舛添氏、テレ朝記者に「矜持はないのか」で反論殺到「セカンドセクハラ」「二次加害」

(略)舛添氏は「テレビ朝日の上司の対応も問題だが、このセクハラ『被害者』
に記者としての矜持はないのか」と切り出し、「自局を使わずに週刊誌に匿名で
ネタを売る。それに、次官と2人きりでの食事など論外だ」と、その取材手法、
音声データの公表方法などを非難した。

 そして「アメリカの女性記者のように、堂々とカミングアウトして告発した
ほうが世論に訴える。それが『戦う記者』の姿だ」とした。
 これには反論のコメントが続々。「舛添さんの発言はセカンドセクハラ。
被害者の女性記者を責めるべきではない。被害者一人で戦うことを強要すべき
ではない」「加害者の罪にフォーカスせずなぜか被害者に負担を強いる。そう
いうのは冷静というのではなく冷酷という」「何言ってるんだろう。実際に
戦ってるよね」「戦い方人それぞれ あの記者も立派な戦う記者です」「典型的な
二次加害」など、110件を超えるコメントが寄せられていた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/04/19/0011178726.shtml