釜山聯合ニュース】釜山の市民団が、メーデー(5月1日)に合わせて日本による植民地時代に朝鮮半島から強制徴用された労働者を象徴する像の日本総領事館前への設置を推進しており、
釜山市と総領事館が神経を尖らせている。

 市民団体「積弊(積み重なった弊害)清算・社会大改革」の釜山運動本部は1日、「(釜山)総領事館前の労働者像設置と関連し、釜山市に対し市長との3日午前の面会を求めた」と発表した。

 面会前に労働者像を立てる背景や推進経過などを市民に知らせる記者会見を行う予定で、面会では総領事館前に置かれた旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「少女像」横に、
労働者像を立てることへの協力を正式に求める予定だ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000013-yonh-kr

慰安婦像の隣に設置された強制徴用像
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180401-00000013-yonh-000-1-view.jpg