培養した人の大脳「神経オルガノイド」をネズミに移植
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
細胞から生まれた「ミニ大脳」が、自ら血液をつくれるまでに進化した
https://wired.jp/2018/04/17/mini-brains/
初めてヒトの「脳ボール」、すなわち大脳皮質スフェロイド、または神経オルガノイドとも呼ばれるミニ臓器が誕生したのは、ほんの数年前である。
最初は笑えるほどお粗末な代物だった。幹細胞を化学的操作で原神経細胞へと形成し、それを甘辛い水につけて球形の塊に成長させたものにすぎなかった。
それでも、ジカウイルスによって引き起こされる小頭症など、重篤な脳障害のいくつかを研究するために役立った。
次第に、このオルガノイドは成長を始めた。単純な平面だったものが3D構造へと進化し、別の種類の脳オルガノイドと結合したり、電気を通したりできるようになった。
(略)
その後、オルガノイド1個を取り出し、ネズミの脳に慎重に開けた小さな空間に移植した。
このオルガノイドは2週間経っても元気に生きていた。そして重要なのは毛細血管が生成され、内側の層にまで浸透していたことだ。
(略)
この実験では、げっ歯類の血液が毛細血管に流れ込んでいるかどうかは明らかにならなかった。研究者たちは蛍光染色するためにネズミの血液を洗い流してしまったからだ。
しかし、USデイヴィス校のチームは血管自体について、確かに人間の細胞から生成されていると証明した。
カリフォルニア州サンディエゴにあるソーク研究所や、フィラデルフィアにあるペンシルヴェニア大学の研究グループも、
人間の大脳オルガノイドをマウスの脳に移植することに成功している。しかしどちらの場合も、移植した組織にはげっ歯類の血管が同時に入り込んでいた。
(略) R-typeとかメトロイドを想像した人
先生怒らないから正直に手を挙げなさい
ちゃららん ちゃららららん のちに自らを「ウォルト・ディズニー」と名乗り人類に対し独立戦争を仕掛けてくる 小さい哺乳類は体温を一定に保つために兎に角食うことが重要だから
脳みそ改造しても意味ねえよ。食うことしか考えないからな
食わなくてもある程度体温維持できる中〜大型犬で実験するべきだ ネズミ「私だ」
俺「お前だったのか」
暇をもて余したネズミさん達の遊び🐭 ネズミの毛細血管が入り込んでるってのが凄いな
取り込んだのかもな… >>39
だからその程度にしかならないってこと
元々ネズミの頭蓋骨内で大脳が肥大できるわけないんだから意味ない すぐに意識がとか言い出す奴がいるけど
腸にもそのくらいの神経ネットワークがあるんだぜw 新宿古着屋ワタナベの大脳は腐敗してますダイバクショウ 千葉に行くと、ネズミの中に人を移植した
生き物が見られるらしい >>41
外部に人間の脳を作ってネズミの脳と繋げたらいいのでは? この研究が進めば事故なんかで頭部に損傷を負って脳の一部を欠損した人や
脳血管障害で脳の組織の一部が壊死した人なんかに脳組織の移植が可能になるということ
移植された脳の組織がきちんと目的を果たせるかどうかはさらに研究が必要になるんだろう そして知性を獲得したネズミによって人類は淘汰される... ここまで「団長は宇宙ねずみじゃなくてヒューマンデブリ」なし メモリ足りないから追加ってレベルで脳追加できるような世界ええな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています