記者会見の中で内田前監督は「いろいろな指示はするがルールは守ってやれというのが基本だ」と話しました。
また、選手が反則行為をしたあと、すぐに注意しなかった点について
「言い訳になるが、ボールを見てしまって、プレーのところを見ていないのが正直なところだ。
気がついたときには、次のプレーになっていた」と説明しました。

「まさかあのように 正直予想していなかった」

内田前監督は「反則行為をした選手は、『10』の力のうち『5』で処理するということがあったので、
もっとできる、もっとできるという思いはあった。ただ、ルールを逸脱するのはない。
ルールの中で行うのが基本と考えている。まさかあのようになったのは正直予想していなかった」と述べました。




日大 内田前監督「指示はするがルール守ってやれが基本」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180523/k10011449871000.html