哲学の本など読まなくても己の中に哲学は無いか?
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欧米のコンピューターサイエンスの本読んでるとたまにプラトンやアリストテレスの話が出てくる >>132
枢機卿はカトリックの上級職だよ
デュマの三銃士にも出てたでそ?
俺はアニメで覚えたけど
神品っていうんだよ 六師外道の教えを知ると面白い。これね。自分では気が付いていないけど、現代人は知らず知らずのうちに六師外道の考えをしてることがある。 よく、死ねば無になるって言うだろ。これはアジタ・ケーサカンバリンの考え。
死ねば無になるって考えは、現代人多い考えだが2500年も前にこういった考えがあったのが興味深い。 現象学→ゴミ
実存主義→ゴミ
構造主義→ゴミ
ポストモダン→ソーカル
これでええで?
一方、分析哲学は今も学ぶ価値がある 哲学は必要としてない人には全く無意味
しかし求める人には金銭以上の価値がある
そんなもの >>143
いいね、バカからカネを巻き上げる「付け込む隙」ってやつだな >>136
パラダイム論とかやる科学哲学はメタ哲学にして哲学じゃろな お前らに一番合ってるのは「それから」の長井代助だろ >>143
価値観の問題意識に直面しないと哲学は生まれないからな
3.11でこれまでの己の生き方を見直した人はみなプチ哲学してる筈 ないよ?
あってもそれは哲学者では無い
ただの詭弁 西洋哲学があるから宗教は必要ないって人がいるけど、キリスト教を抜きにして
欧米の文化、芸術、哲学、学問を語るのは無理。 ニーチェはワーグナーとショーペンハウエルとエマソンの融合体 >>148
シュレーディンガーとかはショーペンハウアーの影響を強く受けてるんだよな 陳腐だけど色々あって人間関係の本質は、ギブ&テークに尽きるという事に至った
親子、兄弟、友人、夫婦・・・
相手に何を貰うか期待するのは、人それぞれで現金払いか出世払いかも人それぞれ
話も合わない、将来自分の助けにもなりそうにない相手と誰も友達にならないだろ >>157
それもう行動経済学として20世紀中盤から提唱されてまふー
おばかちゃんは車輪の再発名が大好きすー >>157
日本だと二宮尊徳がそれを理論化してるな 生活していくには科学で充分なわけやろ
せやけどそれでも「何故なんだ?」と問わずにはいられない変人が過去にはいたわけや
結局切実に「何故?」という問いをもたない人間に問いを持てということ自体、無理なこと
考えなくても生活していけるのにそれでも問いを持ってしまい考えてしまう、一種の癖みたいなもんよ
だから問いが切実でない人間には難解だったり意味不明だったりするわけやろ 西洋哲学を理解するには、まずキリスト教を勉強しなきゃ駄目。聖書に書いてある神とか悪魔とか、比喩でも何でもなくそのまんまの意味だから。
なぜか、欧米では仏教を哲学だと見てるけど、これは間違い。原始仏典に神とか悪魔とかでてくるけど、比喩じゃなくてそのままの意味。なぜか、欧米では神とか悪魔の部分を切り捨てて哲学ってことにしたけど。
釈迦は、神とか悪魔とか霊魂と言った非科学的、非合理的なことは説いていないという誤解は
欧米が理想化した仏教解釈から始まった。
近代になるまで、神とか悪魔、霊魂は身近な存在だったから。近代化に伴ってそういった物を否定してしまった。 >>161
リア充で現世を楽しく生きてる間は哲学的はいらないよな
リア充を妬ましく見つめ疎外真っ只中にいる者こそ哲学する
トーマスマン的な世界 >>162
あと哲学やるなら日本語はダメだよな
論理的思考には日本語はてんで向いてない
情感を伝えるのには豊かな言語ではあるけど
厳密性と論理性と構造供述が不得手 十代くらいには哲学の本も読んだ方がいいと思う
二十歳すぎて読んでたらちょっとアレだけど
二十歳越えたら自分の哲学を持たないとね >>162
キリスト教がなかったら中近世の哲学はもっと違う方向にいってたのかなとは思う
中近世のヨーロッパの哲学者はどいつもこいつも神や魂は実在するとか人間と動物は全く違うとか述べてやがる >>22
哲学は死んだ。これが最新
実証科学の時代に思弁哲学に回顧する人間は
神学的時代の考えに固執する人間と同様アナクロ
大学の教養科目にも、成績は良いが精神疾患としか思えない
病的なのがゴロゴロ居て、半年間苦痛だった
教員も社会性を持たない人で、他の職業は無理だろう
その程度の範囲しか知らないが、哲学には二度と関わりたくない >>164
そういうことを言ってる奴に限って数学が苦手という経験則があるが、
君は純粋な理論で微分方程式を解けるかね? >>164
訳書だと細かなニュアンスが伝わらないしな
哲学書読んでると、誤訳じゃないんだろうけど何かもう少し違う表現あるんじゃないのかって場面がよくある >>165
まったく、ちょっとアレだよ
自分の哲学を持つのは結構だが
他者には話さない方がよい
何の価値もないから 学生の頃はキュルケゴールやヤスパースにどっぷりはまった。
>>164
これは正しいかもしれない。昔のキュルケゴール本は訳が直訳的で非常に難しかったが、だからこそ読み込めば意味がわかった。最近の新しい訳はさらっと優しく丸めすぎていて、あの本の本意がこれでは伝わらないと思う。
哲学やるならせめて昔の直訳的な本使ったほうがいいと思う。
あと、哲学は他の学問と一緒にやるのがいいと思う。理系文系問わず。哲学だけ勉強するのでは、哲学はなかなか成り立たない。 >>164
別に言葉によって考えてるわけでもないし
あんま関係なくね?
それって結局、別に考えてるわけでもないけど、哲学くらい知っとかないとって
書かれたもんを読んでるだけだから気になるんちゃう? 哲学と言えば江戸時代までは武士は、論語の暗記とかしてたみたいだね。
インドのバラモンはいまでも、ヴェーダの暗記をしてるし。
論語は子供の頃に暗記しても、さっぱりわからんだろうけど人生を積めば積むほど理解が出来るようになってくる。
何でもかんでも西洋のやり方が正しいってワケではないと思うね。
近代化に伴って、西洋の考えが無条件で素晴らしいって価値観になっちゃったから。いまは、それはおかしいのではないかって気がつき始めたけど。 今でも通用するのってショーペンハウアーとニーチェくらいじゃないのってくらい、中近世はキリスト教や欧州文化を肯定して他を否定してるのが多すぎる >>162
> 比喩でも何でもなくそのまんまの意味だから
正しいと思うけれどそれは非常に難しい事だぞw
あとキリスト教と一口に言っても歴史的変遷まで抑えるのは相当な労力になる
公会議での福音の取捨選択やどの様に改竄されたか等も知っておかないと全貌は見え無い
最近になって原始キリスト教時代の福音を正しく翻訳するプロジェクトも始まったけどな 個人的には「哲学」と大括りにすること自体に無理があるように思う >>177
哲学って考えたり実験した結果の副産物なイメージがあるな
デカルトとかバリバリの理系だし 実は中近世のキリスト教哲学といっても、その根底はキリスト教だけではなくユダヤ教も含め数千年前から続く同じ問題意識だと思う。 キリスト教実存主義やその対比としてのニヒリズムは数千年前のタルムードや旧約聖書にすでに非常に色濃く示されている。 >>171
明治時代の文語の訳文は関係代名詞や接続詞や仮定法の表現が豊富なんだよな
これは当時の知識人は漢文ゴリゴリやってたから漢文由来の論理記述を使えてたから
戦後教育で漢籍の教育をばっさり切ってしまったか日本人の論理能力水準が低下してるんだよ
明治以前の日本の思想家は漢文で論理記述してたわけでそれを全部捨て去ったら日本語はバカ用言語になってしまうのにな >>181
なるほどあれは漢籍の功績だったのか!言われてみれば確かにそれだなあ。 本来、知の暗黒時代に、知の枠組みを決めるための学問が哲学だったんだよ。
だから学問の代名詞が哲学で、現代でもPh.D.という学位にその痕跡がある。
だが、外部から与えられた枠組みが学問を主導する仕組みが、
宗教(カトリック)が学問を主導する枠組みに変節した。
それを打破したのが15世紀以降だ。
世界を航海した船乗りが持ち帰ってきた事実が、内内で練っていた「哲学」を破壊した。
そこから哲学の放浪の時代が始まった。
そしてそれ以来、科学が哲学を破壊するようになった。
誰かが枠組みを決めても、現実を観測した結果、それが実験的に成立しなければ、
必死に何を考えたとしてもバカみたいに無効になってしまう。
全ての知の上位となっていた形而上学から、
エビデンスを重視するサイエンスへと哲学が堕ちたと言える。
いまや「哲学」は科学の理解無くしては考察すらできず、
理系学問を理解できないバカがこね回した理屈は、常に現実に裏切られる。
理系学問の思考の枠組みを決めていた科学の母が、
理系学問によっていつでも否定される科学の奴隷になった。 エーリッヒフロムが「自由からの逃走」の冒頭で引用したタルムードの句(うるおぼえだけど)
「私が私のためにいなければ誰が私のためにいてくれるだろう
私が私のためだけにいるなら、私に何の意味があるのだろう
今でなければいつだというのだ」
キュルケゴールからニーチェまで、必死になって書きまくった著作群、いろんな意味でこの3行で言い尽くされてるような気がする。 21世紀の最も偉大な哲人は今の所は
ピータードラッカーでいいよね?
まだ超える奴が出て来ていない >>184
残念ながらのーうwww
同時代のオルテガ・イ・ガセットも「私とは、私と私の環境である」と述べているし、
その一連の思想はいわゆる「近代的自我」の超克のプロセスと見るべきだ。
その結実がヴィトゲンシュタインだろう。
アフォーダンスに関する知見は、主体論としては精神分析に負けた感があるものの、
行動を導く現代デザインの中に生きている。 >>185
あと81年あるのに今決める理由があるのかい? キリスト教も初期の頃は輪廻転生の思想があったってらしい。でも、教会の聖職者たちに都合が悪いからそういった書物は外典として削除されたらしい。
聖書もそうだけど、キリスト教の教え自体が矛盾だらけで辻褄が合わない教義が多々見られるから。
キリスト圏で幽霊が目撃されるし。シェイクスピアの小説でも、幽霊を説明するのに苦労してたらしい。 哲学は偉大な先人によって本になってたりするけど、同じ答えでもやはり自分で自問自答して導き出した哲学こそ本物。
人の考えを読んだだけじゃ真髄まで理解できなかったりするし、浅い。
受け売りの知識でしかない。 >>188
えっ?w
研究者を見ていると全然思わない
しかし、人間というものを考えるには、哲学より史学に1度は触れるべき、とは思う。哲学は、その時代時代の屁理屈で普遍性なし >>188
ばかって面白いねw
古代、本来学問と言えば、いわゆる三学四科だよ。 >>190
論文書いたことがない人間が夢想する「知」「学問」ってそうだよねw
見た瞬間に低学歴だと分かる。
君をまともな師の下でまともな学位をとるといい。
一度でもまともな論文を書くとその考え方が糞だと分かる。 >>187
ドラッカー的には理由はもちろん説明可能 >>194
論文、低学歴、
もう、いかに頭悪いか、自己紹介すんなよ いい感じで反「論」できないヴァカが食いついてきたねぇw >>200
ダメだなあ
全然わかってない。
おまえ、共産党だろ? まぁ哲学なんて脳内活動をまとめたものだからあってもなくてもたいして意味はない
発明する奴は哲学なんて関係なく発明するし、発見する奴も哲学なんて関係なく発見する
有名になったらなぜか「哲学博士PhD」とかいう称号が降って湧いてくるだけ >>186
これはキリスト教実存主義やニヒリズムが問うてきた、また旧約聖書やタルムードの時代から問われてきた「存在の意味の探求、確認」という問題に対して答えているのか?
それとも、その問題設定そのものを拒否しているものなんだろうか。 >>203
いやいやおいおい、高校生くらいの時にちゃんと勉強しなかったんかいー!
答えちゃいないさ、ただの歴史に過ぎないのだよ。
分かりやすい(そして思春期の時に悩みやすい)問いの一つが
「自分とは何か?」というクソみたいな君みたいな低知能者が悩むアレなんだが、
その思想の歴史上の最大のピボットになってるのがいわゆる「近代的自我」ってやつなのさ?
で、社会から独立した意志を持つ存在であり、自由な思想を持つ一個の人間である、という理想像が
破壊されていく過程の一部をお楽しみいただければと思うのですが、
続きは学問で。 >>204
ほら、共産党w
人間の気持ちがわからない、内観すらできないから、外部に答えを求める。簡単に洗脳される。自分がわからない、自分がない まぁ実際、現代哲学がマルクスの影響を受けてることは事実だよねぇ。
経済学としては完全死亡だけど、哲学としては生きているよ。 >>207
頑張れな
友達、小さい頃からいなかったか、少なかったんだろ。人の言動がわからない、感じることができないから文字に逃げた。 >>207
哲学より、自分の感情、感覚、
五感使ったほうがよいよ。 >>207
唯物論史観、その価値判断はともかくとして、それまでのものすごい長い間の人間の歴史の流れを断ち切って新しい価値観をかかげようとした勇気は買うんだけれど、唯物論史観というものじたいがなかなか理解できない。
人間を現象、あるいは社会的、有機体的な機関(天皇機関説の機関と同じ意味で)としてとらえるようなもの? バカにアンカー付けたくないから普通のレスで書くが、
各種の研修で、思い込みで決めつけるのが悪い癖だと指摘されなかったんだろうか?
されなかったら、独立経営者か下層だろうね。 このスレを見りゃよく分かるよね
今の日本で哲学やるような奴は虚栄心から他人をマウントするための武装として哲学を選ぶ
背景には自身のバカコンプレックスがある
だから権威主義的で一見小難しそうで愛の無いチョイスを好む >>210
おお、君は唯物史観決めつけ君だな?
他人が(自分でも理解できる)糞みたいな思想の持ち主だとよく決めつけられるね?
それいつまで続けるんだい?
1年?
10年?
無論、死ぬまで? >>194
受け売りばっかりだと君みたいな知ったか無能野郎になってしまうということを、身を以て証明してくれてるわけか。 >>211
強がるなよ
人の気持ちがわからないから、分類わけして、ながされているだけ。それが、お前の処世術。人をばかにして、
俺より下と思わないと生きていけない。 >>214
ちょっと真面目に言うと、
あなたが(私でも理解できる)糞みたいな思想の持ち主だと決めつけていないからこそ
>>203 >>205 >>210 の質問をしてるんだよ。
でも、はぐらかしたら誤解されてもしょうがないよ。 >>215
もう一歩踏み込む話は仮説になるんで、軽々しく言えないのさ。
分かってほしい気持ちも多少ありつつ、論文を書かない身分にはわかるまいという事実も理解している。 >>214
おい!自分の考えがあるなら臆さずに自信をもって戦え! >>219
揚げ足取られて君みたいな低学歴に侮辱されると酒がまずくなるんで…… >>218
救いようがないなあ
理系じゃなくて、バカな哲学でまだよかった。まじに。 >>222
俺、理文のダブル学位持ちなんだけどねw 後から振り返って21世紀で最も名が残る思想家はレイ・カーツワイルになるからな?
シンギュラリティだけの一発屋だろwとお前らがいくら馬鹿にしてもだ >>223
あー、なら、本気で頭悪いや
孤独マックスだな。頑張れな 俺は絶対この人!て言える哲学者や思想家を持っている人は実に良い。
俺はキュルケゴール。あれは生涯童貞で通したはずだ。 >>224
いや、相転移として化学的に認められた現象をアナロジー的に用いただけだと思うが?
それほど創造的な発想でもあるまい。 >>226
わかる。
俺もいるけど、言うだけで超絞られるマイナーな人なので言えない。 ある特定のポイントで大きく切り替わる事象がある、ってのは20世紀の発見で、
物理学ではさまざまな分野で見られ、数学でもカタストロフィー理論として結実してるね。 >>228
そう言わずに言えよ〜w
俺の予想ではホワイトヘッド、どうだw >>230
絡むねぇ。
そんなメジャーどころじゃねえんっすよw
海外には、原文読めるレベルじゃないと知らない人がいるんっすよ。 >>227
おまえ、大学にいて、共産党で高学歴だとちやほやされるから、心の安定求めて彷徨っているな
生来の気質の問題だからしょうがないが、文字より生身の人間に触れよw
文字に安住するなよ。 >>231
違ったかw
けっこう合ってる気がしたんだけどな。 >>227
後世において人類史上の大事件を説明するキーワードになるからやで
名は残るとは言ってるけど俺は偉大だとか優れてるとかは言ってない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています