男子ゴルフの国内ツアーの大会は大阪府茨木市で最終ラウンドが行われ、インドのラヒル・ガンジー選手が通算14アンダーで、日本ツアーで初優勝しました。

ガンジー選手は首位と1打差の2位でスタートし、バーディー5つ、ボギー2つでスコアを3つ伸ばして通算14アンダーとし、逆転で優勝を決めました。
39歳のガンジー選手は、日本ツアー初優勝です。

2位は1打差で韓国のキム・ヒョンソン選手とハン・ジュンゴン選手が入り、日本選手では今平周吾選手と川村昌弘選手が通算10アンダーで4位が最高でした。

また、3位でスタートした片山晋呉選手は、スコアを1つ落として通算8アンダーで池田勇太選手などと並んで14位、石川遼選手は通算5アンダーの28位でした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180422/k10011413591000.html