8月31日、ソ・ギョンドク女子大教授が、ジャカルタ・アジア大会に参加した日本ホッケー協会の公式ロゴに
戦犯旗(旭日旗)が使われていると指摘し、日本オリンピック委員会(JOC)に抗議文を送ったことがわかった。
ソ教授は、アジア大会を観覧したネットユーザーからの情報提供により事実を知ったという。

調べによると日本ホッケー協会は昔から旭日旗デザインだったことが分かっており、2014年仁川アジア競技大会の際には
日本ホッケー代表選手が旭日旗の書かれたバッジを韓国選手に配ったこともあった。

ソ教授は日本オリンピック委員会(JOC)と、日本ホッケー協会に旭日旗の歴史的背景の説明と共に映像を添付してメールした。

ソ・ギョンドク教授は過去にも何度も旭日旗が使われているメーカーの製品を見つけてはそれを指摘し抗議活動をしている人物。
もはやこれがライフワークになっている。

今年7月にはアディダスがワールドカップのスポンサー動画内に旭日旗が映り込んでいると指摘し抗議。
アディダスはその動画を削除するに至った。

ソ・ギョンドク教授の目的は旭日旗を「戦犯旗」と呼称を統一させ、更にハーケンクロイツと同一とさせるのが目的。

また観客席のどんな細かい旭日旗を見逃さないのも、この人物の特技としており、『ウォーリーをさがせ!』並の
高難易度な状況下でも旭日旗を見つけてしまう。

http://gogotsu.com/archives/42678
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旭日旗を探せ!
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