こち亀やジョジョが好きだと言っても誰にも共感されない時代があったなんて今の20代は知らないだろうな
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「これ以上、王道の漫画はない」――荒木飛呂彦が「ジョジョ」を描き続ける理由
8月24日から東京の国立新美術館で「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が開催される。
国立美術館としては、手塚治虫以来28年ぶりとなる漫画家の個展。週刊少年ジャンプ黄金期を支え、
30年以上も続く「ジョジョの奇妙な冒険」が主役だ。単行本は通巻120巻を超え、スピンオフ作品も生まれた。
各界を代表するクリエーターや漫画界でもファンを公言する人が多い。独特の絵柄とストーリー
展開から「ジャンプでは異端」の作品と呼ばれながらも、荒木さんは「これ以上、王道の漫画はない」と
断言する。キーワードは「信じる道を歩むこと」。そして「切り開く力」――。
58歳になる荒木飛呂彦さんは窓際にある大きな机でペンを走らせていた。机上には作画の参考にした
馬のフィギュアと折り紙のカエルがある。物として手に取るためだ。
細部の「リアリティー」が作品の生命線であり、世界を支える。そんな強いこだわりが垣間見える机だ。
「僕にはこの机さえあればいい。そうすれば漫画が描けるから……」
描いているのは、連載中の「ジョジョの奇妙な冒険」第8部に当たる「ジョジョリオン」の最新話だった。
原画展を前に、ミステリアスな物語は終盤に差し掛かっている。
人気がなければ容赦なく打ち切られる少年漫画誌を中心に、荒木さんは30年以上にわたって
「ジョジョ」の物語を描いてきた。今でこそ多くの人がファンを公言しているが、長く「異端」の存在だった。
クラスの大半が話題にしあう作品というよりは、数人がひっそり集まって「実は『ジョジョ』好きなんだよね」
「俺も」と打ち明け合うような、そんな漫画だった。その理由は独特の設定とストーリー展開だ。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1055 ドラゴンボールとかキャプテン翼の全盛期だからな
その後はマガジン系のヤンキー漫画に流行り移ったし 相変わらず可愛い女の子が描けないらしく
岸辺露伴の単行本二巻では山岸なんとかが昔のラウドネスの高崎晃みたいな顔だった >>19
いまの20代が子供の頃テレビで夜7時ぐらいにアニメのこち亀をやってた
ジョジョもアニメが話題になってたのでこのスレタイなのだろう ラスボス戦が長くなると後ろから2番目(1番目は確実に終わるドベ)
ばっかりだったのによく続いたな
昔でもコミックの売り上げとかが考慮されてたんだろうか 初期の頃は絵柄といいジャンルといい連載群の中では異色だったもんな
「ロマンホラー」ってキャッチフレーズだったよな 1部なんか全く読んでなかったわ
2部はたまに読んでたけどつまらなかったな >>258
人気が振るわなかった理由だろうな
キン肉マンの判りやすさとの差だな >>116
キングダムは面白いだろ合従軍までは、今はピンチをつくりだそうと設定に無理しすぎて萎えた >>1
誰にも共感されないんならその時点で打ち切りになっている。
その程度の論理的思考すら持ち合わせていないのかい？あなた 両方の漫画とも連載開始時はその当時のジャンプっぽくなかった
こち亀は他紙も読んでいる人ならば好きな人も多かった
ジョジョは一部完で打ち切られるかと思ったら普通に二部始まったのが意外だった、全然人気ないと思ってたし 何でジョジョはかつては大して人気なかったて言うと
目の色変えて否定する奴が出てくるのか
実際そうだったじゃん、連載順でも巻末から数えた方が早かったし
今は人気なんだから、それでいいじゃん >>80
俺も魔少年ビーティーの単行本未だに持ってるよ
リアルタイムで読んで、この人のファンになった 昔から疑問なんだが、秋本治みたいなマンガなんて描いてるオタクの小物が両津みたいなキャラを描けたのが解せん
モデルが身近にいたんだろうか >>264
共感されるのと「金になって売れる作品」が別って事も知らない幼稚園かな？
ＡＫＢが名曲揃いの名歌手か？
受けるものと共感されるものは別なんだよ
事実ジョジョつまんねーし >>270
最後の一文はおかしい
少なくともお前の感想なんか誰も聞いてないんだが あんな濃い絵柄受け付けんよ
今だってマニア向けの作品だろう 第一部の侵略者ディオの辺りまでは、ジョジョ好きは少数派でバオーの時代は絵で弾かれてたんだよな…。
好んでたのはヲタというか、ファンロード買う層くらいで。
吸血鬼の件になって初めて男子人気が出て、ストレイツォで「あーんストさま」のジャンプ系腐女子が喰い付いたんだよ。
初めから好意的に受け入れていたのは魔少年ビーティーとかバオー来訪者の単行本買った人たちだったよ。 >>264
実際には10人に一人くらいジョジョが好きな人がいて、密かに単行本を買ってたりするから
打ち切りにはならないんだけど、作品の複雑さや絵柄のおどろおどろしさなどがあいまって
クラスの話題には登らず、好きな人もそれを公言しにくい空気があったということを
一言で「誰にも共感されない」と言ってるだけだってことくらいは
普通の教養があればわかることだよね。
アスペの人は言葉通り「世の中の誰一人にも共感されない」という意味に取っちゃうのかもしれないけど。 かろうじて面白くなりだしたのってディオが石仮面被ってからだよね キスしてズギュウウゥンの頃は完全に10週打ち切りコースだった >>274
ジョジョは公言できたぞ
できないのは電影少女だよ 「ジョジョの奇妙な冒険のコミックス買ってる」って言えない雰囲気のクラスのジャンプ仲間って感じが判らんのだろう… >>277
分からんな
興味ない奴にジョジョは空気だったから
言う事に抵抗なんてない >>278
年齢じゃね？
俺はおまえと同じくらい、恥ずかしがるのは当時中高生あたりのお兄さんじゃね >>279
なるほど
確かに俺は小学生だ
ついでにとんちんかんでジョジョパロもあったし
貧弱貧弱とか仲間で言ってたわ ジョジョは読んでない
ビーティーはガキの頃ながらに面白かった
多分、書き方がシャーロックホームズを模したから？かな
設定と展開がめちゃくちゃセンスあって驚いた >>279
中学で連載始まって、タルカスとブラフォード戦は高校生だったからそうかもなぁ。
中学時代はマイナーで、高校時代はそこそこジョジョの話題でたむろしてたわ。 >>3
jojoは絵がキモイって言われてお勧めしたが拒否られた ビーティーは本当に面白かった
あんなエピソードばかり書けたら凄いのに
日常に現れる非日常なサディズムの描写がギリギリで違和感なく受け入れられる、極度のハラハラ感
やっぱり飛び抜けてたね
そっから森山塔にハマった ジョジョは初期はあんまり読む気しなかったなぁ
3部からは完全に評価変わったけど ジョジョは大人になってから出会ったほうが感動するかも
特に電子書籍のカラー版は最高
モノクロだと5部から読みにくくなるから ジョジョ第1巻初版を発売日に買った
人気がなくて町中の本屋を探し回って最後の1冊だった >>286
同時期連載してて、ガイバーは未だに続いてて震えるわ 黄金期はいつもジャンプの最後の方に載ってるマイナー漫画という認識
第五部終盤のジャンプ暗黒期は長寿看板漫画になってて草生えたわ 最近露伴の短編の奴買って読んだら山岸由香子が全然違う顔になってたわ
絵柄変わっても露伴とかトニオとか割と当時に近い感じで描いてんだから由香子もそうしてくれよ ゴージャスアイリンも忘れないで欲しい
プチエロ漫画 ジャンプで初めて秋本治を見たときガッカリした
こんなやつに両津なんてキャラが描けるわけがないと思った
ジャンプ側は秋本先生こそ両津そのものなんですね、とかなんとかおべっか使ってたが、当時ガキだった俺はまったく理解できなかった
気色悪いおっさんだな、と
荒木飛呂彦は想像よりイケメンで驚いた
もっと外見すら気色悪いヲタだろうと思ってたから
刃牙の板垣は想像通りの気色悪いヲタで安心した バオーとかみたいにすぐ終わると思って女神像までをを読んでいたんだがその後の展開が予想外だった ガキの頃にあの絵柄はキツイ
大人になって読むと気にならんけど こち亀って両さんが何かを力説するときニワカの知ったかぶりがマニア気取って説明してるみたいで読んでて恥ずかしくなる回が多々あって嫌だったな 当時友達が俺に｢無駄無駄ァ！｣｢モンキーなんだよ！｣とか言ってきてなんのことかと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
