30代人妻ともなると、男性の性癖を一目で見極めることなど訳もないようだ。既婚女性代表の優美香さん(仮名・35歳)は、勤続12年の総務課OL。
 「社内全体への目配りが必要な部署ですので、人間観察眼が養われていると思います。特に男性の考えていることは、よく分かるというか(笑)」

 そんな彼女の会社に、このたび創業者の長男が入社した。当然、次期社長ということになる。
 「海外の大学で経営を学び、MBAも取得しているエリート。色白で線の細い、真面目そうな男性ですが…」

 優美香さんの男性観察眼が、ここで発揮される。
 「彼、間違いなくMだと確信しました。しかも、私ぐらい年上の人妻が大好きなはずと」

 今のうちに彼のご機嫌をとっておけば、のちの出世に役立つに違いない。そう踏んだ彼女は、持ち前の性的魅力で、次期社長を誘惑したのだった。
 「たまたま二人きりで打ち合わせをする機会がありましたので、ここがチャンスとばかり…。まずは短めのスカートから、レースのガーターベルトやスケスケのパンティーをチラリと見せつけました」
海外仕込みの筋金入りマゾが、人妻のセクシー下着に反応しないわけがない。
 「あとは簡単です。食事に誘って、シャンパンを飲んでリラックスして…。ホテルの部屋に入るなり、さっそく確かめました。耳元で『私のオシッコ、飲んでみたいでしょ』って」

 彼が二つ返事で、ベッドに仰向けになったのは言うまでもない。優美香さんはその顔の上にまたがると、琥珀色のシャンパンならぬションベンを、シドドドと放出したのだった。
 「アーンと口を大きく開けて、私のオシッコを一滴こぼさず飲み干しましたよ、彼。そうしながら自分でオチ○チンを握り締め、シコシコピュッピュと射精までしてみせたのには、あきれましたけど(笑)」

 次期社長の変態性癖をガッチリ受け止めた彼女には、次期総務課長の椅子が約束されたようなものだ。

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