「対応する英語表現が皆無」……積読(TSUNDOKU)という日本発の単語が世界に拡散中
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積読(TSUNDOKU)という単語が、いま海外で広まりを見せている。
対応する英語表現がないことが理由で、世界共通語となるのも目前といった状況だ。
直接のきっかけとなったのは、7月下旬の英BBCニュースの報道。
本が読まれずに積んだままになっている状態を指す言葉として日本の積読(Tsundoku)という言葉を紹介し、
英語圏で使われている「Bibliomania」という単語とは微妙に意味が異なること、対応する英語表現が存在しないことを、
日本語の研究者が説明している。海外で「TSUNDOKU」が話題になったのは決してこれが初めてではなく、
英語版Wikipediaには2014年から該当の項目があるほどだが、今回のBBCの報道はかなりの反響があったようで、
Google トレンドを見るとその直後から世界的に検索数が急上昇している。
Tsundoku……積ん読 それは本を買い、決して読まない技(BBCニュース)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45002434
Tsundoku(Wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/Tsundoku
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1136840.html The Waterboys Payo Payo Chin (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=viME0UJKi6g
ぱよぱよちーんも拡散中 新宿古着屋ワタナベは単純にクレイジーゲイストーカーとかで通じると思いますよダイバクショウ 積んどくと読むをかけてるんだから英語でもそれ相応の訳し方しなきゃダメでしょ
tsundokuより英語らしいbookacheでどや? 外国語に翻訳できない日本語は木漏れ日と積ん読って「外国語に翻訳できない言葉」って本に書いてあった > 積読
これ自体日本語でもニワカ造語じゃんしかも一部だけで流行ってるようなやつ 読まない訳じゃないぞ
今買っておかないと手に入らなくなるかもしれないから買っとく訳で
暇になって気が向いたら読む いつか読むかも分からん状態であって決して読まないわけじゃないだろ >>28
もともとビブリオマニアって言葉が
読みもしない本を大量に蒐集する輩を症状として表現した言葉だろ 本買うし読む方だけど同じ本を何度も読みたくなってなかなか消化できない いつか読む本だろ
なんでこんなのが話題になるのか理解不能 俺の考えたパリンポンという単語も、他国語に訳すことは出来ない。日本語でさえ、だ。 steamとかで似たような事象が大量発生してるのに該当する英語がないってのは意外
まあ、厳密に訳そうと思ったら難しい日本語いっぱいあるけど。
侘寂粋華 紙の本が消えそうな時代にはあまりいい表現ではないな あーSteamはやってしまうな
セールで買ってそのまま 積み本だとばっかり…お盆休みにはちょっと山を崩したいなと思っている >>35
積読はいつか読むこと前提だから確かに意味が違うな 海外は本が高いから、今すぐ読む必要もない本を気軽にポンポン買ったりしないという ゲームはパッケージよりダウンロードの方が積みゲーになる確率高い
場所取らないからな
PS Plusのフリープレイとか典型的だろ 今買わないと絶対後悔するよなあって思って買うんだけど、
そういう本ってだいたいカロリーが高いからなかなか読み始められないという 外人だって本、ゲーム、映画などなど買ったけど買ったことに満足して
そのままって奴いっぱいいるだろ、それをさす単語がないってだけで
積読だって最近作られた造語じゃねーの 買ってきて自分の部屋になじませて読み頃になるのを待っているのだ >>51
病人はみんなそういうんだよ
「いやいつかは読むつもりだから…」
実際は 子供のころ欲しくてもカネがない
大人になったら買っても遊ぶ暇がない
これが積み〜 のコア要素だろ
本も当然あるだろうけどツンドクなんて聞いたことないんだが >>31
ああ、そうだ。
気が向いたらじゃなく、時間が出来たら、なんだけどな…出来たら… youtube見たらクソみたいな再生数の動画しかないんだけど
ほんとにBBCで報道されたの? チョン「韓国にも似た言葉があるニダ。オナニーしてない日本のAVを積んだAV積みという言葉ニダ」 >>64
明治時代に積んでおいてプレイしないほどの「ゲーム」という言葉で表せる概念があったの? ドイツ語のシャーデンフロイデも、2000年代に入ってからようやく日本語に対応する単語が生まれたくらいだからな でも積んどけは後で「そう言えばあの本にあんな事書いてあったな」って思いついた時に
探して確かめる事が出来る点が利点だな
まあ、今はネットがあるからその使い方も減ってきたけど >>53
文庫本は日本独自のものらしいな
アメリカのペイパーバックともちょっと違うし (´・ω・`)欲しい時に無い事があるからな しょうがないね 読んでないんだから違うやろ
ちなみに積まなくてもsteamは積まなくても積みゲーだぞ♪ 逆に英語にはあるけど日本語には無い表現とか単語とかないのか? 逆に積まないで読んじゃうのは何て言うんだ?読ん読? >>92
そりゃ大量にあるでしょ
語彙数は英語が世界一だとかいうし >>92
alternative とか identity とか、ぴったりとした日本語がない ゲームを積むのは理解できる
まず時間が掛かるし、ゲーム本体に入れて立ち上げるという一手間も地味に面倒
それに比べたら本を読むのなんてそんな手間じゃないだろう
まあ実際に本を積んでる人も結構いるんだろうけど、ゲームと比べるとあるある感は個人的に薄い >>100
>ぴったりとした
そんなことを言ったらほとんどの単語は必ず意味のずれがある 積読って言葉自体は20年以上前から使われてるがやっと世界が追い付いてきたか そんな事言い出したらビブリオマニアと変わらんよこれも >>108
世界の人は買った本をまともに読んでたと言うことだなw Tsundoku……積ん読 それは本を買い、決して読まない技
2018年07月30日
ソース1週間以上前のゴミスレ >>9
積みゲーは無いけど積みプラモが200以上ある。生きてる間に消化できそうにない。 >>114
どう違うのか説明書いてくれると勉強になる 最近積読が増えてきた半分読んで本棚にポイしちゃうのも増えてきた
でもまた買っちゃう。うーん >>105
お前が本をほとんど読まない知恵遅れだということはわかった tsundoku
chikan
karoshi
世界に拡散する日本語はロクなもんがねえな 最近は積読は少なくなった
ほとんど電子書籍になったから >>123
ろくでもない意味の単語は外国語由来にしておけば自国語が潔癖に保たれるだろw >>118
言語学者でもない私が日本語で説明するのは無理がある
機会があったら英英辞典を読んでみてくれ
あちらでのニュアンスが分かる そう言えば、sports も該当する日本語はないな
だから、日本ではe-sports や囲碁はスポーツじゃないと揉める >>127
alternative noun
a thing that you can choose to do or have out of two or more possibilities
identity noun
who or what somebody/something is
選択肢と独自性でかなり近いじゃねえか
「全然違う」というのは言いすぎだ Oh! TSUNDERE!!
It's my favorite!!! 積みと罪が掛かってるので
積んでおくことへの罪悪感が積読のキモではないか 積みゲーまでは調べてないのか
Steamdokuってなんだよ >>104
英訳の源氏物語読んでて「virtual wife」でフイタ アニメ録画して、録画するだけで見ることはないようなものか
いつか見ようと思ってHDDの肥やしになってる
6T目が埋まりそう >>111
「秋桜の空に」(2001)あたりが初出じゃね?
同時多発的だったよ
パソコンパラダイスとかでも見たし 例えば精読や査読といった語があって、それに対して
読まない(読めない)読書スタイルを冗談めかして
こう呼んだものなわけで、これは文化ごとの
洒落のような物言いの多寡によるものなのかもしれない
日本語は同音異義語が多く洒落が作りやすい とは
以前聞いたことがある >>127
あと言語学者だけが説明できるみたいなノリはやめた方がいいぞ
非学者だろうが自由闊達に考えていったほうがいい 積みゲーなら知ってるが…積み本はあまり聞きなれないし積読は知らねー だったら積録(TSUNROKU)もありだな
いつか見るって録画してはあるんだが・・・ 今年一番面白い話題だ。
他国にもありそうな言葉だけど 20年くらい前の子供の頃に読んだ「あさりちゃん」で知った 最近すっかり電子書籍なんだけど
DLして読まない溜読になってるわ >>92
多分一番日本人がわかってないのが
LibertyとFreedomの違い >>9
steam で200本ほどあるけど、これがCDromだの実体を伴っていたら場所を圧迫してたまんなかっただろうな >>100
代替と身元なら?
alternativeよりalternateの方が訳語がきつい
alternate load → 交番荷重なんて訳語あるけど英語知らないと日本語としては意味分からん 本もだけどゲームもやらないしDVDも自分用のはほぼ見ない
挙句大掃除で捨てる >>13
そんなもん、せいぜい40年程度の歴史しかないだろう 電子書籍だと買ったことも忘れるから問題ない (´・ω・`) 木漏れ日と並んで、外国人の反応系サイトでは常連だよね。 確かに積ん読は20年ぐらい前から知ってた
もっと前からかもしれない
あさりちゃんが初出ではない
そしていま普通にスマホで変換した 置ガジェット
欲しくて買った電子機器を、配送されたAmazonの箱を眺めて満足し、そのまま置いて積み上げておくだけ >>158
例えば釈放されて「俺は自由だ!」というときにLibertyは使わないな 電子書籍で50%オフみたいなセールあると大量に買ってしまう
読んでないの500冊はあるな 教養主義という同調圧力に押しつぶれるジャップランド特有の現象だからな
いまはツンドクなんか言葉だけ有名なだけでしょ 俺積読の達人だわ
深く知ろうと思って本買ったら途中で他の分野に目移りしちゃうんだよね 本はやっと減ってきたけど
DVDの山が全然減らねー とりあえず目についた本は買う。積み上がった本は休日にゆっくり読む。
しかし同じ本が二冊見付かることもままあるのが、このやり方の欠点だな。 積みゲーと同じだということはよくわかるが聞いたことはねえよ
「積み本」くらいのほうがまだわかる コンビニでよく売られてるムックと呼ばれるタイプの雑誌みたいなやつは、
興味あったらすぐ買っちゃうけど数ページ見たらその後積んどくだけだな・・・ 電子書籍で買ったまま読んでない分が数百冊有るんだが
これも積ん読なのかな 積ん読とビブリオマニアは微妙に違うどころかカスリもしなくないか 死ぬ間際にまだ読んでないの後悔しても遅いのに。
こいつらは愚か者だ。 本は一期一会
出会った時に買わないともう買えないかもしれない
しかしその時が読むべき時期とは限らない クソゲーも世界に広まってほしいな
Crap gameとか訳されてるけどそれだとゴミ蹴って遊んでるゲームみたいだ 時代を先取りする京大 (2016 英語)
W 「積ん読」という言葉をめぐる次の会話を読んで、空欄(1)(2)に入る適当な応答を、解答欄におさまるように
英語で書きなさい。
Dolly: I see that you have so many books! You must be an avid reader.
Ken: Well, actually, I haven’t read them. They are piling up in my room and just collecting
dust. This is called tsundoku.
Dolly: Really? I’ve never heard of tsundoku. Can you tell me more about it?
Ken: (1)( ).
Dolly: I can understand. What are your thoughts on tsundoku?
Ken: (2)( ). 派閥系統樹
積極的積読派 ┬─本がそばに積んであるだけで幸せなんだよ派(幸福追求派)
│
├─読みたい本を積み上げるのが快感なんだよ派(現在享楽志向派)
│ │
│ └─読みたい気持ちを我慢して積んで置くのが快感なんだよ(倒錯的享楽派)
│
├─いつか読む日が来るまで積んで置くんだよ派(未来志向派)
│ │
│ └─積んで寝かせてから読むのが良いんだよ派(熟成派)
│
├─買って積んで置かないと無くなる可能性があるんだよ派(在庫確保派)
│ │
│ └─資料として必要だから手元に積んで置くんだよ派(学術派)
│
└─本は積むために存在しているんだよ派(過激派)
消極的積読派 ┬─積むだけで全く読まないのは罪だよ派(良心派)
│
├─読む量よりも買う量が多いんだよ派(過剰供給派)
│
├─読むたくても読む暇がないんだよ派(余暇欠乏派)
│
├─関連本を積んだのに興味の対象が変わるんだよ派(変化反映派)
│
├─積んだ本を自分で電子化するんだよ派(電子派)
│
└─死ぬまでには全部読むよ派(現実逃避派) steamと言えばhumbleのバンドルやらマンスリーやらのキーをいつかアクチしようと思って積みキーしてる。ダブってるのもあるし。 日本の本屋はなかなかいいと思うが出版数では世界一ってわけでもないんだよな
とはいえカバーで色々工夫しててなかなかいいと思うわ
タブーもあまりないし
マインカンプも出版できるし左翼的なものも出版できる
パヨクもチョンも嫌いだが言論の自由の保証に関しては誇れると思うわ Tsundoku (Japanese: 積ん読) is acquiring reading materials but letting them pile up in one's home without reading them.
なるほどねぇ
積ん読自体もスラングだしな 積読って言葉初めて知ったわ
同じ意味で積み本って使ってたわ なんだよその造語って思ったけど、
大辞林に乗っててびびった。
でも認められないよなこんな日本語。 >>131
alternativeの名詞としての用法を調べているあたりが不思議なのだが。形容詞の用法で選択肢と訳すことはできないし、「選択可能な」も文脈によっては合うかもってレベル。
それにalternativeは元来形容詞なので訳語を選択肢と言われたら全然違うと言われても仕方ない。
identityも正体や身元って意味で使う場合もあるから独自性って言葉で一括りにすると言葉としての意味合いがおかしくなる。
「自分が自分であること」って本来の意味から「独自性」という意味合いが派生して出てくるだけだから、訳語として当てる事もあるかもってレベル。
それをidentityは独自性という訳語があると言われたら、いやそれは全然違うと反射的に言ってしまうかもしれん。俺も。 フロイドとユングの往復書簡集を買い逃してから積ん読する人間の気持ちは分かる ビブリオマニアは本が好きな人だからな
コレクターだと読むし
積みゲーの方が馴染みは深いんだが >>216
つい最近できたものではなく四半世紀以上前から普通に使われてた >>107
>>131
横からだけど
alternativeは
従来からあるメジャーな物事に対する、そうじゃない新しいもの、みたいなニュアンスもあるんよ。
alternative medicineは、(従来の西洋医療じゃない)代替医療。alternative energyは、(従来の石油燃料じゃない)代替燃料。「選択肢」って訳語より、少し言葉の適応範囲が広いというか。なんか新しくて良さげな、でもちょっと未知数かも?ってイメージが浮かぶ やろうと思えばできるだろうけど短い表現では確かに無理だね 初めて知った日本語だわ
積むの?本棚入れずに横にして? スキー、スケート、ラクロスなどは対応する日本語が存在しない。これ豆な >>215
途中からコレクションになるからな
ランナー見て、完成品を想像してイイなって思って積む
作るペースより遥かに早いペースで次が出るから仕方ないよねって言ってたら部屋が埋まるんですよ ビデオも録りっぱなしでHDDが積まれてゆく
総てがオンデマンドで見られれば録る必要もないのだが
ネット本も出てないのが多いしな 積みプラは積み過ぎても床が抜けたりしないからいいよな 単語に対応する単語がないだけってことだよね
英語で説明出来ないことはなさそうだし 図書館なんかで読み終えたのを買うから買った時点で中身読み切ってるわ >>26
お、おにいちゃんのカレーに○○をトッピングしておいたんだからね! <小説あるある言いたい>
たまたまジャケ買いした有名作家の文庫最新刊を読む。
→レビューボロカスなのに自分にはクソ面白い。
→って事は過去の名作は死ぬほどハマるんじゃ!?
→最大ヒット作品の文庫を買う。読む。クソつまんなくてリタイア。下巻、全く手を付けずブコフ >>153
freedomという大枠の中にlibertyが収まってるんだぞ
つまりlibertyが持つ意味はfreedomも持っている >>170
それ意味じゃなくて使われ方だろ
きのう突然雨降ってきて濡れちゃった
きのう突然降雨してきて濡れちゃった 向こうの学生って3,4日に1冊のペースで本読むらしいし買ったまま積むってことがなさそう 読んでないんだから読が入ってるのに違和感あるな
せめて積本だろ 積んで置くの口語と二重の意味になってるニュアンスなかなか伝わらないんだろうな >>216
それはお前さんにボキャブラリが足りなかったってだけでしょ。
俺はかなり昔から普通に使ってたし、何を持って認めないとか
言ってるのかがさっぱり分からん。
ちなみにwikiによると積ん読という言葉ができたのは
明治時代だそうだ。 >>277
ボキャブラリが豊富でいらっしゃるあなたが今後恥をかかないように訂正しとくと「以て」ね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています