(利江子さん=仮名・25歳・英会話講師)
洗濯物を取り込んでいる最中、春一番の強烈な風で、お隣さんのベランダにブラジャーが入ってしまいました。そこの住人は一人暮らしのイケメン男性。ジジイならともかく、あんなタイプの男に貧乳Bカップのブラを見られるのだけは嫌。
だから、リスクを承知で、ベランダの手すりを飛び越え、ブラ奪還作戦を遂行したのでした。
相手の敷地内に入り、ブラを掴んだその瞬間、「何やってるの?」と声を掛けられました。
「下着を取りに来ました」
「それは分かるけどさ、厳密には住居侵入で逮捕されるレベルですよ」
「許して。すぐ戻るから」
私はパニックになって再びベランダから戻ろうとしました。すると彼は私の胸を抑え、「ダメだよ。落ちたらどうするの?」と止めたのです。確かに緊張で手汗がすごく、転落死のリスクがありました。
「少し休もう。後で僕が君のベランダから入って玄関のドアを開けるから」
私が憔悴しきった様子に同情したようです。しばらくするとパジャマ姿にノーブラ、ノーメイクだったことに気付きました。
「その格好、セクシーすぎるんだけど…」
いきなり彼は耳にキスをしてきました。無抵抗をいいことに、パジャマを脱がせて乳首を舐めます。
「ああん、やめてください。理性を失うから」
「じゃあ、失って」
ペロペロと乳首を転がすように舐めると、そこは勃起して硬くなり、どんなに抑えようとしても「ああ、ううっ、」と大きな声が出てしまいます。
「あん、ダメ。私、乳首だけでイッちゃうの」
彼は刺激を早めることもなく、常に一定のスピードで舐めるのです。普通、早くイカせようと強く舐める人が多いけど、彼はかなり女体の繊細さを知っている人みたい。
すぐに頂点が近付き、「いや〜っ」と叫んだとき、パンツを下げられ、熱いペニスが挿入されました。
「どっちでイクか、上と下で競争だ」
正常位で乳首を舐めながら、ゆっくりとペニスを出し挿れします。
「あうっ、やっぱり…。乳首でイッたぁ」
それからすぐにより深い膣イキを経験したのです。春一番は黄砂だけでなく、私に特別な快楽も運んできたようです。
(書き手・
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