒らないよ
出典さえあきらかなら、何をパクってもいいと思う
そういうのを隠して自分の手柄にするから問題なので >>10
絵描くの好きっていう割わりには西洋画にあるような写実性、立体感、空間技法が発達しなかったのはなぜ? >>193
侍と思しき男が槍を振り回してる絵で
「残像線」が描かれてたのがあった 時代を考えたら、砲艦外交で日本を脅すアメリカを蛮族として差別的にこきおろす描き方をしていてもおかしくないのに
庶民に余裕がないとこんな描き方できないだろう。ええじゃないか的なノリで描き上げてしまったのか。 >>264
物事は移り変わるものだから、キッチリとした精密さを追求する必要性を感じなかったとか
屋根を取り払ったジオラマ風に室内を描いたものはあったけどね 余白にびっちり読めそうで読めない平仮名っぽい文字が書いてあるのがなんか怖い >>264
西洋絵画も日本画に見られるような抽象化、簡略化、デザイン化が
まったく立ち遅れたから、単に文化相対的なものだろう
そういうのは20世紀に入って解消されてしまった
つまらん話だ >>264
西洋画もルネサンス以前というかレオナルドダビンチ辺りが出てくるまではのぺーっとした平面図だったぞ
あと日本画だって空間を捉える視点が違うだけで不正確なわけじゃないし動植物の精密画もある 奈良平安の昔から日本の文化は大したものだな。
蒸気船でやって来た欧米列強も日本の文化には一目置いていた。
幕府の将軍の上に天皇がいる事は後で知った。 かっこよく描いてもらってんだから文句はいわんだろw 立体感とか空間技法の差は
思想、数学とかいろんな説があるけど
鏡(ガラス)の質と普及率の差って説が俺は一番好き >>2
蛇や鳥や獣の描き方が、ものすごく特徴があって魅力的なんだけど、なんでこういう文化が一般化せずに廃れてしまったんだろう。
学校の美術の時間でも西洋の技法は習った記憶があるけど、日本のこういうのは全く習わなかった気がする。 アニメやラノベの絵って目が大きい絵柄が主流だったりするけどそれって単に現代の流行に過ぎないのかな?
江戸時代の絵見るとほとんどが細くてでかい方がマイナーだったりするよね 目の大きい絵柄の歴史を考えると
日本でも戦前に流行した
ベティブープの影響はある気がする
明治以前だとどーなんやろね 目が大きかったり痩せてたりするのは、飢餓を連想させて豊かさとか美とはつながらなかったんだろう。
引目鉤鼻のぽっちゃりしたオカメみたいなのが美人や貴人の相だった。 ジョン・アダムスのお母さんが大蛇に飲まれたので、山の仙女に火の鳥を召喚してもらって協力して大蛇を討った
一体何がモトネタ何だろう >>2
アジア人と白人の顔の書き分けはやっぱ出来ないんだな 江戸時代にエルフやネコミミ、獣人、オーク、女騎士の概念があれば、
日本のエロがもっと発展したのに >>284
探したうえで無いって言ってるの?そうじゃなきゃ探せ 最初は「ある程度」マジメに歴史絵巻にするつもりだったけど
売れ行きが芳しくないから娯楽色を高めて水滸伝っぽい演出にしてみたけど
やっぱり売れないから最終決戦を前に打ち切りってパターン >>260
相手は倍以上でかい巨人たちなので、多少ムッキムキで顔も強面でも大きさ的に気が付かなかったらしい >>287
俺ならワシントンが両親を陥れたヤツ(こいつが英国でボスになってる)と
決戦、仲間や女神の助力で勝利、アメリカ独立と同時に両親の仇討ちを
果たす・・・という筋立てに持って行くw
日本人好みの仇討ち譚パターン 入れ札(選挙)の要素はどっかにぶっこみたかったんだろうな >>173
普通、最古って現存もしくは存在が確認されてるものって前提じゃない? >>254
仏教説話の挿絵も、顔はインド人じゃなくて東洋人だからなぁ
インド人ぽい顔は達磨大師ぐらい 昭和中期のマンガ本の巻頭部分も大袈裟なイラストがあって結構興奮して見てたな。
宇宙人が攻めて来てビルが破壊されて市民が逃げ惑うみたいなのとか。
そういうイラストなくなったね。 >>288
ああ、そういや巨人相手だっけあれ
まあ、北斗の拳ではレイだって女に見えたわけだし ペリーが来たら結構アメリカのこと知っててびっくりしたんだよな >>296
西洋事情はオランダ通じて収集してたけど
なにせオランダ視点なのでかなりずれてたけどな >>212
凄いなあ。
あなたはサカナくんですか? >>173
妄想じゃなくて「小説」としてちゃんと物語になっている、しかも現代のSFマガジンあたりに掲載されてても不思議じゃない出来栄えの「竹取物語」は世界最古のSF小説です。
作者不明ってのもミステリアスで良いw 抱え大砲って
反動だけで
ふっとぶやん(´・ω・`) >>305
反動を物ともしない怪力と、命中させるのに必要な計算を瞬時にやってのける知性を両方一度に表現できるんや 写実主義全盛のヨーロッパの時代に日本は浮世絵っていう例のネタは? 江戸時代の絵は高度に様式化されているんでアメリカ文化を消化しきれなかったんだろうな
同じ様に描かれた黒船や蒸気機関車なんかも本当に現物を見たのかと疑いたくなる有様
でも漫画化されたと思って読めばなかなか興味深いしケッサク >>1
仮名垣魯文著 『童絵解万国噺』文久1(1861)年 概略
書名を「おさなえときばんこくばなし」と読む。魯文は幕末から明治初期に戯作者として活躍した著名な人物で、本名は野崎文蔵、江戸の出身で、
本書の他に「西洋道中膝栗毛」などの作品がある。本書の序文によれば、魏源が大成した「海国図志」などをもとにして、
その他「亜墨利加一統志」を参考に本書を戯作して、内容は婦女子にもわかりやすく絵(一孟斎芳虎)を入れ仮名書にして仕上げた等と述べている。
本書のあらすじは、スペイン王イサベラにコロン(閤龍)が請願して新大陸を発見したことに始まり、やがて英国が統治して苛政を行なったが、
ワシントンがあらわれて独立を達成し建国を果たした経過を、幾人かの架空人物や妖怪等を登場させて、興味深く構成している。
それ故本書は、合衆国建国の経過を舞台とした稗史・小説の類といえる。
https://www.kufs.ac.jp/toshokan/gallery/data22.htm
本文詳細
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2608941?tocOpened=1 >>309
イスラム美術も似たようなもんよ
リアリズム以外の絵画はだいたい様式の中で発展する アメリカの神話が日本人によって150年前に描かれた。
神話なんて物は先住民にしかないアメリカ人にとってちょっと嬉しいのもわかる。 >>308
写実よりデフォルメのほうがセンス問われるし難しい
こんなのは絵描きの常識 浮世絵って遊び心があって、本当描いてる方も買ってる方も楽しんでたんだろうなってのがよく分かる 高校ぐらいまでは写実主義で浮世絵などの風俗画や古来の日本絵画には否定的
だったけど構図やデフォルメの事を考え出してからリスペクトする様になったわ >>308
あの画像、同じ時期のインドや中国の絵画だってヨーロッパから程遠いのに、
日本だけ文化が独特みたいな感じになってて嫌い ヨーロッパが絵画の最先端みたいな考えはちょっと偏ってるよね 日本の漫画は「浮世絵」が原典。
海外のコミックが「絵本」から発展したのと根本的に別物なんだよね。
だから欧米ではcomicとmangaを分けて考えるが日本の頭の堅い行政は「子供の読むcomic」という扱いでmangaをそのカテゴリーに無理矢理あてはめて規制しようとする。 字が汚くて絵は落書きレベル
幼稚園からやり直してこい >>320
ねーわ
そんな理由でmangaになったんじゃねーよ
欧米の方がよっぽど頭が固いし偏見すごいっつーの ワンピースみたいなノリでアメリカという国を建国しちゃいました的な話だな 北斎漫画もリアルに描けばこう、しかし絵としてはデフォルメしてこう、と比較して例示してるんだよな。 仮名垣魯文はどこからこんな話こさえたんだ
まさに神話のヒーローじゃん >>2
「仙女」のところで草を抑えきれなかったwwwwww
インディアンのシャーマン的な感じか? 実際の方のアメリカ独立戦争秘話もたいがいだぜ
欧州で王政打倒教会打破を目論む悪の秘密結社がたくさん出来て、その一つが欧州では無理だから新大陸で理想国家建設しようとしたのが始まりだったり
スーパーコミュ力持ちのヤリチンパリピなベンジャミンフランクリンが社交界の女全食いしてちんこパワーで支持ゲットしてフランスと同盟にこぎつけたり
ホモがバレてプロイセン追放されたガチムチ軍人に若者100人捧げて精強なアメリカ軍再建したり >>330
ヤリチンパリピってのはあんまりだwと思うけど
実際「フランクリンの13の徳目(自ら作った日々の目標)」には
「純潔」って項目があったような気がするから
案外当たってるのかも(「ヤリすぎ」を戒めてたのかもな)
もしフランクリンがシャイだったら、そんな項目は立てなかったと思う
(今だと「イヤでも月イチでガールズバーに行く」とかになってるのかな) バズーカよろしく大砲を抱えてブッパするフランクリンに食いついてるな米人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています