まず1万円の絵画を怪しい画廊(贈賄仲介業者)から1億円で買います。
購入してしばらくした後に怪しい画商に鑑定してもらうとその絵画は評価額1万円だったことが判明します。
社長さんは騙されちゃいましたが平然とした顔をしています。

次にその絵画を賄賂の送り先にプレゼントします。
仮に万が一のことがあった場合も鑑定で「評価額1万円」となるので賄賂ではなく御中元などと同程度として「問題なし」とされます。

しばらくして絵画を受け取った人は怪しい画廊(贈賄仲介業者)に持っていきます。
すると評価額9000万円で買い取ってくれます!

https://www.amazon.co.jp/dp/4334780016/