28日午前8時50分ごろ、茨城県日立市のJR常磐線小木津駅で、富岡発水戸行きの普通電車(5両編成)が約180メートル行き過ぎて停車した。乗客約80人にけがはなかった。

JR東日本水戸支社によると、運転士は「睡魔に襲われた」と話しているという。
乗客は最後部の車両から乗降し、12分遅れで同駅を出発した。

http://www.sankei.com/life/news/180628/lif1806280036-n1.html