仕事がデキる男というのは、日常の些細な行動から違うのかもしれない。

しらべぇ取材班は、会社勤めの女性たちに「職場のエレベーターで、優秀な男性だと確信した行動」を調査してみた。

@降りる瞬間に絶妙なタイミングで「閉」
「職場のエレベーターは階も人も多く、ほぼ全階で止まるので、乗り降りが遅い人にイライラすることが多くあります。

そんな中、自分が降りるときにサッと『閉』ボタンを押して降車した男性がおり、彼が降りたのと一緒にエレベーターが閉まる。

無駄なロスがないし、颯爽と去っていく後ろ姿と同時に閉じていく扉を見て、この人は間違いなく仕事がデキる人だと思った」(20代・女性)

A乗ってくる人に希望の階を聞く
「混雑したエレベーターに乗ったときに、ボタンの近くにいる男性社員がすぐに『何階ですか?』とハキハキした声で聞いてくれました。



こちらから『◯階お願いします』と言ったら押してくれる人はいるけれど、乗った瞬間に相手から聞いてくれるのは初めてだったのですごい人だな…と。



のちに営業部の人だと知りましたが、きっとあの子は間違いなく成績がいいと思う」(30代・女性)



B定員オーバー時には自分がすぐに降りる
「エレベーターが定員オーバーでブザーが鳴ったときに、瞬時に降りて、そのまま振り返ることなく、階段を利用した男性。



ここで『僕が降りますよ』などアピールしたり、次のがくるのを待ったりせずに、自分ひとりでパパッと行動を起こす姿に尊敬しましたね。



現に彼は仕事でも優秀なので、こういう小さな行動から普通の人とは起こす行動が違うんだと思った」(20代・女性)

https://sirabee.com/2018/07/08/20161609581/