森友問題の追及では、膨大な資料を読み解き、疑惑の解明に先鞭をつけたジャーナリストも
、自らの過去の清算については、「大甘」だった。「若き日の過ち」で片付けられるものではなさそうなのだ。
「もう耐えられません」

テキサス州キリーン市警のロバート・バーク巡査が現場アパートに急行したとき、顔面が血だらけになった女性は、
泣きながら床にへたり込んでいたという。加害者の男は、女性を介抱するでもなく、「凶器」となった電話機に
付着した血を洗い流すべく、キッチンの流しに立っていた……。

これは安手の海外ミステリーの書き出しではない。著述家・菅野完(すがのたもつ)氏(43歳)が、
21年前に米国・キリーン市警に逮捕された際、捜査報告書に記された内容だ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56734



菅野完事務所
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@officeSugano 7月28日
さて。

7月30日発売の週刊現代に、菅野が20年前に当時同棲中の女性に暴力を振るい怪我を負わせたという
スキャンダル記事が掲出されます。事案そのものについてはは別途出す声明の通りです。
しかしまず、結論として「週刊現代の当該記事は、虚偽が含まれる、悪質なものだ」という点を言明しておきます