仕事で突き抜ける人が大切にする「第4の目」とは?
■仕事で突き抜ける人が持つ「第4の目」
「仕事ができる人は言外のコミュニケーションに長けている」と上野氏は言う。
相手の発言内容からしか情報を読み取れない人は二流。場の空気や相手との距離感、立ち居振る舞い、あるいはメールの行間など、
あらゆるところに観察を洞察の目を張り巡らせ、情報を得たりチャンスの芽を見つけるのが、仕事ができる人である。
そうした目を養うために大切にしたいのは「四つの目」だ。
自分から相手を見る目が「一つの目」、相手から自分がどう見えているのかを察知できるのが「二つの目」。ここまでは多くの人が身につけている。
しかし、自分と相手を一歩引いたところから見る第三者の目(三つの目)となると難しい。そして、その第三者の目をさらに一歩引いたところから
見るのが「四つの目」である。
https://www.sinkan.jp/news/8762?page=1