イオン、スーパーのフジと資本業務提携 中国・四国強化
小売り最大手のイオンは12日、四国を地盤にするスーパーのフジ(松山市)と資本業務提携すると発表した。イオンが2019年2月末をめどに、
フジの発行済み株式の最大15%を取得する予定。イオンはスーパー事業の競争力を高めるため、傘下のスーパー事業会社を再編し、
六つの地域ごとに経営統合する方針を打ち出したばかり。フジとの提携で、中国・四国地方での地盤をさらに強化する狙いだ。
https://www.asahi.com/articles/ASLBD4WRSLBDULFA010.html