日本の戦闘機が五千メートルでヘロヘロしてる時B29とP51は一万メートルを巡航していた
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
そんな伝説だけを聞くと、あたかも急造機が奇跡的に高性能を発揮したように思えるが、実際にはノースアメリカン社の社長はその前の1938〜9年にイギリス
、フランス、ドイツの各航空機メーカーを視察したり、他社から優秀な設計者を引き抜いたりと、着々と準備を進めていたのだそうだ。
さて、そのMk.Iの改良版であるマスタング Mk.IAを米軍が引き取り、P-51の名前で実戦に配備したのが、米軍戦闘機としてのマスタングの歴史の始まりだった。
アリソン V-1710は優れた水冷エンジンだったが、ロールスロイスがそれよりはるかに優れたスーパーチャージャーを搭載したエンジンを作った。
そのロールスロイス・マーリンとの出会いがマスタングを最高傑作にした。
水冷エンジンの細い機首は、層流翼と合わせて高速性能の実現におおいに役立ったし、優れたスーパーチャージャーは後にマスタングをB-29などの
爆撃機として超高空まで上昇させるのにも役に立った。有効なスーパーチャージャーを持たなかった日本軍の戦闘機が、
B-29を迎撃できる高度まで上がれなかったのとは大きな違いだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180927-00010001-eipub-cul レーダーに高射砲とかどこの話だよ
日本は本土の戦闘なんて考えていなかったから高射砲なんて
数自体が圧倒的に少ないし高高度のB29には届かなかったんだよ >>937
というか、B-29とかいうマリアナから本土直撃できて高度1万メートルで速度5'0km/h超えるって機体が来るって情報を得て
それに対応できる3式高射砲を開発できてたのに、何故か陸軍はB-29には無力な有効射撃高度7000mのポンコツ88式7cm高射砲を生産しまくったんだよね
3式の生産は後回しにされた >>811
日本は満州でシェールオイルの研究しとったよ
ただ現在のアメリカがやっと採掘可能なレベルなので当時は今の原発レベルで副作用が大きかった >>904
ナツカシス
普通はこんな風に尾翼撃ち抜いちゃうよな。
どんな仕組みなんだろ? 尾翼を撃ち抜かないよう銃身をメカ的に規制する逆V字のバーが立っていたり
旋回機銃座なら電気的に発射をキャンセルする仕組みになっていたはずだけど
日本軍機の場合、写真を見るかぎりそうしたものが見当たらない… >>927
結果、日本を降伏させたのだから物凄い効果
じゃない? >>942
降伏してないし
実質日本の勝利だし
なんて言い出す奴が増えて気持ち悪いよな >>927
マンハッタン計画はもっとだろう
お陰で日本の原発村が意味のわからない道理で繁栄しているのだから 久我山の高射砲から打った弾はどこに落ちたんだろうか
考えると夜も眠れない >>928
3トンある原爆を積んで1万メートルで飛行してるが >>945
時限信管だから花火みたいに炸裂するやん
破片は広範囲に散乱する 飛燕は液冷エンジンが不調なうえに連合国軍からは
軽快な零戦や隼相手に比べて戦いやすいと思われていたとかがっかりだわ マリアナからの爆撃はレーダー網が構築し辛く邀撃上不利だったのが苦戦した一番の理由なんだとか
実際中国方面からの北九州爆撃は米軍の方が苦戦してたしな >>940
台座の回転軸上、尾翼に当たる位置にピンなりカムなり入れて
その領域では点火しないようにする。
零戦の機首7.7mmもそんな感じ。 >>949
北九州爆撃は昼間高々度な上に中国や朝鮮半島においてるレーダーが何重にもあり、屠龍が活躍できたしな
マリアナからはロタ島からの残存日本兵が発進したら報告して八丈島のレーダーで機数などは捉えられるがどこに向かうのかが判明しにくい
八丈島を過ぎてからコースを変更して目標に高速で侵入してくるから、下手したら戦闘機が高々度まで上がって待機するまでに投弾されるって事がある ネトウヨは上と比較されるとイラつくから下を見て常に精神勝利に浸ってないといけないんだもんな >>952
初の八幡空襲んときは夜間だろ?
高度は6000ぐらいでニ式複戦が活躍してるけど 高射砲は弾を直接飛行機に当てると思ってるやつがいる
炸裂させた破片で落とすんだよ ”やきん”で”冶金”に変換されるけど、どうすれば治金に変換できるかな
だけど、材料系以外でニズイとサンズイにこだわる奴はおらんよ >>952
大何号か忘れたが歴史群像で詳しく書かれてたな、日本の防空司令部が案外先進的で驚いた 高射砲で高度一万メートルで炸裂した2000発の機関砲弾は、落ちてくるまでに消えるもんなの? >>960
地上に降ってくるよ
小学校の頃に爺さん先生が戦時中に防空壕に高射砲の破片が刺さってて怪我をしたって言っていた
みるみるうちに錆びていったらしい 東京大空襲の体験談なんかでも爆弾は落ちなかったけど砲弾の破片で屋根瓦が割れたとか人が死んだとか起きてる
米艦はなまじ防空火力が大きいから味方艦の撃った対空砲弾の破片で死傷者続出の有様だし結構馬鹿にならない >>961
>>962
なるほど
B29に爆撃されるよりはよほどマシなんだろうけど、やっぱり怖いね >>961
うちの学校の爺さん先生は上陸した米兵を一撃で殺すための訓練を受けたので
人を一撃で殺せますって言ってたな >>964
竹槍ありきの話じゃないのかと・・
生きて動く人をうまく殺せるのか
また殺したことがあるのか疑わしい でもそうやって命令している本人たちは戦わずに隠れていたんだよね 俺の予備校時代の先生は、大東亜戦争に従軍してフィリピンで敵軍の飛行機を撃ち落としたそうだ
奥井潔先生っていうんだけどね >>964
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖いッ!!
元国民義勇隊のカミカゼ・ファイター 爺さん先生だ!!! >>965
ひめゆりがゴツい・・・
素手でも米兵〆られそうだ >>962
真珠湾での日本軍は民間人居住地区には攻撃しなかったが落下してくる
高射砲弾の破片で死傷者を出している。 日米英独 レーダーは色々だけど、あの頃 高度の算定はどうしてたんだろう?
目視? ソビエトみたいにアンテナを90度傾け?
射撃用レーダーみたいにベンシルビーム? >>913
最大射高は、ほぼ垂直の角度で打ち上げた場合の放物線の頂上で実際には7〜8割程度が有効射程距離になる。だから3式12cm高射砲は能力不足なんだよ。 太平洋戦線のB29は乗るの嫌だわ
エンジントラブルや航法ミスですら大海原で溺死
ちょっとでも機銃食らえば帰還できないので同様の末路
日本軍勢力域に不時着しようもんなら味方の爆撃で死にそうだし >>975
そのために潜水艦や飛行艇で救助してたんだよ
日本もやっていたけど、制空権がなくて・・・ >>3
車のエンジンも作れない朝鮮人に言われてもw >>976
潜水艦に救助されてもそのまま任務に同行する羽目になったりとかなw >>974
99式8cm高射砲
最大射高 1万m
有効射高 8000m
3式12cm高射砲
最大射高 1万4000m
有効射高 1万1000m超え
渡辺洋二『死闘の本土上空 B-29対日本空軍』(文春文庫、2001年)97頁 単座航空機の長距離海上飛行の難易度は異常
もはや職人芸だろ >>1
スーパーチャージャーは紫電改に付いてるじゃん >>981
陸軍機はラバウルに行く時はこういうふうに島伝いに飛ばなければならなかったからな
海軍機は本土→硫黄島→サイパン→トラック→ラバウルとポンポンと飛べるけど
https://i.imgur.com/bt6QnuK.jpg >>982
”優れた”とか”有効な”という形容詞がついてるじゃん
当時の一線級の戦闘機(零戦含む)は過給機標準装備だよ >>984
こういうのを見ると太平洋戦争なんて絶対に勝てないと確信するよな
米の工業力とか技術力以前に南海の孤島に補給拠点を確保しなければならないってだけでもう無理だろ >>873 を貼った本人ですが、2式、4式、3式で合ってる? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。