2018年10月2日、韓国・日刊スポーツは、韓国テレビ局の「過度な日本愛」に、一部の視聴者から不満の声が上がっていると報じた。
記事によると、韓国の有名女性タレント、パク・ナレのSNSには最近、「日本が好き過ぎる」「日本に行き過ぎ」などと指摘するコメントが多数寄せられた。
事の発端は、パク・ナレが芸能人の私生活に密着するバラエティ番組に出演したこと。パク・ナレは「母親が初の海外旅行で日本に行く」とし、一緒に買い物をしたり、
簡単な日本語を教えたりして休日を過ごした。これに対し一部のネットユーザーは、パク・ナレが別のバラエティ番組でも度々日本を訪れていることに触れ、
「日本好きが度を超えている」と批判したという。記事は「日本に行くのは自由だが、問題は芸能人の行動が視聴者に影響を及ぼしかねない点」と説明している。

その後、パク・ナレが過去に元慰安婦支援団体に寄付していた事実が取り上げられたことで騒動は一段落したというが、記事は「日本旅行を間接的にPRする
韓国の番組に視聴者の反感が募っていることを示している」と指摘。その理由について「歴史問題により韓国人の基本情緒には反日がある上、
2011年の原発事故以降、日本は放射能に汚染された農水産物や工業製品について曖昧にしており、安全性が確認されていない」「日本では嫌韓感情が高まって
いるにもかかわらず、韓国ではバラエティー以外にもさまざまなジャンルの番組が日本旅行と消費を助長している」などと説明している。
(中略)
これに、韓国のネットユーザーからは「最近の番組は本当に日本関連ばかり。韓国にいるのか日本にいるのか分からなくなるほど」「韓国のテレビ局は日本の
観光庁?」「今まで問題にならなかったことが不思議」「韓国内にもいいところがたくさんある」「中国も近い。日本ばかりPRするのはやめてほしい」「テレビ局や
芸能人には配慮が足りない。歴史問題で日韓関係が敏感な時は特に注意してほしい」など、記事の指摘に賛同するコメントが寄せられている。

https://www.recordchina.co.jp/b650090-s0-c30-d0058.html

日本でかつて起こった、不自然な韓流ゴリ押しの結果、日本では嫌韓が広まった
その逆が今韓国で起こってるとみるべき…?