和歌山県で酒類販売業や不動産業などを営む実業家、野崎幸助氏が急逝したことがわかった。
野崎氏は、2016年2月に、50歳近く年下で交際中の自称モデルに、自宅から現金600万円と5400万円分の貴金属、合計6000万円相当を盗まれたことで大きな注目を集めた。

野崎氏は1941年生まれ。地元の中学校を卒業後、多くの商売を手がけ、地元・和歌山で財をなした人物だ。
多くの女性と交際し、交際クラブなどで女性と出会っていることを公言。
週刊ポストの取材では「(交際クラブの)入会金は100万円です」と語っていた。
2016年12月には、『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』(講談社+α文庫)を出版。
同書の帯には「いい女を抱くためだけに、私は大金持ちになった」という刺激的なフレーズが掲げられていた。

今年2月には、55歳年下で21歳のファッションモデル・Sさんと結婚したばかりだった。

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20180526_683266.html