(クアラルンプール 25日 中央社)英国のコンサルティング会社、ヘンリー・アンド・パートナーズは22日、ビザなしで訪問できる国・地域の多さによる
「パスポートの自由度」ランキング最新版を発表した。昨年の調査で31位(134カ国・地域)だった台湾は、26位(148カ国・地域)に上昇。
首位は日本(189カ国・地域)だった。

ドイツ(188カ国・地域)とシンガポール(同)は2位。フィンランド、フランス、イタリア、韓国、スペイン、スウェーデンがいずれも187カ国・地域で3位に並んだ。

同調査は2006年から行われているもので、今回は世界200カ国・地域が対象となった。
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201805250010.aspx