「嫁がヤラせてくれず」性犯罪に…妻が偉大すぎるイビツな夫婦関係

警視庁亀有署は21日までに、強制わいせつ致傷の疑いで、狛江市の会社員、信太(しだ)龍也容疑者(30)を
逮捕した。

8月13日午前1時20分ごろ、葛飾区亀有の路上で、駅から帰宅中の20代女子大生の胸をもみ、倒した際に
手と足に軽傷を負わせた疑い。逮捕当初は「足がもつれて転んだ。触ろうとしていない」と一部否認していたが、
犯行内容は悪質だった。

信太容疑者は実家の亀有に帰ってくると、駅付近で見つけたキレイな女性の追跡を開始。人のいない商店街に
入ったところで「ねえねえ、お姉さん」と背後から声をかけ「おちんちん触ってくれよ」などと言いながら抱きついた。
振り払おうとして路上に倒れてしまった女性に馬乗りになり、抵抗できなくさせてから、胸を手でもんで数回やわらかさを
堪能したという。女性が悲鳴を上げたため、慌てて逃げた。

結局は、取り調べ中に「自分がやりました」と容疑を認めたという。

捜査関係者によると「奥さんにヤラせてもらえず、欲求不満だった。子供もまだ小さくて、相手にしてもらえず、
ムラムラきてしまった」と供述しているそうだ。

信太容疑者の妻は、某市の無形民俗文化財に指定されている「お神楽」の家元の娘として生まれた有名人。
容疑者も夫として、神楽の仲間として妻を支えていた。だが、師匠(妻)と弟子(夫)の関係性は、夫婦であっても
そのまま反映されていたようだ。信太容疑者のSNSを見ても、尻に敷かれている様子が散見される。

商店街の防犯カメラに犯行の様子が収められ、逮捕は時間の問題だった。事件から1か月の間、もしかしたら
妻に犯行を告白しようとしたこともあったかもしれない。犯行時はシラフだったという。よほどたまっていたのだろうか。

http://news.livedoor.com/article/detail/15343768/