2016年の米大統領選に立候補した有名な弁護士が、かつて当局の極秘プロジェクトでタイムトラベルと火星旅行をしたことを告白している。


■バシアゴ氏「40回ほど火星に行った」

 米ワシントン州シアトルの弁護士で2016年の米大統領選に立候補したアンドリュー・バシアゴ氏(56歳)から衝撃発言が飛び出し
た。少年時代に国家の極秘プロジェクトでタイムトラベルを何度も体験し、火星にも上陸したことを堂々と主張しているのだ。

幼き日のバシアゴ氏が参加した極秘プロジェクト「ペガサス計画」についての言及はこれまでにも何度か行われていてトカナでも紹介
してきたが、今回の暴露ではその体験がより詳細に本人の口から語られているようだ。バシアゴ氏は50年前の「ペガサス計画」のほか
に1980年代にも、CIAの極秘プロジェクトであった「マーズ・ジャンプルーム・プログラム」にも参加していたのである。

 英紙「Express」などによれば、米国防総省の予算から毎年数十億ドルもの金が通称「ブラックスペース計画」と呼ばれるプロジェ
クトに充当されているという。この計画は人間を宇宙船を使わない“別の手段”で宇宙に送り込むことを目的にしているということだ
。そして今回のバシアゴ氏の証言は、この計画が50年以上も前から継続していることを示している。

「今から30年から35年前、40回ほど火星に行きました。そこには今までまったく見たことのない光景が広がっていました」(バシアゴ氏)

 バシアゴ氏は幼少期に1960年代後半から70年代前半にかけての「ペガサス計画」に参加して、初めてテレポーテーションやタイムト
ラベルを経験したのだが、その後1980年代の大学生時代に再び当局に召集されてこの「マーズ・ジャンプルーム・プログラム」に参加
したのだ。そしてCIA内部にある“ジャンプルーム”と呼ばれる部屋から40回にも及ぶ火星へのテレポーテーションを体験することにな
る。この時のメンバーには若かりし日のオバマ前大統領がいたということだ。ではバシアゴ氏らは火星でいったい何を見たのか?
http://tocana.jp/2018/05/post_16974_entry.html