コラム:不都合なドル高、トランプ政権が陥る「ジレンマ」

[ニューヨーク 30日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米ドルの最近の強さは、非常に間の悪いタイミングで起きた。これが持続するなら、米国の不動産は再び過熱し、新興市場から資金が流出、貿易赤字を減らそうとするトランプ大統領の努力を困難にするだろう。

さらに悪いことには、米国政府への疑念が高まっているにもかかわらず、ドルの支配を一段と強めることになる
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