宮城県警仙台東署は13日、仙台市宮城野区の無職の男(34)を県動物愛護条例(係留義務)違反の
疑いで逮捕した。発表によると、男は昨年11月25日午前0時半頃、コーギー犬2頭を自宅で
放し飼いにした疑い。犬が家の近くを通った女性の足にかみついたため、同署が男に複数回任意出頭を
求めたが、応じなかったという。調べに対し「よく覚えていない」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181114-OYT1T50043.html