毎秒10兆フレーム撮影可能な世界最速のハイスピードカメラ登場！
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カナダの国立科学研究所（INRS）とアメリカカリフォルニア工科大学が共同で驚異的なハイスピードカメラを開発した。
このカメラは「ティーカップ（T-cup）」と呼ばれ1秒あたりに10兆フレームを撮影することが可能。
一般的なスマートフォンは毎秒30フレーム～120フレーム、業務用のハイスピードカメラでも2000フレーム程度。
このカメラは「CUP（Compressed Ultrafast Photography）」と呼ばれる技術をもとに開発された。
圧縮された高速画像を意味するCUPは、毎秒1000億フレームの撮影が可能で、得られたデータは、
5ナノ秒（nanosecond、10億分の1秒）以内にCCD素子を介してコンピュータに転送された後、
コンピュータ画像処理を介して見ることができている。
それだけでなくフェムト・フォトグラフィー（femto-photography）と呼ばれ、レーザーを使用して、
1秒に1組のフレームを撮影する超高速カメラの技術も参考にした。
専門家は、この技術が、リアルタイム映像撮影速度の世界記録を立て生体医学や材料科学、
およびその他の応用分野に新世代の顕微鏡を誕生させることを期待している。また、
光と物質の相互作用を綿密に観察することができるようになり、医療分野では、
患者の血液テストと結果を確認するときに便利になると期待している。
http://gogotsu.com/archives/43877
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/10/01-20.jpg こういうのはだいたい10兆フレーム/sで1/1兆秒撮影できますとかいう制限があるモノだが・・・ 量子力学的には
10兆フレームも撮ると、死んでるお前らが映るの？ ていうか１秒間撮れるわけじゃないぞ？
150km/hで投げた野球選手のボールが150km先まで飛ばないのと同じ。 思い付くのはアキレスと亀くらいか
電子ぶつけてその瞬間とって
ニホニウム発見とかその程度かな
半減期0.002秒とか 打ち首の瞬間を撮って表情の変化を見たいような、
見たくないような >>120
知らないの？
そっか、知らない人も多いよなあ 毎秒2000フレームの高速度カメラでも
ライトを照らしてじゅうぶんな光量を確保しないといけないのに
10兆フレームだと光量の問題をどう解決するんだ？ 産業用機械だがハイスピードカメラで見るようなところをiPhone10sでもそれなりに見えちゃうんだよな。まぁいらねぇけど >>123
知らないと何かのひょうしに手に入ってもゴミとして処分しちゃいそうだよなｗ >>13
とりあえずinsta360 ONE Xで遊んでみれば？ 10兆とか個別にデータあっても、たった一秒のデータの確認作業にどれだけの時間が掛かるんだろう >>132
人が確認してる時間でその人の人生終わっちゃうな
確認もコンピュータやろな >>135
そう思うけど、コンピュータに何をどう確認させるんだろ？
１ピクセルごとに変化あるかでフォルダ分けさせるとか？ >>96
それはもう出来てたはず。
光が目で見てわかる速度で進んだり反射したりする動画見た記憶がある。 10兆フレームを1秒間で全て表示させる処理能力のあるデバイスは？
市販の個人用PCだと難しそうだからスパコンとかかな？ >>114
1時間後には150kmであってんじゃん？ >>62
壁を通り抜ける確率みたいなものか、この前のtotoクジよりマシなレベル >> This process was recorded in 25 frames taken at an interval of 400 femtoseconds
>> and detailed the light pulse's shape, intensity, and angle of inclination.
毎秒2.5兆の間隔で25フレームだってさ こんだけ速いと髪の毛延びるのをずーっと見てるようなもんやろ。
粒子加速機の原子の衝突とか撮るんやないの？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
