哲学の本など読まなくても己の中に哲学は無いか?
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ショーペンハウアーやニーチェのインド哲学や仏教の知識は、専門家ですらお粗末だって認めてるからなあ・・・・・。
ニーチェは、ニヒリズムとリアリズムの区別すら出来てないし。
専門家にハッキリとお粗末だと書かれてるレベル。しかも、欧米人にそう書かれてる。 あるよ「仏性」は誰にでもある
そこに気づくかどうか
己を見つめ知り尽くすと見えてくる >>102
メタサイエンスもあればメタ政治もある。
昔は数学が先でそれを現実に持ってくるのがフィロソフィーだった。
説はいろいろあれど一本化はよくない。 >>103
お粗末な物はお粗末なんだから仕方がないだろ。 ニーチェが人気が出たのは、
ワーグナー全盛の時代にそれに対抗する存在として特にフランスでの事なんだよな
いっそ詩人として読めば?衝撃あるかもよw 西田哲学は学ぶ必要ないで?
こいつの問題意識はもうどうでもいい >>108
ぶっちゃけ、量子力学とAIがそれ以前の哲学を完全破壊した。
20世紀前半以前の哲学なんて、もう古典だ。 エロ画像は高画質であればあるほど抜ける
ただし動画はその通りではない 大昔の働かなくていい暇持て余したアホが時間つぶしにやってたのが哲学なんの意味もないよ
考える葦であるとか wwwwwww いきなりサルトルだのニーチェだのは難解すぎるだろw
その前提となる哲学の流れを知らないと何言ってるか判らない
古代ギリシャのソクラテスなどソフィスト達の原始哲学、アウグスティヌスに始まる神学論争、近代の無神論的モダニズム
この3つは別物として分けないといけないw
特に真ん中の宗教論争は完全に無視してもいいw 学生の頃は夢中で哲学の本読んだり哲学的な事を考えたりしてたけど、おっさんになって働き出すととどうでもよくなってくるんだよなあ >>113
逆だろ。
もはや完全論破された砂上の楼閣のほうが覚えるだけ無駄で
宗教哲学のほうこそ、「無知の状態では人間はこう考えがちである」、という意味で
歴史的に意味がある。 ウパニシャッド、ヴェーダ、とかインド哲学も読んだ。それと、シャンカラ、タゴールの本も持ってる。
西洋哲学は、理屈っぽい印象を受けるね。 哲学は袋小路なんだよな
答えが無いし、自分が納得できないものは理解できても腑に落ちない 正直、哲学は、科学に論破される歴史だからなぁ。
今わかっていることを基にして考えるとこうなる、というだけであって、
それをひっくり返すような事実が判明するとぶち壊される。 >>115
宗教哲学はアウグスティヌス以降は無駄でいいんじゃないか
人効を棄てて、教会にその役割を振り分けた時点であまりにも無意味だよ
かと言ってそれ以前のも情報としては混迷し過ぎてるけどね カトリックの神父、カトリックの宣教師、プロテスタントの牧師。コイツらが、軽く論破されてるのを見るとこの程度かって感じだな。
神学を学んでも、新井白石を軽く論破されてるくらいだし。プロテスタントの神父も、スリランカの僧侶に論破されてるしな。
パーナドゥラ論争の話だけどね。 >>101
ニーチェは単にショーペンハウアーの受け売りじゃろ
ショーペンハウアーはフランシスブキャナンがビルマ仏教を翻訳の翻訳で紹介した無いようの受け売り カトリックが神父、
プロテスタントは牧師、
イギリス国教会は主教、
ではロシア協会の聖職者は何と呼ばれている?
ぐぐらずに答えられれば、ちょっと尊敬する。 問題意識が同じで自分よりはるかに頭が良くて
深く掘り下げてくれる人を見つけると楽しい 関連した実用書が多いということはそういう学問なのか、というイメージを持たざるを得ない 哲学論理は意味がないものだ
各自の使う語句の概念が統一されていないから
哲学の全体像が世界の象徴のようだ >>121
プロテスタントは神父じゃなくて牧師だったな。 >>112
アリストテレスは教師したらアレクサンドロスみたいな化物やエジプトプトレマイオス朝の初代王を育て上げたんやで?
哲学最強だわ 思考の体系を知るのにはいいと思うけどな フィクションだと思って読むくらいがちょうどいい 欧米のコンピューターサイエンスの本読んでるとたまにプラトンやアリストテレスの話が出てくる >>132
枢機卿はカトリックの上級職だよ
デュマの三銃士にも出てたでそ?
俺はアニメで覚えたけど
神品っていうんだよ 六師外道の教えを知ると面白い。これね。自分では気が付いていないけど、現代人は知らず知らずのうちに六師外道の考えをしてることがある。 よく、死ねば無になるって言うだろ。これはアジタ・ケーサカンバリンの考え。
死ねば無になるって考えは、現代人多い考えだが2500年も前にこういった考えがあったのが興味深い。 現象学→ゴミ
実存主義→ゴミ
構造主義→ゴミ
ポストモダン→ソーカル
これでええで?
一方、分析哲学は今も学ぶ価値がある 哲学は必要としてない人には全く無意味
しかし求める人には金銭以上の価値がある
そんなもの >>143
いいね、バカからカネを巻き上げる「付け込む隙」ってやつだな >>136
パラダイム論とかやる科学哲学はメタ哲学にして哲学じゃろな お前らに一番合ってるのは「それから」の長井代助だろ >>143
価値観の問題意識に直面しないと哲学は生まれないからな
3.11でこれまでの己の生き方を見直した人はみなプチ哲学してる筈 ないよ?
あってもそれは哲学者では無い
ただの詭弁 西洋哲学があるから宗教は必要ないって人がいるけど、キリスト教を抜きにして
欧米の文化、芸術、哲学、学問を語るのは無理。 ニーチェはワーグナーとショーペンハウエルとエマソンの融合体 >>148
シュレーディンガーとかはショーペンハウアーの影響を強く受けてるんだよな 陳腐だけど色々あって人間関係の本質は、ギブ&テークに尽きるという事に至った
親子、兄弟、友人、夫婦・・・
相手に何を貰うか期待するのは、人それぞれで現金払いか出世払いかも人それぞれ
話も合わない、将来自分の助けにもなりそうにない相手と誰も友達にならないだろ >>157
それもう行動経済学として20世紀中盤から提唱されてまふー
おばかちゃんは車輪の再発名が大好きすー >>157
日本だと二宮尊徳がそれを理論化してるな 生活していくには科学で充分なわけやろ
せやけどそれでも「何故なんだ?」と問わずにはいられない変人が過去にはいたわけや
結局切実に「何故?」という問いをもたない人間に問いを持てということ自体、無理なこと
考えなくても生活していけるのにそれでも問いを持ってしまい考えてしまう、一種の癖みたいなもんよ
だから問いが切実でない人間には難解だったり意味不明だったりするわけやろ 西洋哲学を理解するには、まずキリスト教を勉強しなきゃ駄目。聖書に書いてある神とか悪魔とか、比喩でも何でもなくそのまんまの意味だから。
なぜか、欧米では仏教を哲学だと見てるけど、これは間違い。原始仏典に神とか悪魔とかでてくるけど、比喩じゃなくてそのままの意味。なぜか、欧米では神とか悪魔の部分を切り捨てて哲学ってことにしたけど。
釈迦は、神とか悪魔とか霊魂と言った非科学的、非合理的なことは説いていないという誤解は
欧米が理想化した仏教解釈から始まった。
近代になるまで、神とか悪魔、霊魂は身近な存在だったから。近代化に伴ってそういった物を否定してしまった。 >>161
リア充で現世を楽しく生きてる間は哲学的はいらないよな
リア充を妬ましく見つめ疎外真っ只中にいる者こそ哲学する
トーマスマン的な世界 >>162
あと哲学やるなら日本語はダメだよな
論理的思考には日本語はてんで向いてない
情感を伝えるのには豊かな言語ではあるけど
厳密性と論理性と構造供述が不得手 十代くらいには哲学の本も読んだ方がいいと思う
二十歳すぎて読んでたらちょっとアレだけど
二十歳越えたら自分の哲学を持たないとね >>162
キリスト教がなかったら中近世の哲学はもっと違う方向にいってたのかなとは思う
中近世のヨーロッパの哲学者はどいつもこいつも神や魂は実在するとか人間と動物は全く違うとか述べてやがる >>22
哲学は死んだ。これが最新
実証科学の時代に思弁哲学に回顧する人間は
神学的時代の考えに固執する人間と同様アナクロ
大学の教養科目にも、成績は良いが精神疾患としか思えない
病的なのがゴロゴロ居て、半年間苦痛だった
教員も社会性を持たない人で、他の職業は無理だろう
その程度の範囲しか知らないが、哲学には二度と関わりたくない >>164
そういうことを言ってる奴に限って数学が苦手という経験則があるが、
君は純粋な理論で微分方程式を解けるかね? >>164
訳書だと細かなニュアンスが伝わらないしな
哲学書読んでると、誤訳じゃないんだろうけど何かもう少し違う表現あるんじゃないのかって場面がよくある >>165
まったく、ちょっとアレだよ
自分の哲学を持つのは結構だが
他者には話さない方がよい
何の価値もないから 学生の頃はキュルケゴールやヤスパースにどっぷりはまった。
>>164
これは正しいかもしれない。昔のキュルケゴール本は訳が直訳的で非常に難しかったが、だからこそ読み込めば意味がわかった。最近の新しい訳はさらっと優しく丸めすぎていて、あの本の本意がこれでは伝わらないと思う。
哲学やるならせめて昔の直訳的な本使ったほうがいいと思う。
あと、哲学は他の学問と一緒にやるのがいいと思う。理系文系問わず。哲学だけ勉強するのでは、哲学はなかなか成り立たない。 >>164
別に言葉によって考えてるわけでもないし
あんま関係なくね?
それって結局、別に考えてるわけでもないけど、哲学くらい知っとかないとって
書かれたもんを読んでるだけだから気になるんちゃう? 哲学と言えば江戸時代までは武士は、論語の暗記とかしてたみたいだね。
インドのバラモンはいまでも、ヴェーダの暗記をしてるし。
論語は子供の頃に暗記しても、さっぱりわからんだろうけど人生を積めば積むほど理解が出来るようになってくる。
何でもかんでも西洋のやり方が正しいってワケではないと思うね。
近代化に伴って、西洋の考えが無条件で素晴らしいって価値観になっちゃったから。いまは、それはおかしいのではないかって気がつき始めたけど。 今でも通用するのってショーペンハウアーとニーチェくらいじゃないのってくらい、中近世はキリスト教や欧州文化を肯定して他を否定してるのが多すぎる >>162
> 比喩でも何でもなくそのまんまの意味だから
正しいと思うけれどそれは非常に難しい事だぞw
あとキリスト教と一口に言っても歴史的変遷まで抑えるのは相当な労力になる
公会議での福音の取捨選択やどの様に改竄されたか等も知っておかないと全貌は見え無い
最近になって原始キリスト教時代の福音を正しく翻訳するプロジェクトも始まったけどな 個人的には「哲学」と大括りにすること自体に無理があるように思う >>177
哲学って考えたり実験した結果の副産物なイメージがあるな
デカルトとかバリバリの理系だし 実は中近世のキリスト教哲学といっても、その根底はキリスト教だけではなくユダヤ教も含め数千年前から続く同じ問題意識だと思う。 キリスト教実存主義やその対比としてのニヒリズムは数千年前のタルムードや旧約聖書にすでに非常に色濃く示されている。 >>171
明治時代の文語の訳文は関係代名詞や接続詞や仮定法の表現が豊富なんだよな
これは当時の知識人は漢文ゴリゴリやってたから漢文由来の論理記述を使えてたから
戦後教育で漢籍の教育をばっさり切ってしまったか日本人の論理能力水準が低下してるんだよ
明治以前の日本の思想家は漢文で論理記述してたわけでそれを全部捨て去ったら日本語はバカ用言語になってしまうのにな >>181
なるほどあれは漢籍の功績だったのか!言われてみれば確かにそれだなあ。 本来、知の暗黒時代に、知の枠組みを決めるための学問が哲学だったんだよ。
だから学問の代名詞が哲学で、現代でもPh.D.という学位にその痕跡がある。
だが、外部から与えられた枠組みが学問を主導する仕組みが、
宗教(カトリック)が学問を主導する枠組みに変節した。
それを打破したのが15世紀以降だ。
世界を航海した船乗りが持ち帰ってきた事実が、内内で練っていた「哲学」を破壊した。
そこから哲学の放浪の時代が始まった。
そしてそれ以来、科学が哲学を破壊するようになった。
誰かが枠組みを決めても、現実を観測した結果、それが実験的に成立しなければ、
必死に何を考えたとしてもバカみたいに無効になってしまう。
全ての知の上位となっていた形而上学から、
エビデンスを重視するサイエンスへと哲学が堕ちたと言える。
いまや「哲学」は科学の理解無くしては考察すらできず、
理系学問を理解できないバカがこね回した理屈は、常に現実に裏切られる。
理系学問の思考の枠組みを決めていた科学の母が、
理系学問によっていつでも否定される科学の奴隷になった。 エーリッヒフロムが「自由からの逃走」の冒頭で引用したタルムードの句(うるおぼえだけど)
「私が私のためにいなければ誰が私のためにいてくれるだろう
私が私のためだけにいるなら、私に何の意味があるのだろう
今でなければいつだというのだ」
キュルケゴールからニーチェまで、必死になって書きまくった著作群、いろんな意味でこの3行で言い尽くされてるような気がする。 21世紀の最も偉大な哲人は今の所は
ピータードラッカーでいいよね?
まだ超える奴が出て来ていない >>184
残念ながらのーうwww
同時代のオルテガ・イ・ガセットも「私とは、私と私の環境である」と述べているし、
その一連の思想はいわゆる「近代的自我」の超克のプロセスと見るべきだ。
その結実がヴィトゲンシュタインだろう。
アフォーダンスに関する知見は、主体論としては精神分析に負けた感があるものの、
行動を導く現代デザインの中に生きている。 >>185
あと81年あるのに今決める理由があるのかい? キリスト教も初期の頃は輪廻転生の思想があったってらしい。でも、教会の聖職者たちに都合が悪いからそういった書物は外典として削除されたらしい。
聖書もそうだけど、キリスト教の教え自体が矛盾だらけで辻褄が合わない教義が多々見られるから。
キリスト圏で幽霊が目撃されるし。シェイクスピアの小説でも、幽霊を説明するのに苦労してたらしい。 哲学は偉大な先人によって本になってたりするけど、同じ答えでもやはり自分で自問自答して導き出した哲学こそ本物。
人の考えを読んだだけじゃ真髄まで理解できなかったりするし、浅い。
受け売りの知識でしかない。 >>188
えっ?w
研究者を見ていると全然思わない
しかし、人間というものを考えるには、哲学より史学に1度は触れるべき、とは思う。哲学は、その時代時代の屁理屈で普遍性なし >>188
ばかって面白いねw
古代、本来学問と言えば、いわゆる三学四科だよ。 >>190
論文書いたことがない人間が夢想する「知」「学問」ってそうだよねw
見た瞬間に低学歴だと分かる。
君をまともな師の下でまともな学位をとるといい。
一度でもまともな論文を書くとその考え方が糞だと分かる。 >>187
ドラッカー的には理由はもちろん説明可能 >>194
論文、低学歴、
もう、いかに頭悪いか、自己紹介すんなよ いい感じで反「論」できないヴァカが食いついてきたねぇw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています