寄り付きの日経平均は大幅続落、一時2万2000円割れ イタリア政局混迷を警戒

寄り付き後も下げを拡大し、一時2万2000円を割り込んだ。取引時間中の大台割れは4月18日以来となる。

イタリア政局の混迷を受けた欧米株安の流れを引き継いだ。為替が円高方向に振れて推移していることも相場の重しになっている。足下では、2万2000円を挟んだ動きとなっている。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-opening-idJPKCN1IV01N