大手パチンコチェーンの顧問を装い、現金をだまし取ったということです。

宇野健彦容疑者(77)は3月、大手パチンコチェーン「マルハン」の顧問を装い、
建設会社役員の男性(50)に対して「自分が言えばパチンコ店に防犯カメラを
設置する工事が請け負える」と嘘を言い、仲介手数料などとして現金350万円を
だまし取った疑いが持たれています。

警視庁によりますと、宇野容疑者は嘘の発注書を見せて男性を信用させていた
ということです。

マルハンにも同様の被害に遭ったという情報が複数、寄せられていて、
警視庁が余罪を捜査しています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000126863.html