吹田スタにピカチュウ出現…? ブラジル1部の実力派MFに「オファー」と現地紙
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180420-01652877-gekisaka-socc

ブラジルメディア『odiariocarioca』は18日、ガンバ大阪がバスコ・ダ・ガマ所属のMFヤーゴ・ピカチュウにオファーを出していると報じた。

 1992年生まれのピカチュウはサイドハーフとサイドバックを主戦場とするプレイヤー。2015年末に3年契約でバスコ・ダ・ガマに加入したが、すでに主力の座を射止めているため、2020年までの契約延長が行われる見込みだという。移籍が実現した場合は、違約金がかかる形となる。

 スポーツメディア『ESPN』ブラジル版が2015年3月に報じた記事によると、「ピカチュウ」の名前はポケットモンスターのキャラクターをモデルとしたニックネーム。「小さくて速かったから使われるようになった」ものだという。

 もっとも本人は「最初は好きじゃなかったし、不満も感じたね」と本音を吐露。ただし、現在は受け入れている様子を見せている。なお記事によると、パイサンドゥ時代には167試合46ゴールを記録しており、“本家”に負けず劣らずの攻撃力も持っているようだ