西日本を襲った豪雨による犠牲者は、10日午前11時現在で134人、そして依然60人の安否が不明となっている。
避難所では、物資の供給や猛暑の中での体調管理など、課題も浮き彫りになってきた。

土石流の被害が大きかった広島県の矢野東地区。
砂防ダムから、今も水が流れ出ている。
山が、まだ多くの水を含んでいることがわかる。

そして、現在も警視庁の2人が山の監視を続けている。https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180710-00396046-fnn-soci