2018年6月南城市で飲酒運転で逮捕された沖縄刑務所の男性職員が、9月14日付けで停職処分を受けました。
男性職員は14日付けで、依願退職しています。
停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、沖縄刑務所の男性看守部長(47)で、2018年6月、南城市玉城で酒に酔って正常な運転ができない状態で普通乗用車を運転しました。
男性部長は駐車していた無人の車に追突する事故を起こしその後、警察の飲酒検知で、呼気から基準値の約6倍のアルコールが検出されました。
沖縄刑務所の林克士所長は、「誠に遺憾。再発防止の徹底に努めてまいります」とコメントしています。
http://www.qab.co.jp/news/20180914106536.html
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