24日朝、甲府市内で散歩中の男性が、民家の庭先から飛び出してきた犬にかまれ、手や足に大けがをした。警察は、動物に関する県条例違反の疑いで調べている。
 南甲府警察署によると24日午前7時半ごろ、甲府市上小河原の路上で、小型犬を連れて散歩していた58歳の男性が、
民家の庭先から飛び出してきた体長80センチほどの紀州犬にかまれた。
男性は、手や両大腿部をかまれていて、全治1か月の重傷。

 紀州犬は38歳の会社員の男性が庭先で飼育していたが、鎖が外れたとみられる。
警察は、動物の管理に関する県条例違反の疑いで会社員の男性から話を聞いている。

散歩中に犬にかまれ大けが 甲府市
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