なぜ『かぐや姫の物語』に出てくる男はクズしかいないのか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
高畑勲監督の集大成『かぐや姫の物語』が「金曜ロードSHOW!」で放送、竹から生まれた姫が本当に求めていた幸せとは?
日本アニメーション界の巨匠にして、世界でも賞賛される数々の作品を世に送り出した高畑勲監督が2018年4月5日にご逝去
されたことを受け、「金曜ロードSHOW!」の5月18日(金)放送分[日本テレビ系 21:00?23:49]では、監督の集大成と
もいうべき『かぐや姫の物語』(2013年日本公開)をオンエア。竹から生まれて美しく成長した姫が、本当に求めていた幸
せとは?
高畑監督は「かぐや姫はなぜ地球に生まれて、月に帰らなければいけなかったのか」という点に着目し、姫が成長していく
姿を四季の移ろいとともに追いかけ、幸せと喜び、不安や恐怖、悲しみと絶望を描き出した。日本最古の物語「竹取物語」
に全く新しい解釈で挑み、8年もの歳月を費やして辿り着いた、「かぐや姫」の“真実”。温かみのある独特のアニメーシ
ョン表現にも注目したい。
昔々あるところで。光り輝く竹を見つけた翁(地井武男)が竹を切ると、その中から小さく美しい姫君が現れた。姫を家に
連れ帰った翁は、媼(宮本信子)とともに彼女を育てることに。急激な速度で成長し半年ほどで少女になった姫(朝倉あき
)は、近所の子供たちのリーダー的存在の捨丸(高良健吾)らから“たけのこ”と呼ばれ、元気いっぱいに野山を駆け回っ
て暮らしていた。
そんなある日、再び光り輝く竹が現れ、大量の小判と美しい衣装を手にした翁は、姫をこの衣装に見合う娘に育てようと都
への移住を決める。都に引っ越した姫は教育係の相模(高畑淳子)のもとで、“高貴の姫君”にふさわしい教養や振る舞い
を身につけることになるが、自分らしく自由に振る舞い続ける姫を媼は温かく見守っていた。そして姫が大人になると、翁
は斎部秋田(立川志の輔)に名づけを依頼する。
http://music-book.jp/video/news/news/186384 男はダウン症と同じ欠陥動物だから
Y染色体って何だよ、そのおかげで免疫弱くて早死にするくせにw かぐや姫がクズだからクズが寄ってきたんだろ?類友だよ。 一番まともな男と思われていた捨丸も妻子捨てて不倫するからな >>5
ググったら火鼠の皮の右大臣安倍御主人のことか
いつものパヨクネタじゃなかったw! >>12
翁は自分が貴族になりたい欲でかぐやを利用してるクズ かぐや姫ってクソビッチだから月から追放されたんじゃなかったっけ? >>15
あの人は金で何でも解決しようとして
贋物をつかまされた只の間抜けだろ?
一番の外道は、職人に蓬莱の玉の枝を作らせて、嘘八百の冒険譚を聞かせて翁をすっかり信用させて
裏では職人への報酬を渋ってた車持皇子だよw かぐや姫は「本物の天人」という要素を備えるキャラなんだよ
だからかぐや姫は地上の男を、例えどのような権威を持とうが、小動物程度にしか見てません、てポジションなんだろ
俺は観てないけど、お察ししてやれ かぐや姫は月人
月のボスは如来
地球のボスは
https://i.imgur.com/YfYzz01.jpg
唯一、月軍団の攻撃を悠々と掻い潜り
かぐや姫の最期の別れを作ってあげた と言うか、映画のくせに退屈なセリフばっかりだな。
絵で見せろよ。
画面から目を離してもいいような映画を誰が見たいんだよ。
作ったやつはバカか そりゃあ、今で言うパヨクが書いた政権批判ネタの物語だもの >>25
まぁタダ飯食らってる分際で言う事は中二病だしな
地球人の洗礼に耐えれないくせに地球大好きとか宣うクズではある >>23
原作の竹取物語での描写は大体それであってる
あと、かぐや姫とよく比較されるのが
プッチーニのオペラでお馴染みのトゥーランドット
(ものっそ美人だが愛を嫌い、求婚者に難解な謎を出して破滅させる点が似てる)
尤もあちらでは、最後に主人公のカラフ王子に落とされてしまうが… >>2
、のわりに力仕事や3kは男まかせなんだよなぁ
あ、最近はデザイナー()やペーパー監督()で土建にも絡んでるでしたっけ? >>1
送る会のニュースで宮崎駿がわざわざ
「パクさん」「高畑さんこと、パクさん」って
連呼しまくって正体をバラしてたねwww
このチョンの事がよっぽど嫌いだったんだろうなwww こんなのよりも、かぐや姫共々
月の軍勢に真っ向から喧嘩をふっかける
月光条例のがよほど面白かったわ これが高畑の遺作なんだよな
最後の最後で盛大な糞駄作を世に残して逝ったな 急に武空術使うとか
修行の過程をすっぽかし過ぎだと思う 今初めて見てたけど、妻子を捨て丸兄ちゃんにはびっくりしたわ >>32
デル・モナコ
ぽんぽこと山田くんも見たいです >>47
それは俺も思った
パタリロのご先祖にこんな立ち回りする奴いてもおかしくないしな
魔王アスタロトに仕えてたりする奴もいたし 作者が死んでやっと評価される程度の駄作と作者が死んだからミーハー根性で見るファンしかいない駄作 毎回思うが帝の顎以外みる価値がない。逆に言えば帝を顎にしたセンスは素晴らしいと。 >>4
面白いよな。アニヲタどもに理解出来なかったみたいだが。 >>57
見終わったら帝のアゴしか記憶に残らないからな… >>50
悩んだけど捨てていないそうです
>>52
アスタロト、おもしろかったですね 面白かった
こんな竹取物語があるとは思わなかった
ちなみに宝石の国はこれのパクリか?とおもた
ただ、アニメーションとしてどうなのかというのはわからなかった いや男は男で現世の幸せを考えてた
かぐや姫はそういった次元の人じゃなかった
可哀想な境遇で願いを果たせない世界の住人だった >>37
高畑は前からそう呼ばれているし、そう呼ばれているのは韓国朝鮮人だからではない
どんな思想を持っていても自由だけど、与えられた情報の上っ面のみを自分勝手な知識で判断・理解してトンチンカンな意見を導き出すのは愚か 絵コンテを動かしてるような感じだなあと思って見てたんだけど
これがきれいな線で描かれていたら無味乾燥な映画になってたんだろうな 無理難題吹っ掛けるかぐやが一番クズ
立場的にじじいとばばあ目の前でぶっ殺されて連れ去られても文句言えねえんだぞおめえよぉ 当時の政治状況の風刺と聞いたな、あの物語は
あの御曹司、それぞれにモデルがいるらしい
詳しいことは覚えてないけど、まあ藤原一門の公家なんだろう
当時の知識人は、すぐに誰かわかるような設定なんだろう 女脳親父の村だろ、アニメ業界なんぞw
旧態依然のプロレタリア(笑)文学の映像化に粘着する赤軍過激派が
善人ヅラして「おかわいそうに」情緒を再生産し続けるだけの場所。
NHKの朝の連ドラ・テンプレと同じじゃねーか、特に赤旗高畑はw >>71
「殺ったら嫁にはいかねぇぞ」って言えるレベルだったんだろよ
相手にできっこないことが分かった上で無茶振りするのは駆け引きの基本 これ原作は中国バージョンのパクリなんだよね
中国版は政治的な改変が入ってて幼馴染の農民とくっつくようになってる 人間なんて欲得にまみれてる生き物は全てクズだろ。クズを自覚していきるかそうでないかの違いしかないぞ。 >>57
原作通り過ぎて話になんの感想も抱かない分
MIKADOのAGOだけが心に残るね 期待ゼロで見たら面白かったわ…
これプロモーション下手すぎだろ
何故流行らなかったのか 草木、花、鳥、虫、人の情けなんちゃらかんちゃら〜!!
ってかぐや姫が興奮して言うセリフを短い間に5、6回は聞いた
ヒステリーババアうるせえよって言いたくなるよね iiiiiijjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
|||||| ― _ ― |||
|||||| ゙゙ ー〜 ゙゙)|| /)/) んなぁ〜
||||||\ 、 , ,くl|| (っと)
|||||| \\// \/\ | よくできてるけど、珍しい手法で描かれた作画だけなんだよな
パヤオのラピュタはこんなことしなくても金字塔になってるのに なんでかぐや姫なんだ?
紫式部にすりゃよかったのに 男も女も恋敵に対してはとことんクズになれる、それが人間。 これ根元の部分に哲学・宗教学入ってるんだな
本読まないとこんなアカデミックな内容分からんだろ 宴から逃走した時に会った山のおっさんが比較的まともな部類 類は友を呼ぶ
かぐや姫がクズにしか好かれない程度のクズだったというだけ 物語はおいといて
動きと線の組み合わせが好きで何度も見てしまう 真ゲッターみたいな作画とスピードで走っていく所は笑う 天人の策略
かぐや姫は自然に憧れていたのに
翁を使って望みとは違う都会に行かせて糞に合わせ
助けを求めるよう差し向けた 最後の天人たちが現れるところで実写にすれば盛り上がったろう
月の王はもちろん佐藤二朗で >>37
日本国籍だぞ
パンをパクパク食うから渾名がついただけ >>2
東京大学 男 12,468 女 2,790 (桁違い)
京都大学 男 10,744 女 2,530 (桁違い)
大阪大学 男 9,139 女 3,247
一橋大学 男 3,443 女 1,302
東京工業大学 男 4,425 女 1,302
東北大学 男 8,419 女 2,197
九州大学 男 8,374 女 3,309
神戸大学 男 7,997 女 4,251
北海道大学 男 7,789 女 2,847
横浜国立大学 男 5,703 女 1,946
慶応義塾大学 男 19,348 女 8,678
早稲田大学 男 30,011 女 11,768
同志社大学 男 13,256 女 7,099
立命館大学 男 19,677 女 11,598
名古屋大学 男 6,958 女 2,980
筑波大学 男 5,637 女 3,478
東京都立大学 男 2,721 女 1,221
東京農業大学 男 3,038 女 1,230
電気通信大学 男 3,170 女 281 月から使者たちが迎えに来たシーンの、月側の圧倒的無敵感というか
地球のルールや法則なんてまったく意に介してない&通用しない感の表現が良かった 結構な作品がそうだけど
主人公を魅力的に描けない場合によりひどい脇役を配置することで主人公↑補正を狙う場合がある
どこに魅力があるのか、能力の高さが全く垣間見えないけど、周りに持ち上げられまくってる主人公とか
ようするに、作り手側の力不足のしわ寄せ
作品に持たせたいメッセージ性として意図的に屑な登場人物を配置する場合もあるけど
大部分は作れないってだけだとおもうわ かぐや姫っていつごろの時代?平安時代くらいじゃねーの?
なんか村の家が立派すぎる気がしたんだが >>108
原作はかぐや姫が男共に無理難題を押し付けてるからかぐや姫がクズに見える
高畑版はかぐや姫が無理難題を出した理由が描かれていてかぐや姫に感情移入出来る作り >>83
原作の竹取物語に体制批判が入ってる
だから名作として今日まで残った シナリオ重視する為に絵を簡易化したとか聞いたけど何とも言えん話やな
終わり悪ければすべて悪し、と言うか 不倫をする女はクズだし
そんな奴には人生ロクな男が寄ってこないぞって言いたかったんだろ >>116
原作に別に体制批判なんて全くないし
平安時代のもののあはれの体現だろう
原作はかぐや姫は帝に対して好意的で月からの使者を迎え撃ったの帝の兵だし
帝のアゴ長くしたり、レイプしようとしたのは高畑の意図だろう >>106
毎日が見出しに「パクさん」と使ってた
一種の在日認定かなとw
高畑が左翼なのは確かだけど在日ではないね かぐや姫がメンヘラにしか見えなかった
言い寄った男どもも大概だが でもパクさん見た目がノムヒョンじゃね?
多分ノムヒョンが生きてた80歳にはあんな顔になってたでしょ
あだ名も本当はお前パクさんって顔だよなwぐらいなものでつけられたんじゃないの?w >>114
女が普通に話書く時代の創作物じゃねーぞ >>37
また朝鮮人の有能さが証明されてしまったw 罪・月に住むかぐや姫が地球に憧れてしまった事
罰・地球での生活をさせる事で人間の汚さ、欲を味わう事。
月に帰りたいと思った時に全ての記憶を消し罪は償われる >>130
ウルチナナイ族はホモサピエンスじゃないですよ? >>125
まあそうなんだけど、そういうのとは縁の無いハズのかぐや姫が
実は裏では普通の女の子みたいに、泣いたりわめいたりストレス
抱えてもがいてた、っていう新しい見方をしたかぐや姫像を描いて
みたかったんだろ 帝のあごが学園ハンサムの美剣さんみたいでめっちゃ良かった 最後記憶消されて月に強制送還されてそれで終わりってのが盛り上がりにかけてもどかしさを感じるわ
最後ぐらいアレンジ加えて何とかしろよ 確かにあんなブヨブヨおっさんどもに無理難題を押し付ける気持ちはわかるが
ただ美人というだけであれほど求愛される理由はわからん
説明されていない 記憶が消されちゃったらまた地球に憧れちゃうじゃん?
繰り返すのかな? 衝撃的な糞映画で驚いたけど何となく褒めとかなきゃいけない空気を感じて戸惑う >>138
男達は相手の顔を見ていないのに求婚しているから美人である確証もない
男にとってかぐや姫は貴族の勲章で、美人である必要もない >>134
娘の気持ちを顧みずに、自分の価値観を押し付けているだけだろう。 鈴木「実はショックだったのは別のこと。若い人に多かった感想です。「何だ、月へ帰っちゃうのか」、こんな感想を言ったのは一人二人じゃない。
つまり単にストーリーを追っている。表現を気にしていない。僕は今までずいぶん映画を観てきて、ストーリーなどはおぼろげだが、シーンはいまでもハッキリ思い出せるという経験をしてきています。
表現の仕方にこそ影響を受けてきた。そういう観方をしないのか。映画に期待しているものがまるで違ってしまっていることにショックを受けたんですよ。
現代は、どう表現しているのかがすっ飛んでしまって、お話の複雑さのほうにだけ感心が向いている、そんな時代なんだなということを、改めて思い知らされました。」 これ初見だったから羽衣伝説絡めてきた時スゲーってなった 社会通念上の幸福に適応できず
周囲の期待に沿えない罪悪感と自我を殺し続ける苦しさに耐えかね
追い詰められて自殺した女の子の話と聞いて観るとすげー納得した
この世界はこんなに素晴らしい、美しい、生きたい!と言いながら
もう生きていけない、死ぬしかないから自殺していくラスト 調べたら今、かぐや姫の声やった子の手淫映画やってるな。 類友じゃないの
ちょっと有名なキャバ嬢に金しか魅力無い男が貢いでモノにしようとしてるだけの話
どっちも空っぽ かぐや姫は既にトロフィー化してて更に悲惨だったけど
現実のモテまくる人なんかもこれに近いものがあるのかもね
本人の意志とは無関係にやたらと人に好かれて
お付き合いを断るとお高く止まってると陰口叩かれたり
本人のせいではないのに >>155
映画の批評なんぞ昔からまずはストーリーだからな
そんなのは鈴木も理解してるが立場上映画が失敗したのは高畑のせいとか言えんし
苦し紛れの言い訳 >>149
まあそうなんだよ
5chはじめとして結論しか知ろうとしない
だから「かぐや姫の罪と罰」とかいわれると???ってなる
その作品が何を描こうとしたのかなんて見てるやつはほとんど居ない >>160
それな。楽しみ方が変わった、と言えばまあそうなんだろうけど・・・
ゲームとかも、自分でプレイする前から全部動画とかで見ちゃってて
後なぞるだけで何が楽しいんだと思うよな。 今回初めて見たけどこれって要は失楽園だよな
「月っていうのはパラダイスのことですよ」っていえばたぶん外人でも理解できる アゴメンバーが要潤にしか見えない事とパタリロが可愛かっただけの映画 もともと原作が宇宙人視点で人間の業を皮肉ったSF作品だからな
月=穢れのない不死世界、地球=穢れた流刑地
だから地球のエラい人たちはゴミばっかでかぐや姫を騙そうとして看破されるわ、月人を攻撃しようとして武力を無力化されたりする
日本最初のフィクション作品のくせにテーマがデカすぎるし、構成もちゃんとしてて完全にオーパーツ 中納言様は可哀想
馬鹿正直に自分で宝探して来ようとしてたし
そんな他の貴族みたいに嫌なやつでもステマみたいなクズでもなかった
原作でもかぐや姫は病床の中納言にはお見舞いの歌を届けてるんだってな
宝のハードルも他の皇子とかより低くて
また子安貝という安産を意味する宝物だったので
中納言がかぐや姫の本命と見る人もいたようだ 今新訳竹取の恋愛頭脳戦やってるからそれ読めば全てわかる 前に放送してた時観たけど、
当時私生活で色々あって重なって見えて、最後らへんにはたまらなく切ない気分になった印象深い作品だわ >>149
いえ、もし印象深いシーンがあったら見たら覚えますから だってこの男、一貫して共産党支持のバカだよw
こんなバカ監督映画崇めるとか井筒のを絶賛するのと同じ。 この作品の肝は全力疾走(失踪)だ
それを丸々CMで見せてしまった鈴木Pの失敗
明らかに売り方を間違えた かぐや姫に仕えてる
J(-ω-)し←こんな顔した女の子が可愛らしかった セクハラ罪という罪はない麻生
ブチ切れてすいませんでしたという麻生
本人を呼んでも事実を追求しない(できない)野党 アレ、帝に反乱起こした貴族の顛末を書いたんだろ
娘コマされてキレて反乱して速攻滅ぼされたような弱小のさ
だから最後に降りてくるのが仏様
とか思った >>149
かぐや姫は見てないけど、この意見はよく分かるわ
落ちガーとか伏線ガーとかそんなことばっかり言ってる 映画見に言ったけどほとんど寝ていた
南国感溢れる音楽で起きたけど 見てないけど
時間返せってレベルのクソ映画だろ?
ゲド戦記とどっちがマシ? 宮崎駿も高畑勲も在日チョンだって何処かのスレで見たから、この手の映画は一切見ない
韓国でアニメ会社作ってやればよかったのに 韓国人の在日認定を真に受けるのがいるとは・・・
それとも新手の在日認定工作なのか 最後の方で捨丸にいちゃんと山で再会したとき、二人で空を舞っているのは
まぐわっている事の婉曲表現という理解で合ってる? >>66
姫のキャラが同じで
願いを叶えられなかったのがかぐや姫、
叶えることができたのがトゥーランドット 監督が男だから男を好きになる気持ちが全く理解できない
ただそんだけ まあ、この映画が不満だというなら
藤田和日郎の「月光条例」を見るべき
あれなら、お前らの望んでた展開が描いてある…はず >>32
黒人奴隷の女の子がかわいそうすぎてトゥーランドットはなぁ…… >>1
体制側の人間をバカにしたい人が書いた物語だからだろ
火種を見つけてはわざと炎上させる姫の方が意識高い系のクズ人間 かぐや姫なんて擦られまくった題材なんだから
なんかひねった話にしてくると思うじゃん
リメイク版のつもりで見てみたらHDリマスターだった気分 >>22
あの冒険譚聴かせる車持さんというか橋爪功のノリノリな一人芝居聴けただけで十分w iiiiiijjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
|||||| ― _ ― |||
|||||| ゙゙ ー〜 ゙゙)|| /)/)
||||||\ 、 , ,くl|| (っと)
|||||| \\// \/\ | 瓜を割る 破瓜
空中浮遊 男女の営みによる快感
と解釈していいですか? >>207
あれは身分違いの恋をした者の悲惨な末路を描いているのでは かぐやのことを「わがまま」、捨丸のことを「不倫」つって叩く奴はバカだと思う
バカなのでもうどうしようもない >>155
違うな
なんか批評とかの情報見る機会増えちゃったんだと思う
分析するとカッコイイ
ゲームのレビューみたいに >>149
泡と消える人魚姫の話を、悪い魔女を倒して王子と結ばれる落ちにしたリトル・マーメイドみたく
捨丸が月の軍勢にさらわれたかぐや姫を救出して結ばれる結末にするくらいの大胆なことをやっても良かったのでは? >>218
でも事実だろ
そうしたくなっても仕方ないってシナリオだったとしても、事実は事実だし
作品の意図を読み取ってる俺カッケーと酔ってるのかな? 俺の感想だと
なんでかぐやはジジイに嫌だと言わないのかって思った
男の方が社会的に強かったり
ジジイは自分の事を思ってやってるのは分かってるから言いづらかったりするんだろうけど
いまの状況はそんな悪くないしそのなぁなぁの状況に嫌と言えず庭弄って紛らわせたりした結果
取り返しのつかないことになりましたので皆さんも注意しましょうって話に思えた
自覚してない途中のかぐやは
理由は分からないけどなんか悲しいの状態のjkに似てる
あえて見ないようにしてるしそれも罪なんじゃないじゃなと思う
いずれは強制送還されるんだろうけど別のパターンも選べたんじゃないかな >>223
竹取物語は「貴族も酷い目にあってプゲラww」という滑稽話が中核 >>217
プッチーニはリウの死まで作曲しそこで燃え尽きて死んだ(´・ω・`) >>107
東京農業大と東京農工大を間違えてない? >>15
パヨクって意外と勉強家だよ
偏差値も28あるし
勉強しても28って狙ってできるもんじゃないご立派 >>1
舐めてんのかよ
本当はもこたんの父ちゃんと結婚したかったから蓬莱の薬を渡したんだろよ
いずれこの蓬莱の薬を作った罪で月から追放されて地上に落とされるってわかっているから渡したんだろ >>149
単に観客の記憶に残るような印象的なシーンを作れなかっただけなんじゃ? >>24
コイツ等だけ何故か寝なかったよな
人外の何かって感じはあるな 帝が完璧なイケメンだったら悲劇にならないからね
イケメンの王から求婚されて不幸ぶられても共感出来ないw
あの顎だから可哀想と思えるのであって。
帝は姫が嫌がったらちゃんと引いてるし言うほど屑じゃないw この世でただ人間として生きたかったんだよね
かぐや姫でなくても人間子供時代と違う現在を悲観的なることはあるけど 立場や環境が変わっても生きることは過去を積み重ねてきた今の全てだからかぐや姫は状況にあまりに悲しまなくても良かったんだね
子供の頃からの願いや好きなことはどこにいようと消す必要は無いよっていうことだね
ただ名付けの祝で顔見られそうになった時と自分のせいで死人でた時と顎にタックルされたときはどうすれば正解かわからないけど >>121
原作の帝も最初は強引に拉致しようとしてたりあったみたい、以前見たwikiの記憶だが…
かぐやに詰め寄って襲おうとしたが影のように透けて逃げ去ったってエピも原作にあったように記憶してる
このアニメの場合その後の手紙のやりとりとかはカットされてるな… 一人でレジと三日に一度の油交換と洗いものとやらされて
「焼き鳥つくれ!各20本維持しろ」
とか無理。相方は発注端末持ってどっかいなくなるし あんな店クビにしてくれて
結構
週6で夕勤やらされて 外ごみどころかタバコやポットのお湯すら補充してかないでお疲れ様ぁとか、抜かして
さっさと帰る
俺よりホンの少しだけ経験少ないだけのバカくそ婆ばぁの後始末毎週末させられ
ほかの相方には歳上なのに先に帰る、責任感が欠片もないとか罵られ 電車ねーんだから、身体悪くてクルマ運転できねーんだから仕方ねーじゃねーか 事故っても面倒みてくれるなら俺だってクルマ運転して通いてーよ。俺の歳じゃ体力気力もさることながら身体中が持ちませんわ
テメェらで俺が抜けた穴ぐらいふさげや
最低賃金ギリギリで何ヵ月やらす気やねん 平安女流日記文学は沢山残ってるが、アニメ化は生々しくて無理なのかな? >>230
東方厨乙
思えばあの作品での蓬莱山輝夜は
「五貴人や帝に求婚されず、月の軍勢の追跡を躱すのに成功し
この世での生を追求する道を選んだ世界のかぐや姫」
と言ってもいいかも知れない >>175
まんまお姫様視点で草生えるな
養ってくれた老父母への感謝や仕えてる女童の気持ちとかには一切触れないw >>240
史実厨がうるさいから史実考証の必要な時代物はできなくなった
俺的には頼長を主人公に据えてタブー一切なしでやって欲しい >>222
姫の色香に惑わされたとしても
捨丸って妻子のことを全く省みてないし単なるクズだよな… ステマルって高貴な身分の物を1回捨ててから拾った方が健康で長生きするから昔はそんな名前つけたってどっかで読んで
実は卑しい出身てのは偽りでほんとは貴族でした!っていう少女漫画にありがちなハッピーストーリーかと思ったけど高畑さんが作るもんだからまずないなと考え直し若干がっかりした
なんか全体的に中途半端な映画でしたわ
かぐや姫のストーリー知らない人はまずいないしだからこそわざわざ劇場に行く人なんて少ないはずだし興業収入はまず見込めない
芸術作品としては素晴らしいけど人生で1回見ればもう二度と見なくて良いって感じ >>245
当時は女系社会で財産権は妻にあり、男は自分の館を持ってなかったぞ?
道長も倫子に頭が上がらなかったし。 >>119
かぐやは捨丸に妻子いたのを気づいてないだろ >>247
それなのに家自体は男系で続いてるんだよね
道長と倫子(源氏)の子供の頼通も
源氏じゃなくて藤原氏だし >>243
今の歴史ドラマも時代考証されてないじゃん。 >>251
平安時代なんてその難易度が跳ね上がるんだぞ?
あと衣装代とかお前が負担するのか? もし自分が捨丸だったら絶対たけのこと駆け落ちします
ありがとうございます >>242
ちゃんと葛藤してたじゃん
ヒスりっぷりが印象に残りやすいけど
世間的に見たら恵まれた生活、でもどうしてもそれを嬉しいと思えない人の話なんだよ
嬉しいと思えないこと自体を世間からはわがままだ恩知らずだと責められるし
自分でも申し訳無いと思う
そうやって追い詰められた結果、
地上の色んなものに焦がれているのに、もう死ぬしかなくなった人だわ 完璧な男が出てきたら月に帰らないと言い出して
やがて月と地球との間には幾多の戦争が勃発し
双方の人類を巻き込んだ戦争は宇宙を越え月にまで戦火を拡げていく >>255
んん?お前アンカー見てる?
>>175のガールズブログとかいうクソブログの内容をいってんだぞ
まんさんが映画かぐや姫の自分に都合のいいところだけつまみ食いして
私のための私の意見を代弁した映画だっていってる >>249
氏と官位は男系で、財産は女系というのが平安時代のルールだもの
倫子の財産を、道長と明子の子が受け継ぐのは変な話ではないか?と思えば
意外と納得できるかと 少女誘拐が社会問題になっているのにこんなのテレビでやるなよ。 >>243
フジテレビで制作されたスーパー時代劇・大奥まで吹っ飛ぶと
史実厨でも笑いながら実況できたという、ネタのような実話もあるよ
キャスティングが良かったってのが大きいと思うけどね
ただ、平安時代は史実厨と国文学厨が入り乱るだろうから難易度が更に上がると思う >>260
陰陽師や空海みたいなオカルト中心の劇なら
まだ何とかなる 泡銭を手にした馬鹿親が勘違いして
娘を蝶よ華よと甘やかして育てたあげく
適齢期になっても有りもしない夢みたいな
高い条件を男に求め何時までも結婚しない
ある日余命宣告され
現実に気づくも時すでに遅し
現代日本では割りにありふれた話 >>256
節子それターンAガンダムや
あれも竹取物語が下敷きだったかと >>261
映画は見ていないけれども、よく高野山は映画化を許したわと思った
「陰陽師」は史実の人を元にした、創作界のキャラが独り歩きした感があるね
例えば、藤原隆家視点の当時の人々という物語なら、有名人は網羅していて
刀伊の入寇という猛々しさも加わって、平安時代+次の時代(武家)要素が
垣間見られてエンタメ的には悪く無いと思うんだけども、
今上のご先祖に当たる方でもあるから、まずあり得ないよねーって思う いやいや、歴史ドラマは時代考証されてないと指摘されまくったけど全然考慮されてないじゃん。 >>137
それに対する答が東方永夜抄だろw
月の軍勢に捕まるのを嫌がって、かぐや姫が自らぶちのめしてしまうの アディーレ法律事務所のCMのかぐや姫、結構クズ
おじいさん、おばあさんが借金について言うと
「月からは遠いし」って言うし
踏み倒す気満々w 藤原妹紅と紅妹は何故いつも間違えてしまうんですか? ていうか、羽衣つけたら何もかも忘れてしまうはずなのに
かぐや姫が最後、地球をふりかえって涙してたのはなぜなんだぜ >>272
ヒント:漫画版Gu-Guガンモの最終回 お付きの侍女が謎過ぎる
天人の催眠攻撃もまるで効いてないし
ジジババにかけられたデバフまで解除するし
日本代表の土着の神かなんかなのかな >>272
月の世界であの歌を聞いたって言うのも謎
それを歌った罪人は記憶をなくしても歌は覚えていたのか
まあ途中Eテレ見てたからそこで説明あったのかもしれないけど >>272
サーバル「あれ?なんでかな?早起きしたからかな?」 成長が竹のように早い展開だったから竹から生まれたって設定にしたんだろ >>208
現代の女性アナウンサーだってかぐや姫を見て男社会を批判してるんだが まともな男は平家物語で描く予定だったんだと思う
ランバ・ラルみたいな >>278
地球に生まれたのに、なんで次のこと覚えてるのかの方が不思議だろ >>265
時代考証とあってないっていったいどこがだよ 何かこれも日本書紀とかと一緒で実話を元にしたファンタジーだったりしたら笑える
どっかの豪族を配下にするため姫を落とそうしたが無理難題言われて全部不問にされたとか 日本の男は昔からクズしかいねえだろ
ホリエとか竹中とか安倍とか宅間とか加藤とかw >>262
泡銭を手にしてってあそこまでの資金が本当に最初に出した金だけで済んだのか不思議だし
普通だったら騙されたり意味ないことに金つぎ込んだりするのにおじいさんは農家出身なのにすごく賢かったよね
ありもしない高い条件をつけたのは要するに結婚したくないってこと、高い条件をつけることで示しただけだよ
期限を示されたっていうのも違っていて、
姫が月に助けてくださいって言ったから月で出された罪の罰が終わって
月に帰るってことになっただけだよ 姫も昔、あの天女群の一人のように一度天人として地球に来たのかもしれないな
その時あの歌で天人達を撃退した者がいた
その後、姫はその歌を忘れられず地球に憧れる
その罪で赤子にされ地球送りにされる これもしかして
罪 地球人に興味を持つこと
罰 帝にセクハラされること
だったわけ? 大量の大判小判の養育費を渡したはずなのに
いざ、成長して迎えに行くと返さないとかいいだすしまつ >>274
あの催眠は子どもに効かないらしい
>>278
記憶がないはずなのに地球見て泣きながら歌うからかぐや姫が興味持ったんだぞ 主人公がクズ中のクズだから、クズしか集まらん
ただそれだけの事だ 高畑は既存の物語に出てくる、マトモな主人公や登場人物は
出したくないんだろ。
マルコは可愛げがないし、清太さんもクズだし。 >>149
なんかズレてない?驚くべきところは
今の若者は「かぐや姫(のストーリー)を知らない」
ってところだろう 石上中納言はかわいそうだったなー
まぬけだけど別にクズではないだろう >>149
月に帰るとか、まさかそのまんまでくるとは思わんだろ普通
わざわざ映画にするくらいなら意外性に期待するの当たり前やんけ >>298
「まんが日本昔ばなし」を見てたかどうかで随分と差があるよ
今の10〜20代では、古文の時間で竹取物語を見てない可能性もあるしな なるほど
たしかに今の若者
桃太郎、金太郎、浦島太郎、一寸法師、つるの恩返し、花咲かじいさん、さるかに合戦、・・・
何にも知らなそう >>263補足
調べてみたら、ターンAガンダムは
「竹取物語」+「とりかへばや物語」だったw
ttps://todkm.com/2006/07/1517
ターンAにおけるかぐや姫に相当する月の女王ディアナは、
コールドスリープを繰り返して永遠の若さとカリスマ性を保っている設定。 >>305
でも今のお子ちゃま向けに中身が変えられたりしてる物もあるからなぁ
殺したりするのはアウトってことで
最後はみんな仲良くなりました めでたしめでたし みたいなオチにw 誰でも知ってるような話だし、もう少し退屈な映画かと思ったが、案外面白かったな
隣の山田君よりは断然良かった >>305
全く知らないって事はないんじゃね
内容が改変されたり(鬼と仲直りして盗んだ宝を持ち主に返させる)
タイトルが改変されたり
(合戦という言葉がよくないとやらで、さるかにばなしになったり)
あと表紙が今風の漫画絵になったして今でも色々絵本出てるようだし >>308
山田くんは原作者いしいひさいち氏の持つ
社会風刺という絶妙な毒を全部抜いてしまったのが敗因
あの読売新聞社社長そっくりな町内会長を出さない時点であかんわ
┐('〜`;)┌ >>309
改変というか、そもそも桃太郎は
鬼の宝を強奪したのではなく、鬼が京の人々から奪った宝と女たちを取り戻しに行ったんだよな
で、本来の落ちだと、凱旋後に鬼ヶ島の宝を帝に献上して褒美を授かっている かぐや姫とアテナが闘ったらどっちが強いん
カグヤエクスクラメーションみたいの出るの >>312
かぐや姫はザ・ワールドが使える
あとはわかるな? 空飛んでるところがネコバス乗ってるとこみたいだった 前回テレビで何気なく見たら嗚咽が出るほど号泣してしまったので今回はあえて見なかった つか、この映画は良かった
地球を眺めていると
何故だか涙が溢れるってラストだったっけ 役者の演技はジブリでも1番良かったと思うっていうか棒読み大会の駿作品より全然良かったよ 意図を理解しようと見てたけど
よく分からなかったw >>319
地井さんの穴埋めた三宅裕司の台詞部分が全然分からんのは普通にしゅごい すげーつまらんかったな
面白いと思う要素が全然なかったし、一番の着目点であろうかぐや姫の罪とやらが
なんともフワっとしたもんで萎えた、ぶっちゃけ地球人視点だとどうでもいいことだし
大体親父が金拾っておかしくなったのが元凶だし
最後も羽衣かけられて全部忘れて月に帰るとか
どこにカタルシスを求めればいいのか全くわからんくてポカーンだったぞ
まぁ、高畑の今までの経歴みれば納得の出来だが、悪い意味で集大成だな 帝に抱きすくめられた時の姫の顔と
おっさんに抱きすくめられた時の女装アルミンの顔とかぶる >>327
それは「チャーリーとチョコレート工場」なんかでもあった
わりと普遍的なテーマだろ?
違いと言えば、チャーリー〜の主人公は
貧乏ながら無欲な正直者で、
他の七つの大罪の権化とも言うべき子供がみな罠にかかって脱落し、最後に大きな幸運を手にするが
「かぐや姫の物語」には、そのチャーリーに相当するキャラが居なかった訳で… 姫「お花見に行こう!」
侍女「えー」
↓
侍女「姫様まってー」
姫「あはは!うふふ!(ドンッ」
母子「当たってすみません!」
姫「・・・・。」
↓
侍女「姫どうしました?」
姫「帰りましょう。」
侍女「えー・・・・(まだ着いたばかりなのに」 >>221
もしそんな在り来たりなハッピーエンドだったら印象残んねーわ >>331
かぐや姫の機嫌が悪いせいでめっちゃ気まずい雰囲気の牛車の中で婆ちゃんと侍女がお弁当食べてるのくっそ悲しい >>331・>>333
あれって階級差が横たわっていて、無邪気だった子供時代には戻れない事に気づかされた描写なのかね。 魯迅の自伝小説を思い出した。 >>327
仏教の四苦八苦だよ
だから月の使者が仏なんだろ >>334
そういう解説を最初にして欲しいわ
CMで「罪と罰」って連呼してたから
かぐや姫の罪って何だ?ってずっと考えてたわ >>336
罪は地上に興味を持ったことで罰は地上で不快な思いをすること、ではないのか >>332
いや、リトル・マーメイドの落ちは衝撃的だったぞw
恐るべしディズニー、子供向け悲劇の代表である人魚姫まで
ハッピーエンドにしやがった!とね >>339
元々人魚姫は魂を持たぬ人魚が風の精に転生し、自らの努力で魂を得て天国に至る救済の道が開けたって終わりだから、悲劇ではなくハッピーエンドらしい
納得できねえ 富士山の話は好きなんだけどな
共産思想に毒されたヒステリックな姫が権威と男を腐していくだけの物語になっちまったw >>148
親なんてみんなそんなもんだぞ
子どもの有無で翁に対する印象は変わりそうだな 竹取物語(かぐや姫)原作の皇子の顛末
1:石作の皇子(遊び人:モデルは丹比真人島)→仏の御石の鉢(インド)
2:庫持の皇子(金持ちのボンボン:モデルは藤原不比等)→蓬莱山の枝(太平洋のどこか)
3:右大臣 阿倍御主人(金満政治家)→火鼠の皮衣(中国)
4:大納言 大伴御行(軍事貴族)→龍首の五色珠(日本のどこか)
5:中納言 石上麻呂足(軍事貴族:石上麻呂)→燕の子安貝
結果
1:奈良の寺にあった小汚い鉢を包装や造花で偽装したが看破される。
2:職人に精巧な贋作を作らせ嘘の冒険譚でかぐや姫を信じさせるも職人達から贋作の請求書が届いて破綻。
3:中国商人のツテを頼り手に入れる(手数料だけで数千万円)も、かぐや姫に燃やされ(本物は燃えない)詐欺が発覚。
火鼠の皮衣はアスベスト=石綿で国内からも発見されている。
4:パワハラ紛いの命令で部下に探索させるも徒労でブチキレ、自身も舟で繰り出すが瀬戸内海辺りで難破し、
ほうほうの体で明石に漂着も再起不能に。
5:職場の片隅にある燕の巣からゴンドラで子安貝を採集する作戦を実行に移すも、手違いで大鍋の上に墜落し腰を骨折、
痛い思いをして掴んだのも燕の糞であり、5人の中で唯一死亡。
婿候補の中で一番の人格者だったため、これにはかぐや姫もさすがにショックを受けた。
石作の皇子に鉢の代わりに花出してたし姫の顔がBBAだったから逃亡とか脚本の意図はなんだったの
5人が宝で自分を形容したからそれ持ってこいって展開だけど原作じゃいきなり宝持ってこいだしな
帝が変態にされたから不死の薬の部分も一切ないじゃないか
月へ帰る直前に月人から薬貰うけど姫のいない世界で永遠の命とかねーわってなって富士山に薬捨てて終わりだろ 原作だと貴族の宝物探しエピソードは
「中納言は苦労して子安貝を取りに行ったが結局ツバメのウンコしか取れず失敗した。
現代でも努力が無駄になることを『〇〇したかいがない』と言うのは、この時の子安貝が
由来であることは言うまでもない。」
みたいな民明書房ギャグばっかで、当時の若い子はアレで爆笑してたんやで 勝手なイメージだけど・・・
言い寄ってくる男がウザくて無理難題を吹っかけて遠まわしにお断り
なんやかんややってるうちに月に帰ることになって大団円 >>346
「子ども落語1」(ポプラ社)の中で
八っつぁんとご隠居さんの会話の体で、落語の原点は竹取物語だと解説してた。
燕の子安貝の話で「貝がなかった→甲斐がなかった」とダジャレをやった件も紹介してた。 カグヤは自己批判の為に地上に送られたんだよw
帝という権威への配慮が全カットなのは当たり前だし
ガキに術が効かないのは啓蒙する余地があるという暗示
ムーンレイスの思想の恐ろしさチラ見せする作品だった >>347
実は今昔物語集にもそっくりな話があるのだけど
姫の要求する宝が優曇華の花など若干違うのと
帝にこの世界の者ではない事を告白してすぐに迎えが来て、とっとと居なくなってしまい
結局正体はわからずじまい 朴さん朴さんいうてたけど 韓国系だったんだな知らんかったわ 絵本とか日本むかし話とか言う人が多いけどこれ動く紙芝居だよね。
アニメや漫画の原点 >>345
石作の皇子は正妻が出てきたから逃げ出したんだが やたら長いこと以外には、しみじみと感じるものがあり結構楽しめた
円盤買ってもいいと思った最初の作品…まあ買ってないけど 多分、批評性の塊のような作品なのだが、それ故、生産性の欠片も無い話、
贅沢の極みとしてのアートという話なのだと思う 芸術や文学方面に寄りすぎてエンタメ性が薄れたというのは否定できないな… >>365
そうだな
ディズニー並のはっちゃけやミュージカルがあっても良かったw
※アメリカでもアニメ=ミュージカルという固定観念はしばしばネタにされてて、
お下劣と社会風刺が売りなサウスパーク映画版は、わざと全編ミュージカル仕立てにしている。
しかも挿入歌がアカデミー賞候補にまでなってるw じいじとばあばにお別れするとこまでは本当に良かった かぐや姫だけ現代人ぽくして周りは古い当時の人
こう言う感じでかぐや姫は異彩を放つという演出してるね 公開当初ここの評論家先生がたに大不評だったよな
初めて観たけど面白かった >>371
公開から少し経った時
電車の中で映画館帰りっぽい70くらいの老夫婦が
かぐや姫のパンフとサントラCDを二人で感慨深げに見てたのが印象的だった >>345
藤原、阿倍、大伴、石上(物部) か。
蘇我を除く飛鳥時代以来の名門揃い踏みだな。
竹取物語が成立した平安初期には蘇我氏も石川氏として中級貴族で存続してたんだよな。 >>2
母親のX染色体に異常があるのに息子にだけ異常が生じる病気もあるよな 月にSOS出した事を悔やんで泣いてたけど、地球にいてもキツイだけだよな
アゴ帝もしつこそうだし 宮崎駿の描く若者も宮崎駿の思い通りにキビキビと動いて気持ちいいし、
物語の展開も「この先は?この先は?」と気になる展開で引っ張るが、
こちらは現実のままなら無さとか生命のユーモア感とか死の問答無用感とかその辺かな >>368
あーなるほど
ゲーム「大神」もそうだったけど、海外では
如何にも日本の時代劇な作品が受けるんだよな 竹林に墜落した宇宙船から雌の宇宙人(かぐや姫)が見つかって老人に匿われる
↓
宇宙人は人間よりも立場的に上なので皇帝が求婚する
↓
かぐや姫は人間とは結婚したくなかったので波風立てないようにそれを断る
↓
仲間の宇宙人がかぐや姫を地球に救出しに来る
↓
人間は宇宙人の高度な科学技術の前に歯が立たず
↓
かぐや姫は天の羽衣を着て嫌なしがらみを忘れ宇宙へ戻る
ちなみに竹取物語って世界中に似た話があるらしいな
本当に実話なのかもしれない >>354
末摘花はぜひ俺に譲ってほしい
現代だと北川景子あたりの相当な美人じゃねえの >>379
元はチベットの童話でしょ。竹から生まれた子が大きくなり嫌な奴から求婚されるけど無理難題を出し諦めさせ幼馴染みと結婚するお話。 >>375
捨て丸と一緒になれたら幸せだった〜とか言ってるけどそっちのルートでもSOS出すよな絶対
盗み働くような生活レベルの男の側にあんな美人いたら貴族どもの求婚合戦なんて吹いて飛んでくくらいの悲惨な目に合いそうだし 竹取物語って9-10世紀らしいけど
あの月が、ただ空に浮かぶ丸い物ではなく
自分達と同じ人の住める大地だと認識してたって事だよな
古代ヨーロッパとかだと地球が球体だという説をとなえる人も度々いたみたいだが
日本でそういう発想が当時の時点で出てきたのは結構凄いことなんじゃね たけとり物語はあの時代には珍しくSF調だし他の同時代の主役男ばっかりな中ヒロインだし異質なむかし話だなぁとは思う >>384
ルキアノスの「本当の話」の方が古いよ、月旅行は
更に言うと中国神話ではじょうが(変換出来なかった)がいる >>385
逆ハーレム乙女ゲー元祖みたいなもんだな >>389
平将門の乱と藤原純友の乱(930〜940頃)から暫く大きな戦は起きてない
その代わり、狐と狸の化かし合いである政争は凄かったがね 今昔物語集にある竹取物語もどき
ttps://gamp.ameblo.jp/yk1952yk/entry-11205913732.html 将門って言ったら鬼退治だっけ?
あと首塚がヤバイんだよな >>392
頼光四天王の酒呑童子退治と勘違いしてないか?
それとも百々目鬼伝説のこと? >>149
疾走シーンとアゴくらいしか印象的なシーンないわ 映画感で見たけど館内で俺の目の前のオッサン一人だけが号泣してて嗚咽が響きわたっていた。 >>398
割と初期の頃に映画館で見たけど最後泣いてる人結構おったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています