呉智英「稚児=男色の対象、つまり稚児行列などは性的虐待だということがなぜわからんのだ」
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近年、カトリックの聖職者による性的虐待問題がたびたび大きく報じられている。これはキリスト教固有の問題かというと、そうとも限らない。評論家の呉智英氏が、仏教と性の関わりについて考えた。
「一般に、キリスト教に限らず宗教はみな禁欲的なものだ、と思われている」「特に性に関しては、僧侶の独身制や修道院制度などが目につくためか、厳格で禁欲的な印象を受ける」が「キリスト教に関して言えば」「誤解である」
「聖書は人間の性については一貫して肯定的」だ。「人間がその肉体的な性を含めてすべて神の善なる創造物だ」からだ、と。
いや、それは夫婦の“健全な性”についてであって、獣姦や同性愛や児童性愛まで「神の善なる創造物」がすることだからといって肯定的なわけではないだろう。
折しも「カトリック聖職者 性的虐待問題」が大きく報じられている(朝日新聞八月三十日付)。
記事によると「聖職者による子どもへの性的虐待」が「長年隠蔽された問題」でローマ法王が「批判の矢面に立たされ」、訪れたアイルランドでは抗議デモも起きた。
この問題は既に二〇〇二年にアメリカでも発覚し、オーストラリアの調査委員会は「カトリック聖職者の独身主義」がその一因と指摘した、とも記事にある。
この一因は根が深い。ホーソン『緋文字』にも映画になった『薔薇の名前』にも同種の問題が描かれてきた。
といって、聖職者に“健全な性”を認めてしまうわけにもいくまい。宗教上の戒律やタブーは、世俗の人間から見て何の合理性がなくとも、神の命令だからこそ守らなければならない。
まして、“不健全な性”である獣姦、児童性愛、乱交、SMなどは、聖職者であろうとなかろうと許されまい。
しかし、報道されたような批判や抗議デモがあるだけキリスト教はまともだと言える。日本の仏教界はどうか。
私には不思議でしかたがないことがある。全国の寺院でなにかよいことのように催されている稚児行列だ。日本中の人権団体はなぜ抗議行動を起こさないのだろう。稚児って、児童に対する性的虐待だぜ。
『岩波仏教辞典』の「稚児」の項に、こうある。
「寺院…などに召し使われる少年を指し、これが男色の対象ともなり、近世には〈寺小姓(てらこしょう)〉と呼ばれるものもあった」
女色は禁止されているけど男色を禁止する明文はないぞ、という言いわけで児童虐待である。上田秋成『青頭巾』に描かれたのは、幼児姦の上に屍体姦だ。確かに、屍体姦禁止も明文化されてないけど。
●くれ・ともふさ/1946年生まれ。日本マンガ学会前会長。著書に『バカにつける薬』『つぎはぎ仏教入門』など多数
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15338921/ >>86
パンツをはいたサルって
実はすげー面白かったのかもと
うろ覚えでたまに思い出したとき
思ったりもするけど
今更読み返す気にいまいちならん 確かに、性欲はどうしてるんだと思う
夢精だと体力的な消耗が激しい
夢精を我慢するのにも限界がある
1年間我慢してもしきれずに出た時は
半日くらい起き上がれなくなる体力の
消耗がある
そのくらいになると自慰ではちっとも
逝けなくなる
どこかでさっと抜けるようにしとくのが普通だ
大体、禁欲的で規則正しい生活してたら
精力が衰えることなんてない >>1
>「聖書は人間の性については一貫して肯定的」だ。
意味不明
旧約聖書では、獣姦やら同性愛やらに耽ってたソドムとゴモラの住民たちは「神の怒り」で殺害されてたはず 家政婦雇ってる人は全員変態で、変態行為をしていると言えます
何故ならメイドはエロ目的のコスプレ衣装になっている
つまり看護婦やスチュワーデスなんかも同じ
ってぐらいアホな論だろこれw 発端が何であろうと時代と共に意味なんて変わっていくもの LINEマンガ「雑魚寝とは乱交のことだった」でくわしく言及されてますがな 春画と同じような
稚児の草子という門外不出の絵巻物があるらしい
現代でいうところのショタ同人みたいな 岩波引用してる時点で……
この出版社反日パヨクの拠点じゃん >>87
俺もそう思ったw
ニューアカ界隈出身なのにいきなり保守系政治家になるし、すぐ親分を見切って転々とするあたりよくわからん人だわ。 お前ら大丈夫か?
この文章は難癖をつけまくる人権団体をおちょくってるだけだろうが
例えば奴らは黒人差別だとかいってカルピスのマークを変えさせただろ
なのになぜ稚児行列には難癖をつけないんだって言ってるだけじゃないか
呉本人は稚児行列に文句をつけてない。
あくまで難癖をつけそうな団体の無知を皮肉ってるだけ。 京都のお祭りで稚児が山車に乗ってるやつあるけど
あれもホモレイプされてるんかな >>96
本人はどっちでもいいといっている。
過去の日本人は名前の読みにこだわりはなかったからだろう。
伊藤博文のことを「ハクブンコウ」と呼ぶ人はいくらでもいた。 >>15
稚児=男色要員て意味じゃねえだろ
小姓だって違う
女=性処理要員て言うくらいの差別的暴論 なんもかんも否定して創作の幅を狭めるのが仕事なのか?
バカなのコイツ? って、あぁ、創作の幅を狭める様なバカ論調を貶してるのか >>100
カルピスのマークやチビクロサンボは黒く塗っているから差別だといい
じゃ黒い人は出さないよってやると、こんだは黒人を出さないのは差別だと言うんだもんな うつくしき物。瓜にかきたるちごの顔。
(現代語訳:かわいらしいもの。瓜にかいてある幼い子どもの顔。)
by 清少納言 >>109
ちびくろサンボってスコットランド人の作者がインドにいたときに書いたらしいな
「サンボは黒人に対する蔑称だから駄目だ」とか言われてるらしいけど
チベットやネパールでは一般的な男性名だとか >>112
だから呉智英はたまたま稚児の話したけど
人権コジキはなんでジャニーズ的なもんに
絡まないんだって言ってるだけ 稚児行列より子供がふんどし一丁になる裸祭りの方がよっぽど虐待っぽいけど >>49
これは何度も考えたけど未だに謎
殆どの文化では祭りは着飾るのが普通だから >>111
チビクロサンボってインド人なのか
アフリカ人だと思ってた
そう言えば虎か 一般人でも例え夫婦でもセックスできなくて踏ん張ってるのに
小さい子にいくのはありがちな界隈って我慢足りない気もする 「あなたの言ってることは(極論すると)こうなんですね?」「いや…そこまでは言ってません…」「じゃあどこまでなんですか?その線引きは誰がしてるんですか?」
それがゴチエイさんの論法 >>119
インドにはトラもいるのか
ライオンがいるのは知ってたけど
以前、呉智英は虎とライオンが出会う機会はないって
書いてたけど間違いだったわけだ >>117
日本だって厳か寄りな祭りなら正装で着飾りますやん
裸祭りは禊とかの意味合いあるからな
海に入ったりするし 呉智英って韓国人?
お稚児さんすなわち子供というのは、
日本じゃ一番神様に近い存在という認識
があったから神祭りの先頭に立たされた
だけの話。
男色とかくだらねーこと書き散らして
メシ食ってんじゃ無いよオッサン。 生理以前、精通以前の子供は神に近い神聖な存在だから
神事や儀式に使われる。何でもかんでもロリ・ショタ視点で見るな ネトウヨの祖みたいな人間なんだから、もっと崇めろよ、すべからく お寺でも正装して蓮もたせて稚児祭やるよな
こどもが大切なものだからだろ 「稚児って、児童に対する性的虐待だぜ。」
↓
だから、それに抗議しない人権団体を叩こう
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こういう思考回路がゴッドファーザー・オヴ・ネトウヨたる所以。
「児童に対する性的虐待」なんてどうでもいいのコイツ。「人権団体」叩ければ。 >>2
セクシャルマイノリティや異常性愛なんぞは、言ってしまえば成育過程の歪みから生まれる後天的な人格障害だからなあ
自分達で一般社会での配慮も録にできないのに、差別だノーマルの仲間に入れろという彼らの一方通行な主張は筋が通らないのだよ 随分と不寛容な人だな
実際の被害者がいる証拠でもあれば別だが、伝統行事をひねくれて捉え過ぎてるだろ 伝統ならなんでも許される時代じゃないからなあ
負の面が大きいなら、伝統そのものや根本的な教義とか宗教そのものを見直すべき
別に大人格者を求めてはいないが、今時独身で家庭も持ったこともないような異常性愛者の宗教家が、人に人生の何を教えられるんだろうという疑問 LGBTのひといわく性的興奮じゃなくて愛情なんだそうですが 呉智英知らないシト多いけど
呉っつってもこれ芸名だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています