国連の人種差別撤廃委員会は30日、日本に対する報告書を発表し、
慰安婦問題をめぐって日本政府に「被害者中心のアプローチによる恒久的な解決」を勧告した。
2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的解決」を確認したという日本政府の主張は受入れなかった。

国連委、慰安婦問題で4年ぶり対日勧告 日本主張受け入れず「元慰安婦への適切な相談なし」
https://www.sankei.com/world/news/180830/wor1808300014-n1.html