【ベルリン時事】ドイツのメルケル首相について、難民問題による混乱を受けて即時に
辞任すべきか問う世論調査で、全体の43%が「そう思う」と回答したことが分かった。
DPA通信が22日、調査結果を公表した。

 調査は、DPAが調査会社ユーガブに委託して19〜21日に実施。「そう思わない」の
42%をわずかに上回った。15%は無回答だった。(2018/06/22-19:00)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062201142&;g=int