「俺たちの戦いはこれからだ!」連載漫画の強引な打ち切りや執筆放棄、法的に問題ないのか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「法律に反しないからと途中で物語を捨てる作者を罰する法律が必要だ」。漫画などの作者が事実上放棄してしまった連載作品
について、こんな規制を設けるべきだという、はてな匿名ダイアリーが話題になった。
確かに、物語の途中で投げ出されてしまうと、読者としては何ともやりきれない気持ちになってしまうだろう。
ただ、一方で、このような法律ができてしまうと、俗に言う「俺たちの戦いはこれからだ!」方式で、強引に幕引きを図るケースが増えてしまう可能性がある。
そもそも、連載漫画について、読者に対してきちんと最後まで提供する義務はないのだろうか。連載を事実上放棄したり、「俺たち
の戦いはこれからだ!」という形式で無理やり終わらせたりしても問題ないのか。西口竜司弁護士に聞いた。
●最後まで提供する義務を認定するのは難しい
連載漫画を最後まで読者に提供する義務はあるのか。
「最後まで読みたいという読者の気持ちもよく分かります。しかし、漫画家と読者との間には直接の契約関係があるわけではあり
ませんので、最後まで漫画を提供する義務を認定するのは難しいですね。
もちろん、漫画家と出版社の間では契約内容によっては最後まで漫画を提供する義務が発生する場合もあり得ます」
ただ、商品である以上、読者に不完全なものを提供してもいいのか。
「連載中の漫画について、雑誌や単行本の形で売買されているのは、あくまで連載途中の数話であって、連載全体を販売している
わけではありません。読者もその数話を読むために購入しているので、商品としての欠陥を連載全体の話にまで広げるのは難しい
のではないでしょうか。連載の先がどうなるかわからないのは、読者もある程度織り込み済みのことだと思います」
結局、法的な責任は生じないということか。
「そうですね。漫画家が連載を放置したり、中途半端な形で終了させてしまったとしても、読者との関係で道徳的な責任が生じ
るかもしれませんが、法的な責任までは発生しないでしょう。漫画というのは著作物であり,その著作物である漫画を書くか書かないかという選択は漫画家に委ねられています。
作者には表現の自由があるわけですから、今回話題になったブログのように、漫画を書かない作者を処罰するような法律を制定することが許されるものでもありません。
もちろん、愛読者の立場からすれば非常に辛い話だと思います。みんなで書いて欲しいという運動をしたら変わるかもしれ
ませんね。でも、誹謗中傷とかすると逆効果ですから、熱い思いを伝えられるといいですね」
https://www.bengo4.com/internet/n_7731/ 雑誌の廃刊に伴う最終回ラッシュは凄まじい
和気あいあいギャグコメディが主人公の事故死で終了とか タッチは最後のアイドルをフラないと達也が高スペック女に惹かれるだけのクズになるから >>38
これ
お話自体はあまり劣化してないだけに無念 >>43
ほんとそうだよな
他社でも同人でも自費でも続けられるようにするべきだよ
支度金ぐらい渡してやったっていいと思う 編集と担当がクソミソに弄った挙げ句打ち切りってのが大半だろ。作者より出版社がカス。 ページ数にも限りがあるし商業誌だから人気や売り上げの少ない漫画をいつまでも載せておくわけにはいかないだろう
作者が自分から打ち切ったベクターボールは残念だった 江口寿史って今どうしてるんだろうな
新連載を始めては逃げ、始めては逃げ、何度ガッカリさせられたか 小説なんかだと、シリーズものが途中で止まって
続編が提供されないなんてザラ とりあえず描く意志のあるのは除いて、執筆放棄という言葉が最も当たる作品ってなんだ? 天地を喰らうも坂エンド
当時は打ち切るときに坂を上らせる風潮があったのか 逆にちょっと人気になるとダラダラ長期連載するのもどうかね
ビーバップハイスクールなんてどういう終わり方したのか全然知らん >>43
それはやってるだろ
他所や自主製作で続きやっても結局つまらない打ち切り作品の続きなんて気にされないだけで >>18
イニDのやつらがニューカマーになった話?
>>51
これ体内のミミズがダメで読み飛ばしたわ
今見てもダメだ >>18
この打ち切りは伝説レベル
でもかなり持ったよね 最後打ち切りの場合はネットへ移行するか
小説化して話まとめろと思う そこそこ長く続いたのに打ち切りみたいな終わり方することあるよね
真島くんとかさ >>78
死んでからもトラブル続出とからしすぎてなw >>78
御大は生前完結させた作品ってあったのかね
全部未完だったりして ワールドトリガーは地味に好きだったんだけどな
これからだったのに でも打ち切りが決まると国民クイズみたいに怒涛の展開になるからいいんじゃね? かじめの打ち切りは、2ちゃんねるでも盛り上がったな。コミックバンチ、あれからどんどんつまんなくなった。 昔の人気あったジャンプ漫画も後半人気落ちてくると打ちきりみたいな終わり方だったよな
北斗の拳とか男塾とかキャプテン翼とか
最終回ってあまり盛り上らなかったろ >>131
あれは打ち切りされてないだろ
今までだましだましやってたけど限界が来たんで治療に専念するって話だったじゃん >>113
突然泰山を登って終わったな
哀しかった >>134
男塾は七牙編が打ち切りで、エピローグとなった男塾のライバル校との対決はちゃんと描ききってるような・・ 最近のジャンプは、斉木楠生とか青春ロボットの奴やつとか結構面白かったのに
なんで終わらせたんだ? 究極の逃げである死亡はどうすんだって話もあるだろ>>1のような事言いだしたら クロガネはこれから全国大会優勝目指すとこやったんやけどな
ドラゴンボールでいうとナメック星辺りで切られた感じだわ、せっかく覚醒したってのに はじめの一歩はどうすんのあれ
主人公不在のまま続けてもしゃあないやんけ >>1
題名忘れたが、昔の格闘技漫画で
『行方不明の作者を探しています』みたいなの有った
連載取るの大変と聞くが、続けるのはもっと大変なのかな
戦いの数秒を何話も続けて先延ばしのは正しいのかもな よつばと!の作者はダンボーグッズが売れすぎてやる気なくした >>92
細かく抜け漏れなく描けばいいってもんじゃないから
端折る技法って結構大事だと思う イニDの人の女子野球とメジャーの人のボクシング漫画は好きだったんだよ
何で終わらせたんだよ >>134
ラオウ死んで終わっときゃマジで最高の終わり方だったろうにな
修羅の国編以降もまぁきらいじゃないけど >>134
その3つはどれも比較的まともに終わった漫画だろ >>138
男塾は
いきなりライバル校が出てきて最後はただのヤクザと乱闘で終わりとはガッカリだった
あれだけ世界の猛者と闘った奴らがヤクザ相手に血だらけとは違和感しか無かったなぁ
天兆五輪編で卒業して終わってれば良かったのに ガラスの仮面の続き(最期)が読みたいと思いつつこの世を去ったおばあさんとかかなりいると思う >>161
あんだけ紅天女のハードル上げてしまったからどう描写していいか作者も考えつかんのやろな >>158
本当の打ちきりじゃないけど巻末に追いやられて終わりってなんか悲しかった
一時期はジャンプを盛り上げてた存在だったのに
ピーク時でそのまま綺麗に終わってれば巻頭カラーで終われたと思うけどな
最近の人気作のラストはセンターカラーとかで考慮されてるみたいだけど リアル人生だってある日突然打ち切りになったりするからな 漫画家だって仕事だし、儲からない仕事はさっさと切れた方が楽だろ >>146
あれ読んでカムバックしないと思うヤツはいないやろw >>18
これ、見開きの左側がしげの先生の新連載告知だったからなw
ハチロク伝説再び!みたいな >>152
せやな、オメガや、黄金魂はイマイチやったしな 男坂で失敗して「次は売れ線狙う」と宣言して本当に星矢で大ヒットを飛ばした
車田はもっと評価されていいと思うんだ 初期読む限り、北斗の拳ってあんなに長く続ける気なかったよね。 じゃパンの作者は本気で死ねと当時は思った
今はもうどうでもいいけど >>72
最近ジャンプ読んでないから分からんのだが
ロケットより突き抜けた? >>3
4コマって優秀なシステムだなと理解できた
5コマもいらんなこれ ゲーム会社がよくやる「〜作ります!」って言ってそのあとさっぱり発売されないのは法的にアリなの?
株価操作とかにならないの? >>134
聖闘士星矢も雑誌を移っての打ち切りという酷い扱われ方だった 週刊少年ジャンプで最速打ち切りだとアシ代と仕事場経費で赤字300万とか
ジャンプで連載獲得なんて全漫画描きのほんの一握りの才能だろうに
当たったらとんでもない額もらえる分恐ろしい世界だな >>134
昔の少年漫画はライブ感で話を作ってるから終わり方はどうしてもショボくなって印象が薄い
そういう作り方を否定はしないけどキャラ重視とかラストの引きで読者をドキドキさせたいとか
そういう部分ばっか考えてるから全体のストーリーはかなりおかしくなりがち
最近だとブリーチとか
最近の漫画は先まできちんと考えて作ってある事の方が多い
少なくとも章毎の起承転結はかなりプロット立ててるはず
まあジャンプとかは最初に人気出なかったら何の意味もないけど どうせ終わらないだろうと
結末から書いておくのはどうだろうか? サイレンナイト翔とグリーンアイズと波羅門の家族まいしゆ楽しみに続き見てたのに集英社許さねえ ザ・モモタロウはきちんと終わって欲しかったな
作者は同人で描き切れなかったとこ多少描いてるけど
同人だと買うの面倒だし >>171
1番良かった作品は風魔の小次郎だったよね この記事自体がすごく強引だろうが。記者の妄想で問題作って弁護士のところへ相談に行った答えもらったっていう記事でしかない。 まあ法律的に問えないとしても、雑誌の評判だのブランドは確実に下がるよね
あるいは作家主導のいいかげんな終わり方なら、作家本人の商品価値が落ちると
消費者は馬鹿じゃないから買わなくなるし読まなくなるし、気にも留めなくなる ジャンプで巻頭カラーで最終回やったのってリングにかけろとスラムダンクだっけか 和月ロリ先生のガンブレイズウエストも相当なもんだったね
最終回の扉絵に、「これから出すキャラこんなに考えてたのに!」と、あてつけのようにキャラ紹介。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています