椿三十郎の最後の決闘シーンで決闘したあいての血が飛び散る演出とか最高だよな
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こんばんは
やっぱり朝鮮人を全員駆除した方が絶対いいと思うの 俺の血吸いすぎて飛ぶのが遅くなった蚊をデコピンしたら血が飛び散ったよ 喧嘩両成敗の時代だったから、若者達の代わりに斬り合った
「お見事!」と言われて怒ったのは、既にお尋ね者で切腹することが決まっていたからだろうと推測する でも椿三十郎はモブ達の演技が臭すぎる
あれがマイナスポイント >>13
もう俺たち三十郎を名乗ることができないのか(´;ω;`) これからの二人の決闘は、とても筆では書けない。
長く恐ろしい間があって、勝負はギラっと刀が一ぺん光っただけできまる すっとぼけたおばちゃんが出て来るのはこっちだっけ? それとも用心棒だったっけ?
あのおばちゃんいい味出してて好きだったw 周りの役者が本当に斬ったと思って焦ってる表情見られる 木枯し紋次郎でも首を切りつけられれば傷口から血が吹き出すところまで描写してた
昔の時代劇はバイオレンスだったのに今のはホームドラマなんだよな プレデターVS座頭市
すげぇぞ、座頭市は気配で読むから透明化は効かない、更に座頭市にライトセーバーが与えられて・・・ 一番始めに血が飛び出るシーンが出てくるのは用心棒なんだけどね 太刀川洋一をさらうために、加東大介が清水元を殺すシーンね(´・ω・`) 用心棒ってもっと真面目な話かと思ってたら
刺身にしてやる!
とかコミカルで驚いた 食玩であのシーンのフィギュアあったけど手に入れられなかったよ >>26
ああしないと左手の抜刀で腹掻っ捌いたってのがわかりづらい と解釈してる >>41
そのちょっと手前の棺桶屋が逃げちゃうシーンあたりで大笑いした 仲代達矢がマジで斬られたと思って大慌てしたってのはホントだろうか その後ドッドンドドンパッ、ドッドンドドンパッ、パーンって音楽で終わるのがすき 90数分の短い時間でお客のみんなを満足させる密度の濃い作品だよね アクションだけじゃなくてユーモアもあるし、ちょっと考えさせる所もあるし
最近こういう密度の濃い無駄のない映画って何かありますん?(´・ω・`) >>39
今年上映した4Kデジタル修正版では結構と見えてたわ 用心棒て軽くみられがちな映画だけど
黒澤明の全てが詰まってるからね
三船に侍に貧乏百姓に白黒フイルム
あきら全部のせ定食だからね アマゾンプライムビデオのアメリカのドラマでバッドランドというのがあるが、あれの血が飛び散る演出と同じような感じ? >>56
全部のせは七人の侍でしょ
本人も言ってるし >>55
最悪だろ
三船を真似してるだけじゃん
真似すらできてないし 黒沢が考えた撮影手法テレビで見て感心したな。
広くないところで全力疾走してるシーン撮影するのに、
円状のコースをぐるぐる走ってるのをカメラもぐるぐる
回って撮影するとか。 学校で観た時、声がほとんど聞こえなくてあの血しぶきだけインパクトあった (´・ω・`)織田裕二版のラストはなんじゃあれ。オリジナル版も今見たら血が出すぎって感じだが、静から動、三船敏郎の息の荒さでギリギリだったんだねという緊張。そんなもんが全くない。
織田裕二版のはみっともない立ち回りとしか言いようがない >>56
用心棒、軽く見られてないとは思うけど、
他が凄すぎだからねえ。
用心棒が100点満点中95点だとすると、
七人の侍は160点ぐらい。 主人公のオッサンって結局何者?
剣の腕が立つばかりじゃなく頭もかなり切れ者だったしやっぱどこかの高い地位にいた
お侍かな >>61
役者の周りに大量のカメラ置いて通しで演技させてから編集でカット繋ぐやり方とかも凄い
今のハリウッドがスタンダードでやってる技法 >>75
(´・ω・`)お前の息子まじで斬り殺してるやん カラッとした兄妹物書いてた椿十四郎が
アヘっとした作風になったのは悲しかった 志村喬は百恵ちゃんに優しかったから好き。
秋野暢子と三國連太郎は消えろ 制作時から出過ぎじゃね?って声はあったようだな
そりゃそうか なんかポンプが調子悪くて想定以上に吹き出した、とかいう話を聞いたことが。
そこで派手に斬られた仲代達也は岡本喜八の「斬る」で今度は三十郎ぽい役やってたっけ。
オープニングの風吹きすさぶところで風に飛ばされそうになるのが喜八だった。 東野英治郎と加東大介と山田五十鈴が同時に出てる用心棒が好きだ なんであんなに接近した状態で静止してるの
距離を取って刀を抜いてから構えればいいいのと違うの >>20
俺いろんなパスワードに椿三十郎を元にしたのを使ってるわ >>85
あそこからの抜刀がとてつもなく凄いんじゃー >>18
異端である事はわかっているが
オレは断然コッチが好き あれって左手で抜刀してるんだよね速さが勝負だから
しかもあのシーンって一発撮り
今の30〜40代であの時の三船や仲代みたいな存在感があって濃い顔の演技ができる役者って誰がいるんだろう
ただただコメディっぽくではなく台詞や身振り手振りでもなく表情と目で演技ができる俳優
いないよね 水戸黄門が2代出てるのも面白いね
あの最後の斬り合い、三十郎はまともに斬り合ったら
敵わない相手と感じたからあの技を使った
だから余計に「お見事!」と言われて怒鳴った
と思ってる 黒澤映画ってアマゾンでプライム特典にあんま来ないんだよな… >>85
あの映画にはメインテーマとその裏にある真のテーマがある。
メインはもちろん、描かれているシナリオ通りの悪者退治。雑魚侍たちの群像劇でもある。
でもその筋を追いながら観客は心の中で、
あの二人のどっちが強いのか、ってことをずーっと考えてるわけ。
メインシナリオを披露しながら、二人の決着を延々焦らして引っ張って、
もうこれ以上ないくらい張り詰めた状態に持っていったら、
もうあとはパーンと風船が破れるように結果を見せてあげれば
観客はスカッとするし映画の結末としても気持ちがいいでしょ。
そこを遠目でちまちまやってたら
消化不良になっちゃうからね。
焦らしプレイからの一気に射精が最高ってこと。 >>85
当初は普通の間合いで斬り合うシーンだったけど、三船のアイデアでこうやったらとても速いぞ、と変更した
ただ肘を利用したあの斬り方だとリーチが短いのであの近さで対峙する事になったのよ 並木座で初めて椿みたよ。若尾文子の初出演作品だっけ。楽しかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています