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18日午後、徳島市で小学生の姉妹3人が猟犬にかまれ重軽傷を負いました。
飼い主は猟犬でイノシシの猟をしていたということです。
18日午後3時半ごろ、徳島市上八万町の住宅の敷地で小学生の3人の姉妹が外で遊んでいたところ猟犬に相次いでかまれました。
警察によると10歳の女の子が両足と右腕をかまれる大けが、12歳と8歳の女の子が足などに軽いけがをしました。
いずれも命に別状はないということです。
かみついたのは徳島県阿南市の77歳の男性が飼っている猟犬で、徳島市の隣の佐那河内村で4匹の猟犬を連れてイノシシの猟をしていたところ、2匹がいなくなったということです。
2匹の猟犬はすでに捕獲されていて警察は飼い主などから詳しい状況を聞くなどして調べています。