コーヒーを飲むと肝臓がんのリスクが減る?
 
コンビニに缶コーヒー、スターバックスなどのチェーン系カフェとブームが止まらないコーヒー。飲んでいると、こんないいことが。
医師の稲島司先生によると、

「ホントです。世界中で行われた研究を解析した結果、コーヒーを飲む人は飲まない人に比べて、肝臓がんにかかるリスクが40%も少なかったそうです」

コーヒーに含まれるクロロゲン酸が有効だといわれているが、正確なメカニズムはわかっていない。

「がん予防に関する限りコーヒーはいいことずくめだと思っています。また、がんだけでなく、糖尿病や呼吸器疾患の
リスクを下げるというデータもあります」(稲島先生、以下同)

でも、カフェインのとりすぎは身体に悪いんじゃ?

「予防や治療のためにまで飲む必要はありません。なお、この研究では、1日3〜4杯が有効としています。飲むときは、
砂糖やコーヒーフレッシュの入れすぎに注意しましょう」

http://www.jprime.jp/articles/-/12423?page=2