今月1日、十勝の陸別町のアパートで、飲食店を経営する34歳の男が部下で54歳の男性従業員の背中と足に10回、
熱したアイロンを押し当ててやけどさせたとして、傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは陸別町陸別基線の飲食店経営、佐藤健一容疑者(34)です。
警察によりますと、佐藤容疑者は今月1日、部下で54歳の男性従業員のアパートで、男性の背中と足に10回、
熱したアイロンを押し当て全治2週間のやけどを負わせたとして、傷害の疑いが持たれています。
アイロンは男性の部屋にあったもので、佐藤容疑者は合い鍵を使って部屋の中に入ったということです。
警察は佐藤容疑者の認否を明らかにしていません。
警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、当時の状況を調べています。

http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180512/4657781.html