なぜ英語で「child」の複数形は「childs」ではなく「children」なのか?
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英語で「子ども」を意味するchildは複数形になったときにchildsではなく「children」という形に変化するのを、不思議に思った人もいるはず。
英語にまつわる歴史や由来を掘り下げるGrammarphobiaがこの言葉の謎に迫っています。
「children」という不思議な複数形が使われるようになった歴史は、5世紀半ばから12世紀にイングランドで使われていた古英語にあります。
実は、古英語では複数形の語尾として「s」よりも「n」が使われる傾向にあり、
このルールに従うと、eye(目)の複数形が「eyen」に、ear(耳)に複数形がearanとなります。
そして西暦1100〜1400年に中英語が使われるようになると古英語の「en」「an」が「en」としてつづられるようになりました。
これと同時に、中英語の作家は、それまでenを使っていなかった言葉に対しても複数形のenを使い始めました。
オックスフォード英語辞典によると、複数形のenはイギリス南部の中英語にまず使われるようになり、
その後、他の古英語やフランスを起源とする言葉にも適用されるようになったとのこと。
チャールズ・E・バーバーやジョアン・C・ビール、フィリップ・ショーは「The English Language: A Historical Introduction」の中で、
もともと悪魔(devil)の複数形として「deoflas」、天使(angel)の複数形として「englas」が古英語で使われていた場所では、
両者の複数形としてenを語尾に持つ中英語「devlen」「englen」が使われていたことを記しています。
enの語尾は中英語でポピュラーなものとなり、もともとイレギュラーな形で表記されていた「brother(兄弟)」の複数形「brethre」はbrethrenに変化し、
childの複数形「childer」がchildrenと表記されるようになったわけです。
なお、現代使われる「brothers」という複数形は16世紀終わりになって初めて現れたとのこと。
なぜ英語で「child」の複数形は「childs」ではなく「children」なのか?
https://gigazine.net/news/20180529-why-children-not-childs/ トーマス・パイルズとジョン・アルゲオの「The Origins and Development of the English Language」によると、
当時、複数形の語尾である「s」と「n」はライバル関係にあり、イギリス南部ではnが、北部ではsが好まれる傾向にありました。
しかし、次第にsの複数形が優勢になっていき、1400年ごろにはsを使った複数形が「ほぼ普遍的に」使われるようになったそうです。
childrenは例外的にen終わりの複数形として残ったというわけです。
なお、menやwomenといった語尾はchildrenと同じenの複数形ですが、実は同じカテゴリに属するものではなく、
feet→foot、teeth→toothのような母音の変化によって形作られたもの。
またchickenやkittenのenは感情的に「小さい」「少し」といったことを表す指小辞なので、また別の意味合いとなっています。 一旦そういう不規則なのをリセットして簡略化した英語つくれんかね 日本語も
子供達、子供ら
があるし。
野郎どもはあっても子供どもはない Knife 刃物のナイフ
1. 頭文字に発音しない音を置くのはあまりに理不尽、紛らわしいから K を削除しろ。
2. 複数形が Knives が ナイヴズィ になるのも意味不明。
Knifes ナイフスィ でええやろ? ドンチューノー
いちばん好き ドンチューノー
今日もー
ごめんねピタゴーラスー >>7
Newspeak doubleplusgood >>20
欠陥言語でも普及したもん勝ちっていうのが悲しいわ。
iOS とか キーボードの配列とか…。
ガイジが設計したとしか思えない…。 発音も無茶苦茶
本来はスペル通りに読んでいたらしいが下層民共の発音が定着してしまった >>23 あいうえお。
ち、ちなみに謙虚な神戸大卒TOEIC700です… (; '‘ω‘) より使いやすいものを作れば意識高い系から広まってくんでは? そんな事どうでもいい
それより筋肉チルドレンが何故ミスチルなのか >実は、古英語では複数形の語尾として「s」よりも「n」が使われる傾向にあり、
>そして西暦1100〜1400年に中英語が使われるようになると古英語の「en」「an」が「en」としてつづられるようになりました。
>これと同時に、中英語の作家は、それまでenを使っていなかった言葉に対しても複数形のenを使い始めました。
なぜenを付けるのかの説明が全く無い糞記事 チャイルズってあったやん
ラサール石井がプロデュースしてた腐れアイドルグループが。 非効率だよな
雄鶏雌鶏 雄牛雌牛
一個二個
でいいのに
それぞれに別の単語を作るんだよな その点フランス語って神だわ
発音と綴りが一致してるもん
ただしnous faison お前は死ね >>29
複数なの?
お供って使うから付き添う人のことだと思ってた。 お前らは筋肉チルドレンの曲で何が好き?俺はモーホーゲイ夢かな >>1
Mr.Children
KinKi Kids
どっちが年上なのか!? enが複数形なのはわかったけどチルデンじゃなくチルドレンになった過程を説明しろよ 世界共通語を英語ではなく
新たに作り直して
全国が一から学びなおさねーかな
各国の有識者が集まってさぁ
これってトリビアの種になりませんかね? go-wentの活用もたまたま似た意味の語があってごちゃまぜになった結果と聞いた |゚Д゚)ノ チャイルズなんて名前付けた人らを馬鹿にするためじゃないの? >>38
お供はひとり付いていればそれで複数人になるだろ
主も他方からみたら「お供の方」 歯もなんでトゥースがティースになるのか分からん
ティーと発音するときに歯がたくさん見えるからとか説明されたが後付け感がすごいし 筋肉Childrenでミスチルっておかしくね?
マスチルじゃねーの >>66
英語が単純なのは文法じゃなくて格変化だと思う
文法で単語の関係が一意に決められてしまう一方で、ラテン語みたいにアホみたいに変化形覚えなくて済む 複数は「レン」だろ
多いから「レン」になるんだよ
だから大杉蓮なんだよ >>7
日本語を一旦リセットして馬鹿でもわかるように簡略化した「満州語」があったけど、〇〇アルネ!なんて誰も喋りたくないだろ 日本語でも「ひとつふたつ・・・とう」と数えるのに
「11」になると「とうひとつ」と数えないのと同じ。
古語と現代語の混在だな。 brotherの複数形がbrethrenで同志を表す
アメリカの最高裁では判事仲間をブレザレンと呼ぶことから
最高裁の内幕を描いたブレザレンという題名の本がある ロスチャイルドはドイツ語だとロートシルトで
赤い盾の意味だと知ったときはブワッと来たわ >>30
そうだけどさ、
s は カタカナ表記で書けば ス だよ。
しかし、日本人のクチでできる発音でいうと スィ だろ?
>>55
ん? 痛くないけど?
ワイは無敵や。 じゃ、cactusの複数形はcactiなのか、だれかおしえてくれ! 友達 もそうだな
一人でも複数形を用いる
友と旅行に行きました ゆうたら変だろ >>26
こういうのは割とお上からの御達し。
お偉さんが会議して残した。理由は知らん。 絶対日本語の方がそういう例外多いだろ
むしろ例外ばかりじゃないのかな ホリゾンタルよりホリゾナルが絶対いいだろ…何やタルて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています