石原氏はSNSで自撮りの全裸写真を公開する“JC(女子中学生)”や“JK(女子高生)”を数多く取材してきた。
 「彼女たちの中には、ロリコンのオジサンらに性器画像を売ってお小遣い稼ぎをしたいだけというコも多くいる。
基本的には“見られたい”“チヤホヤされたい”といった承認欲求から始まっているんです」(同)

 実際、SNS(主にツイッター)で公開されているJC&JKのヌード画像は、あまりに過激だという。
 「まず、最も多いのは通称“くぱぁ”と呼ばれる画像で、開脚した格好で陰部を自ら指で拡げている。そうして、ヴァギナの内側の粘膜まで露出させるんです」(同)

 さらに、そうした画像を公開しつつ、《うふふふ、すごい写真撮っちゃった、笑》《私のアソコ、見られていると思うとコーフンする》といったメッセージを付けている場合が多い。
 「彼女たちは卑猥な画像を晒して、多くの男たちが“いいね!”と言ってくれることで満足している。
もっと言えば、自画撮り性器を公開する女子生徒は、基本的に学校では地味で目立たないタイプが多い。SNSの中でだけ、“お姫様”になりたい傾向があるのです」(同)

 その証拠に、人気者になりたい一心で、彼女たちの自撮りヌードはどんどん内容がエスカレートしていくのだ。
 本誌取材班が調べたところ、中学2年生の女子は《まだ処女です》というメッセージとともに、ワレメにそっと右手の中指を当てて、桜色のクリトリスを弄っている画像を公開していた。
 また、ロングの綺麗な黒髪をした高校1年生の女子は、《アソコの毛が薄いのが悩み》といって、ほぼパイパンの綺麗なワレメを目いっぱい開いたあと、指に絡みついた愛液を見せつけていた。
 自画撮りのやり方にも様々な工夫があるようで、中学3年生の女子は、四つん這いになって裸のお尻を鏡越しに撮影。
つまり、わざわざバックスタイルの自分をスマホで撮っている。ロリコン向けのマニアAVも真っ青の画像ばかりなのだ。

ネット犯罪の闇 女子大生、女子高生が裸を売る自撮りわいせつ写真
https://news.nifty.com/article/domestic/jitsuwa/12151-045941/