(里佳さん=仮名・30歳・塾講師)

 親友の朋美が婚約したとき、強烈な嫉妬心が芽生えて苦しかったです。だから話を聞いてもらいたくて、子供の頃から親しかった健ちゃんのアパートを訪ねました。
 「ああ、早く結婚したい! 誰か健ちゃんのお友だちでいい人いない?」
 「う〜ん、俺を超えるほどいい男はいないでしょう。俺と一緒になるか?」

 法的にいとこ同士は結婚できると知っていましたが、健ちゃんは対象外。
 ところが彼ったら「昔、お医者さんごっこまでした仲だろう?」とニヤニヤしながら言いました。それから真横に座り、胸を優しく揉んで…。
 「すごい弾力だ。昔はあんなに小さかったのに、今はかなりの巨乳だね」
 健ちゃんのこと、異性と意識したことはなかったけど、乳首の触り方があまりに上手で、下半身が熱くなるのを自覚しました。
「アソコも見せて! 今どうなっているか興味津々だ」
 強引に押し倒すと、スルスルとパンティーを下げます。私は恥ずかしくてホタテ貝のように股を閉じて頑張りましたが、足を器用に差し入れ、テコの原理でこじ開けます。
 「ああっ、あの肌色だった美しい割れ目が、今は濃い大人色に変わったんだね」
 それから、花びらを指で押し広げ、クリトリスの皮をめくって真珠を露出させました。
 「もうグチュグチュに濡れているよ。かわいい顔して本当はエッチなんだ」
 今度はピチャピチャと音を立てながら割れ目に沿ってクリトリスから膣口まで一気に舐め下げます。
 「ああ、健ちゃんダメ。欲しくなっちゃうよ」
 「いとこ同士がどんなにいいか試してみよう」

 一気に奥まで来てくれたとき、運命の人かと思うほど強烈な快感でした。
 「このザラザラした感触は何? 歴代彼氏はみんな30秒で果てたでしょう?」
 褒められて有頂天になり、わざとお尻の穴に力を入れてペニスを締めます。
 すると「気持ちいい」を連発しながら、彼の分身はドクンドクンと痙攣しながら温かい液体を私の奥に放出し続けました。あまりに量が多くて、膣口からダラダラと滴り落ちたほどです。

 もし妊娠しちゃったら、叔父や叔母も驚くだろうけど、きっと最後は結婚に同意してくれると思います。
(書き手・ 健ちゃん)

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