自民党・石破元幹事長の側近、鴨下元環境大臣はTBSの番組「時事放談」の収録で、
麻生財務大臣が「森友の方がTPPより重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と
発言したことについて、苦言を呈しました。

 「その新聞とTPP11のことについては、弁解の余地はないんだろうと思います。
もっと我々は深く反省し、なおかつ説明を尽くしていく。こういう姿勢を、財務大臣もより
持っていただきたい」(自民党・鴨下一郎元環境相)

 一方、希望の党の玉木代表も「上から目線で反省がない」と批判した上で、「財務省に
任せていても真相は明らかにならない」と述べ、麻生大臣の辞任を改めて求めました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3330888.html