川島は好セーブでチームをもり立てたものの、8強入りには導けなかった。大会屈指の
攻撃陣を擁するベルギーに押し込まれ、後半に立て続けに失点。ルカクの打点の高い
ヘディングシュートをはじいてピンチを救う場面もあったが、最後は相手の鋭いカウンターに
屈した。グループリーグでは失点につながるミスをして批判も受けながら、正GKとして
日本のゴールを守り続けた35歳は「後悔を挙げればきりがないが、誇りに思える試合。
胸を張って日本に帰りたい」と語った。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/representative/20180703-OYT1T50057.html