飲酒運転事故で58歳男初公判 前日に発泡酒5リットル超、直前も飲みながら運転と検察指摘 札幌地裁
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00000007-hbcv-hok
飲酒運転で女性に大けがをさせたとして危険運転傷害の罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
江別市の無職・加藤修被告58歳は、8月29日の朝、酒に酔ったままワゴン車を居眠り運転し、反対車線の乗用車に衝突して女性に大けがをさせた危険運転傷害の罪に問われています。
加藤被告は過失運転傷害などの容疑で逮捕されましたが、その後、危険運転傷害の罪に切り替えて起訴されました。
初公判で加藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察は、加藤被告が事故の前日に発泡酒を5リットル以上飲み、事故を起こす直前にも発泡酒を飲みながら運転していたと指摘しました。